映画『無頼の群』の口コミ・レビュー
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作品情報 フ行
無頼の群の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
無頼の群
[ブライノムレ]
The Bravados
1958年
【
米
】
上映時間:98分
平均点:5.00 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(1958-09-11)
(
ウエスタン
・
小説の映画化
)
新規登録(2021-05-22)【
Olias
】さん
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監督
ヘンリー・キング
キャスト
グレゴリー・ペック
(男優)
ジム・ダグラス
ジョーン・コリンズ
(女優)
ジョセファ
スティーヴン・ボイド
(男優)
ザカリー
アルバート・サルミ
(男優)
テイラー
ヘンリー・シルヴァ
(男優)
ルーファン
リー・ヴァン・クリーフ
(男優)
パラル
ジョージ・ヴォスコヴェック
(男優)
ガス・スタインメッツ
アンドリュー・ダガン[男優]
(男優)
神父
ジーン・エヴァンス[男優]
(男優)
バトラー
ロバート・アドラー
(男優)
ミラベル(ノンクレジット)
脚本
フィリップ・ヨーダン
音楽
ライオネル・ニューマン
ヒューゴ・フリードホーファー
(ノンクレジット)
アルフレッド・ニューマン
(ノンクレジット)
撮影
レオン・シャムロイ
配給
20世紀フォックス
美術
マーク・リー・カーク
(アート・ディレクター)
ライル・R・ウィーラー
(アート・ディレクター)
ウォルター・M・スコット
(セット・デコレーション)
ポール・S・フォックス
(セット・ドレッサー/ノンクレジット)
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5.
ネタバレ
-The Bravados-“虚勢を張った者たち”…で合ってるのかな。
ジムの行動が不可解な気がした。妻の復讐相手が処刑されるのを見に来てるから、自ら手を下したい訳ではなかったようだ。4人組が逃げたんだから、復讐の良い機会だと真っ先にで追うでもなく、遅れて追跡隊に加わる。副保安官のプリモがいるのに、更によそ者なのに何故か追跡隊のリーダーみたいに指揮をとっている。
単独行動中、命乞いをするパラルを殺したときの様子から、当初の冷静さを失っていたようにも思えた。このパラルは村人だから母親が村に住んでいて、留置所では神父や母親の面会を断るけど、死の間際、聖母の名を呼び十字を切るところなんかは、タイトル回収とも言える。けど次のテイラーがどう殺されたのかわからないので、彼ら悪党たちが、どう“ブラバド”だったのか解りにくい。酒場で撃ち合いになったザッカリーを除いて(いや、国境越えてるから逮捕できないし、合法的に殺せる方向に誘導しているなぁコレ)、殺す必要のない殺しをしている。
ルーファンとの話し合いで誤解と真相が露呈する場面は、西部劇にこんなサスペンスっぽい結末があるなんて思ってなかったので、おぉ!?って思えた。う~ん…あんな良い人そうなバトラーが…
ただ処刑を見届けるつもりが、ついカッとなって殺してしまい、最後に懺悔をするジムの行動もまた“ブラバド”なんだろう。
無関係なのに誘拐され陵辱されたエマが、ただひたすらにかわいそう。最後元気そうに村の生活をしてるのはともかく、ジムの見送りに参加するところとか、辛いだろうに逞しく(?)描かれていて、ちょっと時代を感じる。
一方でジョセファのように、女だてらに率先して追跡に参加するとか、製作年を考えるとなかなかアクティブだなぁ。
バトラーの焼く厚いベーコンと目玉焼きをルーファンが“ラピュタ食い”したのを観て、あまりに美味しそうだったから、ついつい私も真似してしまった。
【
K&K
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2021-11-14 17:02:59)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
とっ捕まった悪党四人組が、処刑寸前で脱走し、それを何やら訳アリらしいグレゴリー・ペックが追う。訳アリ、というのはすなわち、個人的な復讐。一人また一人と追い詰めて・・・というオハナシ。意外な真相が致命的なまでに意外性を感じさせない、という点も含めてコレ、イイなあ、と思うんですけれども。
グレゴリー・ペックはその端正な顔立ちで、優等生的な役もよく似合うけれど、こういうちょっとクセのある役も似合います(似合わない場合もあります)。
かつて妻を殺された彼は、復讐の炎を心に燃やし、四人組を追い続ける。雄大な自然の中で描かれるその追跡劇が、まず見どころ。でもって、主人公が非情に徹すれば、一方の悪党どもも女性を拉致してなかなかエゲツないことをやり、直接的な表現は抑えられているとは言え、1950年代の映画でもここまでやるのか、と。
殺された妻、誘拐された女性、とくれば主人公ならずとも怒りが湧いてくるワケですが、主人公が最後に(どっからどう見ても悪人にしか見えない)ヘンリー・シルヴァの言う事に耳を傾けるのもおそらくは、彼に妻子がいたから(もしもヘンリー・シルヴァが独身だったら、このオチは成立させようがないと思う)。そしてこの殺伐とした物語が曲がりなりにも無事に幕を閉じるのは、それは宗教のおかげなどではなく、かつての恋人がそこに居てこそ。
と言う訳で、女性の存在が実は、物語に大きく影響した作品でした。
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2021-08-12 13:42:31)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
激しくネタバレしています。(謝)
タラタラした展開にイライラが募る一方。グレゴリー・ペックなので我慢を重ねていたところでの結末に仰天。確認も取らずに復讐の相手を間違え脱獄死刑囚4人の内3人を殺害し、懺悔して神父さんにお許しいただき、町の英雄として祝福を受け妙に無邪気な娘と共に立ち去ります。生き残った1人は人殺して盗んだ金を手に妻子と共に幸せに暮らしましたとさ。悪党だから殺してもOKなご都合主義の正義が酷い。当たり外れの差が激しいフィリップ・ヨーダン脚本で大ハズレ最悪の愚作にグッタリ。スティーヴン・ヴォイド&リー・ヴァン・クリーフはこんなのに出演してキャリアを積んでいったのかと思ったところに加点。
【
The Grey Heron
】
さん
[DVD(字幕)]
2点
(2021-06-09 01:53:41)
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2.途中までは、観るのを止めようかというぐらい西部劇のテンプレな展開。結末にちょっとひねりはあるものの、納得感は無い。
おすすめしません。
【
くろゆり
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2021-05-26 16:35:05)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
とりあえずは正統派復讐モノの出だし。ただ、序盤は主人公がうろうろしているだけで、なかなか本題に入らない。いざ追跡に入った後も、何というか、あまり格好良くない。復讐モノはそれまでの逆境を跳ね返すところにカタルシスがあるので、もうちょっとその辺を体現してくれないと・・・。●ただ、オチはなかなかトリッキーで、それまでの世界が逆転するという意味において、ミステリーの風味すら漂っています。ここでかなり救われていますが、それならもうちょっと伏線の張りようもあったような。ただ、「シェーン」系の話を裏から見たら実は、という観点で見てみると、テーマとしてはなかなか面白いものを秘めています。
【
Olias
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2021-05-26 00:07:38)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
5.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
20.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
3
60.00%
6
0
0.00%
7
0
0.00%
8
1
20.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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