どんどん謎が解明されている58話。  前話にでてきたエレン父ちゃんの元奥さんの巨人状態が エレンの母ちゃんを食べたあいつだということが さらっと判明しましたが（前話の姿も似てる）  これ１話から考えていたのか謎ですが どえらい伏線です。  ユミルの顛末やあのときのセリフが いよいよつながってきました。  そして、最後の意味深なセリフ。 これ完全にループものってことですよねぇ。  謎がガンガン解き明かされているせいか 体感が早いです。  そして次回最終話。  ってことで８点で  タイトルの回収をここまでかかる作品はなかなかないですねぇ。

[地上波(日本アニメ)] 8点（2019-06-25 09:52:53）

情報量が凄い事になってる５７話。  最後の巨人はどう考えてもエレンの巨人ですねぇ。  さらに結構見覚えのある巨人たちが まさかエレン父ちゃんの同胞という。  そして巨人の脊髄液という貴重なキーワード。  色々凄い回です。そして可哀そうな妹さん。 犬に食わせるとか。  それにしても偏った宗教の思想は危険ですねぇ。 ってことで８点で  てかミカサの寝ぐせの悪さがスルーされてるのがじわじわきます。

[地上波(日本アニメ)] 8点（2019-06-18 12:49:52）

ついに解決編に！の56話。  え、外に人がいるの？が明らかにになった回でした。 しかも、文明が進化している。  それにしても親父の用心深さがすごい。  それにしてもじっくり描きましたねぇ。 結構端折って行くのかと思いましたが。  個人的にはハンジとサシャの会話が好きだったので これが入っていて嬉しかったりします。  世界が一気に広がった感じがします。 ってことで８点で

[地上波(日本アニメ)] 8点（2019-06-12 11:32:40）

すごいじっくりやった５５話。  考えると選択を間違えてばっかだなぁって感じですが 前回から結構顕著です。  それだけに、アルミンとエルヴィンの選択の成否は。  しかし、流れ的に完全にエルヴィンを助ける感じだと思ったんですが この選択は予想付かなかったですよ。  エルヴィンの腕が食われたのも この回の為かぁって思ったんですが。  どっちを選択しても苦い展開だという所が。 しかしBGMが全然ないのに緊迫感あったなぁ。  ベルトルトが食われるところは 流石にざまぁみろ。と思いましたが。  そしてハンジが何故助かったか。部分の映像。 じっくり描きながらもなかなか盛沢山でした。  ってことで９点で

[地上波(日本アニメ)] 9点（2019-06-04 12:39:48）

濃厚すぎた５４話。  ここは原作でも相当びっくりした回でしたが これは凄い。  序盤の兵長の人間離れした動きもそうですが 巨人との闘いにおける動きが凄まじい。  これの絵コンテだったり原画は どういう脳の構造をしてるのか。  展開・演出・作画まさにパーフェクトの出来でした。  巨人を倒すのが巨人になった力ではなく 全て人間の力ってところが熱いですし 超大型巨人を倒す構図は  最初の構図ですからねぇ。  ってことで１０点で

[地上波(日本アニメ)] 10点（2019-05-29 19:12:43）

絶望感しかない５３話。  漫画でも壮絶でしたが アニメの表現は凄まじすぎる。  同時に着弾するよりも 少しずつタイミングがずれると 何故に恐ろしいのか。  超大型巨人との絶望的な体格差。 色々すごいなぁ。  個人的におぉーっと思ったのは 煙幕のを横目にリヴァイ兵長が立体起動で進行するシーンは 空中浮遊間がすごくあって良かったです。  ってことで９点で

[地上波(日本アニメ)] 9点（2019-05-20 21:05:11）

絶体絶命すぎる５２話。  この作品の特性でもありますが そう簡単にはやっぱりいかないです。  ベルトルトが今まで一番しゃべってた気がしますが それにしても緊迫感のある回でした。  そして作画が相変らず凄い。 音楽も良い。  もうちょっとで９点の８点で  マルコの過去がここにきてやばい。 ライナーサイコパスすぎる。

[地上波(日本アニメ)] 8点（2019-05-14 00:20:09）

ライナー危うしの５１話。  ここで終わる以上は そうはいかないのが進撃の巨人。  相変らずのクライマックス感ですが それでもまだまだこれからって感じがします。  そして相変らず綺麗な作画。 巨人同士の重厚感ある作画は非常に良いです。  ってことで８点で

[地上波(日本アニメ)] 8点（2019-05-06 23:00:57）

いきなりのクライマックス感の５０話。  実質シーズン４ぽいですが 一応シーズン３みたいです。  原作のこのあたりは忘れていたのと 前回どこで終わったっけ？という感じで 思い出すのに時間がかかってましたが  奪還作戦まで前回でしたね。  それにしても相変らず凄い作画。 オープニングの書き込みに至っては 劇場版レベルな気がしました。  展開上もおぉおーって感じで 早くも来週が楽しみです。  ってことで８点で

[地上波(日本アニメ)] 8点（2019-04-30 00:09:26）

分割２クールでしたか。。。の49話。  ED中どえらいびっくりしたので混乱しましたが、 まさか分割だったとは。  ４月までの期間でひょっとして進撃の巨人終わるのだろうか。（それぐらいテンポが良い）  今回はコント回だったなぁって思ったらこれですよ。 コント自体は６．５点ぐらいでしたが  最後の特殊エンディングが非常に良かったので８点で。

