フリの長いボケのような一話。  干支の動物と同じような特徴をもった １２人の戦士によるバトルロイヤルです。  で、あたかも主人公ぽい紹介が半分くらいあって あ、この登場人物中心に回っていくのかなぁ。って思ったら まさかに一話で退場という。 しかも自信過剰すぎ  これにはびっくり。  しかし、もっとびっくりなのが このアニメPVで流れる戦闘シーンが 妄想部分という（笑）  戦闘作画もなかなかもんです。 CGみたいなので作画が落ちる事もなさそうですが CG感が強くないのがまた良いです。  しかし、鳥の人はともかく うさぎの人の格好は変態すぎます（電磁波クラブぽい）

[CS・衛星(日本アニメ)] 8点（2017-12-07 22:01:52）

フォーカスされる戦士が死んじゃうパターンの２話 このパターンを確率した後に崩しそうな感じもしますが 結構斬新な感じもします。  にしても残念な死に方でしたね。 犬死って言葉通りな感じが（しかも即死）  あと各戦士の殺し方も面白いです。 うじゃうじゃ殺す とか 平和裏の殺す のはどうやって殺すんでしょう。  しかし、ネクロマンサーはDIABLOってゲームで知りましたが（ネクロマンティストは知らなかった） 戦うに相当有利ですよねぇ。  主人公かもって思ってた猪さんがまさ死体で操られる事になろうとは  一話に比べたらインパクトやら色々ちょっと落ちますが 面白かったので７点

[CS・衛星(日本アニメ)] 7点（2017-12-09 15:33:09）

タイトルですげーネタばれの７話。  情報を制しやすいので 地味に色々使える能力だなぁって思ったら タイトル通り一話で殺られちゃいました。  せっかくパワーアップしたものの 戦闘力部分では活かすことができず 精神的なところが正常になちゃって死んじゃったようです。 何故か勝てると思っちゃうし。  作画的には 牛さんの剣術はなかなか格好良いです。  にしても、おさるさんの作戦とは！？  ってことで今回もなんか楽しめたので７点

[地上波(日本アニメ)] 7点（2017-12-10 23:05:12）

意外と早めにパターン崩しの４話  エピソードで説明されつつも死なないパターンがありました。 エピソード中で死亡フラグがだいぶ立っちゃってますが。  とはいえ、お猿さんの作戦がキーポイントになる感じもするので 最後まで生き残る可能性もなくはなさそうです。  今回の申のエピソードはこのテーマを主眼にしたアニメもあっても骨太で見てみたい。と思いました。（交渉人の紛争地帯版なので）  とはいえ、戦闘シーンもさほどなく これからって感じなので６点

[CS・衛星(日本アニメ)] 6点（2017-12-11 11:01:38）

途中からベット開始ってM-1ぽいねの5話。 シンプルにバトルロイヤルでも良いって思ってるので ギャラリーの設定はいるのか微妙なところです。  羊さん語りつつも今回も死ななかったので 単純に読めない感じになりました。  平和主義のお猿さんの腕が立つのは意外でした。 交渉部分が武器だと思ったので  羊さんは策を練ることが得意な感じがしますが 作戦の相手が結構死んでたりするのがちょっと面白い。 てかよく過去の戦いで優勝できたなって感じはします。  なので、ランキング最下位って予測してる虎さんに 殺られるフラグが立っちゃてますね。  色々と目まぐるしく面白かったので７点

[CS・衛星(日本アニメ)] 7点（2017-12-12 13:01:52）

あっというまの３人退場の６話 まさかお猿さんが殺られるとは。  戦闘力的にも相当強かった感じがするだけに 潔い殺し方。 殺られる人はやっぱり油断が多いですねぇ。  てか、お猿さんにしても 羊さんさんにしても奥の手を公開せずに 終了っていうのは、なんか三谷さんの赤い洗面器の男 ぽいです。  で、凄い残念な馬さんは置いておいて（多分死んだ） ねずみさんの謎は未だにわかりません。  これ最終的に隠れまくって あまり戦わず漁夫の利を得る可能性も出てきました。  戦闘シーンももりもりあったり意外性もあったり楽しめたので８点

