演技していた俳優が、いきなりカメラへ向かって、当該シーンの解 .. >(続きを読む)
演技していた俳優が、いきなりカメラへ向かって、当該シーンの解説を始めるという演出。
面白かった。 違和感があるけど、お芝居から急にドキュメンタリーになって実話なのを思い出す。
若者二人が勝ち組へ転じて大喜び・・を叱り付けるベン。
我々が大儲けしてる一方で、地獄へ堕ちる国民が大勢居ると判っているのか? が重い
スティーブ・カレルのお笑いではない演技は、どうでしょうか?
いつギャグってくるか、常時不安でした。結果ギャグは一切なし。シリアスに徹しています。
DVDの字幕と吹き替えで、CDSとCDOが混乱していて余計にややこしい。
一時停止して、ウィキってから再開が何度も。これは映画館で観るには、金融通でないと無理。
残ったのは映画に対する感動ではなく、資本主義社会の暗部への悶々たる感情でした。
でも、映画製作者の意図がそこにあったのだろうと勝手に解釈して良しとします。
ショートって、資金不足の意味じゃなくて、金融用語だったのですねえ。まずはここから・・?