[地上波(日本アニメ)] 8点（2018-10-16 01:04:47）

圧倒いう間に終わった48話。  最初の方の謎が今になって回収されるとは 恐ろしい構成力です。  ここでキースが現れるとは。  最初の訓練の不具合は ジャンとかがやったと思って そのあとライナーかなぁって思ったら キースですもんねぇ。  なんか色々グッど来る回でした。  ってことで８点

[地上波(日本アニメ)] 8点（2018-10-08 20:04:25）

ケニーやリヴァイ兵長の過去の話がメインでした。 別の「進撃の巨人 Before the fall」の雰囲気を踏襲した感じになってましたが リヴァイの逆手持ち や リヴァイの口癖（ケニーのが移ったと推測）のルーツだったり リヴァイとケニーの関係が分かったのは良いです。  それでも、ケニーのポットで感は否めないですが。  声優はゲラルト（山路さん）とピッコロ（古川さん）だったり ベテラン陣が出てくると濃厚で良いです。  いよいよお久しぶりの獣の巨人やライナーベルトルトがでてきそうです。  ってことで様子見の７点

[地上波(日本アニメ)] 7点（2018-09-26 13:01:06）

最終決戦感のある46話。  内容わかっていながらも熱い展開でした。 あと、やっぱり巨人ｖｓ巨人＋人類の展開はよいです。  それにしても超大型奇行種がぬるぬるした上きもい。 でも、画としては進撃の巨人ならではですねぇ。  作画・展開・音楽ともに良かった。  ってことで９点。

[地上波(日本アニメ)] 9点（2018-09-18 22:51:36）

映像のあの巨人がやたらキモイ45話。  原作に対していろいろ補完されててよいですね。 特にエレンが鋼化するまでの描写。  グリシアがあの行動に出た理由も クリスタが説明してくれて  これまたどんどん謎が解明されてて やっぱりテンポが良いなぁ。  いよいよあのキモイ巨人と対峙ですねぇ。  ってことで８点。

[地上波(日本アニメ)] 8点（2018-09-17 19:02:34）

前半の立体機動装置アクションが凄まじかった44話。  原作にはリヴァイとケニーの戦いはなかった気がしますが アッカーマン揃い踏みの戦闘シーンは凄まじいです。 この３人の動きはもはやワイヤーなしで飛んでるレベルです。  逆にいろいろ動いた後半。 あんなけ「駆逐してやる」と切れまくっていたエレンが あんな状態になるというのはいたたまれないです。  グリシアは何故レイス家の力を奪ったのか。  謎が解決されたら謎が現れる感じですが。 解消スピードが早いので  だいぶ謎が解決されています。  それよりも、今回一話があっという間すぎました。  ってことで９点で

[地上波(日本アニメ)] 9点（2018-09-05 11:45:32）

真実がどんどん明らかになる43話  相変わらずテンポが良い。 それにしても、あのザックレーの変態趣味を 描画するとはNHK凄い。  「むかで人間」もノーカットで放送できるんじゃないでしょうか（見てないけど多分無理）  エレンが巨人になった理由なども明らかになりましたが ある程度予見していたとはいえ うわぁって感じでした。  次はまた作画が期待できそうです。  ってことで８点

[地上波(日本アニメ)] 8点（2018-09-03 15:22:59）

逆襲成功の42話。  フェイクニュースにすっかり騙される感じは なかなか痛快です。 ピクシス司令有能。  原作ではここまで結構長かった気がしますが アニメ版はテンポが相変わらず良いのでサクサクです。（映画版ほどはしょってないのが良い）  裁判官ぐらいの立ち回りだった ザックレーの本性が地味にでてきてるのも良いです。  いよいよな感じで８点

[地上波(日本アニメ)] 8点（2018-08-29 08:57:13）

好きなセリフのある41話。  セリフだけでなく見どころのあるシーンが結構多いです。 ぐだぐだしてたのにテンポ良いです。  個人的にこの原作でも３本の指に入るぐらい好きなセリフが ハンジの「何言ってるの。調査兵団は未だ負けたことしかないんだよ？」は非常に良いセリフです。  これが根底にありながら 抗い続けるのは非常に良いです。  絶望的だった調査兵団が徐々に逆襲してる感じも良いです。  あと戦闘シーンもなかなかの作画 ってことで８点で

[地上波(日本アニメ)] 8点（2018-08-13 19:28:40）

ええとこで終わる40話。  テンポもよく話の順序も原作と変えてるので 相変わらず新鮮に見れてます。  この辺原作でもぐだってたので、 これぐらいテンポが良くて良いです。  今回はヒストリアの過去と 調査兵団の窮地がメインでしたが  このあたりやっぱり頭でなかなか整理ができないです。  ただ、ハンジさんの煽り方と ブサイクな兵長手配書は地味にツボです。  小休止ってことで７点

[地上波(日本アニメ)] 7点（2018-08-07 15:26:54）

兵長とかが狂ってる（良い意味）の39話。 頑張って拷問する。という謎ワード。  拷問もそうですが、前半の作画。これやばすぎる。 シーズン３にして 作画監督やら原画陣はどういう空間能力をもってるんでしょう。 あれすごすぎでしょ。狂ってる。  リヴァイ兵長の人外ぶりがしっかり描写できて 素晴らしいです。  それにしても原作に比べて だいぶ時系列を変えているので ある意味新鮮に見れてます。  そして、リヴァイ・アッカーマン  相変わらず展開が入り乱れているとはいえ 作画が素晴らしすぎたので９点に近い８点。  展開が熱かったら９点ないし１０点なレベルでした。

[地上波(日本アニメ)] 8点（2018-07-30 20:56:21）