<ネタバレ>何もかもがデタラメで非常に楽しい映画です。時代劇なのにジャズ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>何もかもがデタラメで非常に楽しい映画です。時代劇なのにジャズにヒステリーに…。突っ込みどころ満載ですが、そんなのはどうでも良くなります。ディック・ミネの朗らかな顔を見れば。最高のシーンはディック・ミネが香川に骨董品の良さを伝えるシーンです。あれ最高。この映画を象徴するかのような超デタラメ!そして楽しい。曲は至って単調なのがちょっと残念。そして、楽しいけど、ここまで評価されるほど面白いどうかは…。7点付けちゃうんですけどね。ラストの展開はいくらなんでもなあ、と思います。理解が無いですかね?