[CS・衛星(日本アニメ)] 8点（2017-12-13 09:09:53）

遊ぶ金欲しさに殺すってすげーしょぼい異名な７話。 今回も殺されないパターンでした。 死体の方が消失するのかと思いましたが。  やっぱり死んでいた馬さん。 残念すぎる。  にしても、ネクロマンティストの能力がえぐいんですが、 腕のみもいけるとは。 自ら殺さないと死体を操れないんですね。鳥も全部殺しんだろうか。。 馬さんは操られてなさそうです。  ねずみさんも誰かが知ってた感じですが 寅さんも牛さんを知ってるぽいので 微妙に皆さん微かに知り合いだったりするんですかねぇ。  いろんな伏線をまいてる感じですが 様子見の６点

[地上波(日本アニメ)] 6点（2017-12-13 19:32:46）

説明:辰巳兄弟への時間費やしすぎな感じもしますがの８話 石川五右衛門ぽい。  費やしたのと今回も誰も死ななかったので 展開的にはほぼ進まない回でした。  馬さん燃えたからゾンビ化しなかったのかぁ 誰かが殺したらゾンビ化するなら、うさぎ最強すぎるけど さすがにそれはないか  展開なかったってことで５点

[CS・衛星(日本アニメ)] 5点（2017-12-14 12:50:08）

寅がなんか可愛い９話。 猫に近いからでしょうねぇ。  冒頭の戦闘シーンも良かったですが 恨んでるぽい牛さんと共闘シーンは 動き・テンポ・カメラワーク共にかなり良いです。  こういうシーンを待ってた。 てか二人結構仲良いんじゃないかい。  寅が今話か次話で殺されるターンかと思いきや まさか兎が粉々に。  でも、最後のカメラワークからして 兎はこれで終わらなそう  個人的に戦闘シーンが十二対戦で一番好きだったので９点

[CS・衛星(日本アニメ)] 9点（2017-12-15 00:08:03）

まさか十二対戦でこんなに切なくなるとはの１０話。 寅のエピソード良かったなぁ。 辰巳の二話続けてに比べて 牛さんとのエピソードは良かったです。  十二対戦に参加した理由も 牛さんが覚えてなかったのも色々と切ない。  ワンダと巨像ってゲームのキャッチフレーズに 「最後の一撃は切ない」とありますが まさにそんな感じでした。  共闘シーンもなんか仲良さそうだったのは こういう過去があったからですかい。  燃やされないとゾンビ化するのかと思いきや やっぱり殺されなきゃ良いのね。 で、兎さんは自分で自分を殺したので動いた。と。  戦闘シーンもあまりなかったですが 今回は話が好きだったので８点  てかネズミどこいった

[CS・衛星(日本アニメ)] 8点（2017-12-18 12:49:18）

なんとチートな能力の１１話 鼠の能力強すぎでしょ。牛さんでもこれは無理だ。  あとリミッター外れた申さんクソ強い。 牛さんを簡単に封じるとは  にしても、大戦自体の終了としては 結構あっさりなのが残念でした。 牛さんが強すぎるのでああいう展開にならざるおえない所ではありますが。  兎さんのバックボーンがなかったのは あの行動の説明がつかないからでしょうねぇ。 ぶっちゃけ兎さんは最初から死んでいたか 本体が別にいたか。みたいな落ちかと思っていました。  結果牛は虎の事を覚えていたのは良かった  ってことで７点

[CS・衛星(日本アニメ)] 7点（2017-12-19 09:40:06）

何そのオチの最終話。  後日談なので まーしゃないですが だいぶ物足りなかったです。（牛さんの戦闘シーンは良かったですが）  なんやかんやでねずみが最後死んだり 皆生き返ったりするのかなぁと思いましたが そのあたりの予想は外れましたが  変な終わり方でしたねぇ。  このエピソード単体は５点ぐらいですが トータルでは結構楽しめました。

[CS・衛星(日本アニメ)] 5点（2017-12-22 22:16:01）

撮り溜めしていたアニメの一つです。 荒廃系は結構好きなジャンルの一つです（ゲームのFalloutとか）  絵柄や二人の性格がなんかのんびりしているのと 音楽がエンヤぽいので妙に癒やされますが 途中に組み込まれたフラッシュバックとか 突然豹変した金髪の子がなんか怖い。（結果冗談ぽかったですが）  ある意味戦争ものではありますが 二人以外の生存者はいないのだろうか  情報が登場人物同様に分からないので 何が現れるか分からないの妙に楽しい所でもあります。  ってことで７点

