<ネタバレ>フィルムセンターで鑑賞。
別名「塙凹内名刀之巻(はなわ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>フィルムセンターで鑑賞。
別名「塙凹内名刀之巻(はなわへこないめいとうのまき)」。
舞台は江戸時代、買ったばかりの刀で試し切りをしようと座頭に後ろから声をかける。それを馬が脚蹴を食らわすように侍を蹴り飛ばす。
飛び散る☆といった表現。表情の変化も豊かだ。
この後も侍は散々な目に遭い、肝心の刀も実は・・・という見事なオチ。
90年以上前の日本で、既にこれほど豊かな表現に満ちたアニメが生まれていた事に感動した。