<ネタバレ>緊迫感がすばらしい。ベンウェイドの存在感がすばらしい。
主 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>緊迫感がすばらしい。ベンウェイドの存在感がすばらしい。
主人公がこの危険なミッションを受けるに至る、心理の変化、決断のようなシーンがないのが残念。
あてにしていた借金の申し出が却下されるや否や、この話に飛びつくのは唐突かなあ・・
駅についてからのウェイドの心理攻撃に揺さぶられながら、ジリジリと時間が過ぎていくのが実に緊迫感がある。
終盤、嫁が出てきたところでは、正直「なんで~!?」と思ったが、主人公の最後の決断のシーンだったんですね。
ラストのウェイドの行動は、思わず惚れてしまうこと請け合いな名シーンです。