<ネタバレ>気持ち悪いの一言でした。
テレポート装置を作った主人公がや .. >(続きを読む)
<ネタバレ>気持ち悪いの一言でした。
テレポート装置を作った主人公がやけ酒、腹いせにまさかの安全性も確認できてない装置で自身を実験
運悪く蝿が入り込んでしまって、遺伝子レベルで融合してしまう。徐々に変貌していく表現はすごいです。
正直ストーリー的には無茶苦茶です。
・ヤケ酒で自分を実験
・容姿も変貌し、性格も歪んだ主人公に対するヒロインの行動(どう考えても近づきません)
・最低のヒロインの元夫兼上司
・結局どうなったできちゃった子供(これ一番重要だと思いますが)
・パソコンも古くせー(30年も前だしこれは仕方ないか)
最後の最後の主人公の行動は状況も相まって感慨深いものがある。
この年代の特殊メイク?なのかモンスター系の映画は良くできてるなーと思ってましたが、その中でもこの映画はまた別格ですね。
30年たった今でもリアルだと思える辺りホントにすごいと思います。
90分という短い時間と30年も前とは思えない程の映像技術でこの点数です。