<ネタバレ>石井聰亙監督作品。
一言で言えば一人の少年が暴走族連合内 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>石井聰亙監督作品。
一言で言えば一人の少年が暴走族連合内での平和的決定に背きツッパリを突き通すというストーリーなのだが、リアリティは完全無視でとにかく突っ走っている。(特にスーパー右翼が登場してから)
その分勢いがあり最後まで見飽きない。
泉谷しげるの音楽も調和しており仁の突き抜け具合にはある意味かっこいいという感情も生まれた。
なんというか太陽を盗んだ男と似た感じ。
学生映画でこれを作ったというのは驚きだ。