[CS・衛星(日本アニメ)] 7点（2017-12-14 00:20:24）（良：1票）

銃の弾跳ね返ってあぶなくない？の２話  １話に複数のエピソードがあるせいか やたらテンポが良く感じます。  凄い事件とか起こる訳でもなく 奇をてらった脚本でもなく それでも、なんか面白いのは脚本が巧みなんでしょうねぇ。  でも、こういう世界で死んだ魚を食うのは怖いです（食中毒系は焼いてもどうにもならんし）  それにしても時折見える背景の非日常感が良いです。 ってことで７点  尚、空が青く見えるのは レイリー散乱 という太陽光が散乱する現象からだそうです。

[CS・衛星(日本アニメ)] 7点（2017-12-14 21:42:21）

ついに別の生存者発見の３話 ビル爆破されるしやべー奴かと思いきや なんかこちらも癒し系でした  自動車みたいなののエネルギーの謎とかも そろそろ気になっていたところで 給油の話があったりタイミングが良いです。  にしても上層が見える背景とかみると すごい世界だけに、これの真実はちょっと知りたいところですが 知れなくても良いかもというのが良いバランスです。  今回も７点

[CS・衛星(日本アニメ)] 7点（2017-12-17 22:18:20）

空き容量が埋まる前にバッテリーがなくなりそうな４話 一緒に映った写真が伏線で使われるとしたら 結構不幸な状態になりそうなので  伏線は回収しなくても良い気がする程 いい雰囲気をアニメになってきました。（やっぱり音楽が良い）  あの石像もなんなんでしょうねぇ。 道の真ん中にあるし。 これも後につながっていくんでしょうか  物凄い未来のような気もしますし 違う世界線の話のような気もしますし 情報をあえて出してない所は 視聴者にゆだねている感じがします。  最後の池はモネの絵ぽい。 ってことで７点

[CS・衛星(日本アニメ)] 7点（2017-12-21 00:12:01）

インフラが残ってる場所がある５話 流石に水はちょっと飲めない（放射能がやばそう） 電気は流石に無人で発電できないと思うので そこにまた人がいる気がします。  今回は３話構成でしたが、 生きていく際に必要な要素という点では 統一されてました。  インフラ・睡眠・娯楽。  娯楽が最後だったので 鑑賞後の印象も良いです。  ってことで７点 ちーちゃんは地味にどんくさい上 夢が酷すぎる（笑

[CS・衛星(日本アニメ)] 7点（2017-12-21 21:05:03）

新しい人物が登場の６話。 思いっきりミサトさんですねぇ。 この間はカヲル君なので 地味エヴァファンの音響監督かもしれないですねぇ。  ３話構成ですが、ずっと新キャラがでてるので ３話感はあまりないです。  序盤の悲壮感やらカット割りから ダーク展開になるかも。という懸念は当たらなくて良かったですが 飛行機落ちた時はあーやっぱりって思っちゃいました。  でも、ロケットにしても飛行機にしても こういうのを飛ばすのはロマンがありますねぇ。  ってことで安定の７点。 しかし水とかのインフラはどこから供給されているだろ

[CS・衛星(日本アニメ)] 7点（2017-12-24 12:10:26）

自分なら一步目がでてこない７話。 あそこ歩くのは無理だ。  相変わらずオーバーテクノロジー部分が 唐突に現れてきてそれが面白いですが レーションだけで栄養取るのは 栄養が偏りそうです。  でも、Cパートでみんなの顔型のレーションとか やっぱり癒されるので７点。  いつも乗ってた戦車みたいなのは どこに行ったんだろう。

[CS・衛星(日本アニメ)] 7点（2017-12-27 09:09:28）

途中すげー危なかった８話。 非常階段が全て落ちるというのは なんかゲーム的な展開ですが、 過剰な演出がなかったのは、世界観的に良かったです。  むしろそれよりも泥酔後に入るエンディングテーマが 鼻歌なのが斬新すぎてびっくりしました。 こういうのに癒やされる。  序盤の納骨堂ぽい墓地が集まっているのを見ると 人口密度が相当高かったんだろうなぁと想像できるんですが それを劇中で語ることのないところがこの物語の良さな感じがします。  この世界観に説明は無用ですねぇ ってことで７点  戦車みたいなのはいつの間にか取りに行ったんですね

[CS・衛星(日本アニメ)] 7点（2018-01-03 17:05:46）