<ネタバレ>
イギリスの風刺映画や小説が
愚か者に見せる視線は「 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>
イギリスの風刺映画や小説が
愚か者に見せる視線は「冷ややか」ではなく
すごい「悪意」があって
まさに「見下す」の言葉がふさわしい
思慮が足りず軽薄な行動をした愚かな若者への視線は
ラストにむけて
当然の末路だ
と、どこまでも冷ややかで
「悪意ある滑稽さ」が、いかにもイギリスっぽい
これ、僕としては褒めてるんですけど
あまり、褒め言葉に聞こえませんねw
蛇足ですが
僕はモンティパイソンが大好きです