美術部における技術向上が知れる２話。  美術に興味はあったものの 美術部に入ったりはしなかったですが  入っとけばよかったなぁって思える２話でした。 プログラミング能力は分かりやすく向上できますが 美術は単純に上手になるだけでなく さらに違う能力が必要ですからねぇ。  そういったアプローチだったり 母ちゃんへの説得がなかなか良かったです。  ああいう表には出してないけど 家族の為に頑張ってる姿に気付けるのはなかなかぐっど来ます。  ８点で  今回知りましたが、美術技法についてＥＤ後にあるの良いですね。 遠近法は自分が最初に美術に興味でるとともに それが数学的アプローチだっからでした（数学は得意だった）

[地上波(日本アニメ)] 8点（2021-10-19 15:31:10）

なかなか珍しいジャンルの1話。  美術をテーマにした作品って他にあるのかもしれないですが 個人的には初めてです。  美術は出張の度に美術館に行っているので 結構興味があるジャンルです。  それにしても先生の声が可愛すぎる（ラムちゃん）  さらっと流れる補色とかは色彩検定を勉強すると理屈はわかりますが ある程度興味がないと難しい作品でもありますねぇ。  ちなみに美術はすべてとは言わないですが やはりしっかり計算されて描くものだと思うので（遠近法とか３次元データを２次元に変換してる訳ですし） ある意味数学とかの成績の良さが関係してる気もします。  あと、自分も褒められてから美術の成績がやたら上がったので なんか気持ちが凄くわかる展開でした。  絵描くのって地味に時間かかるので 時間の無駄って自問自答してるのもよくわかります。  趣味でやるのと、レベルの高い人間が集まってる中でやるのとでは 上達のレベルがだいぶ違いますからねぇ。  それにしても芸術に関する情報が色々新鮮で面白いです。  盛り上がりがちょっとあれば８点って感じでしたが７点で  なお、美術系の大学って知ってるのは多摩美術大学ぐらいでした（ラーメンズの出身ってことで）

[地上波(日本アニメ)] 7点（2021-10-15 09:59:22）

めっちゃ長いフリだった最終話。  色々進化したヴィラン連合とヒーローとの戦いが いよいよ始まる。みたいな終わり方で、  それに向けてのフリかい。って思いましたが それもあって、全体的に弱かったのですね。  まぁ、ここで終わる訳がないので 次シーズンの制作も当然継続ですね。  ひょっとしたらヴィランとの戦いが劇場版。ってパターンかもとよぎりましたが それがないようで良かったです。  しかしホークスの死亡フラグがずっと立ちまくって怖い。  ラストは７点で

[地上波(日本アニメ)] 7点（2021-10-05 11:51:30）

ヴィランが巨大化してしまった２４話。  この巨大化してしまった相手が次シーズンのメインの戦いって訳ですね。 なので、このシーズンはその戦いの為の自己紹介だったのかぁって事が理解できました。  死柄木弔の個性やら過去がだいぶ分かったこの２話ですが これ倒せる気がしない。  Aパート前の作画が中村豊さんぽかったですが 違う方でした。  似てるなぁ。  ってことで８点で

[地上波(日本アニメ)] 8点（2021-10-01 14:59:20）

メタ発言が多かった最終話。  前回のフリはなんだったのかって感じでしたが 最終話がテーマでした。  アバンのボディービルの掛け声って最初はインパクトあったものの メディアでもだいぶ取り上げらてますし 今更感ありました。  結局最後まで続いた不協和音演出は 「はい、ここ笑うとこ」って感じの割に 笑えないところだったので、不快感があります。  まぁ、狙いすぎてるところは少なかったので４点で。  Cパートありましたが重要ではなかったですが 視聴者がよいこのみんなの設定エンドでした。  その設定を全編生かしてほしかったですねぇ。

[インターネット(日本アニメ)] 4点（2021-09-29 13:46:04）

うらみちさんがやめそうな１２話。  もう消化しようと思って立て続けにみました。  うらみち兄さんを尊敬する理由は今一つ分からないですが 子供相手パートではなく過去編はなかなか面白かったです。  不協和音演出やめてほしい。  とはいえ、ドラマパートはまずまずだったので５点。

[インターネット(日本アニメ)] 5点（2021-09-29 13:22:33）

やっぱり同じパターンの１１話。  幼児に幼児向けじゃないセリフを言うパターンは毎回入りますが これが面白かったのは１回目だけですねぇ。  信号機の説明とか絵とかで上手くやれそうなんですけどねぇ。 子供に分かりやすく説明しないといけない制限を無視するより 制限がある状態で毒づく方がまだよかった気がします（たまに制限を無視するようなメリハリがあるならよかった）  あと、子供に子供らしからぬセリフがあるのも微妙ですね。  ずっとある面白くない不協和音は妙に不快です。  CV宮野の持ち味も数話よかったですが 中盤以降微妙ですねぇ  途中のパンの歌も大したあるあるではないですし。  効果的なツッコミの重要性を感じます。  ３点で

[インターネット(日本アニメ)] 3点（2021-09-29 11:44:48）

すんごい事になっていた２３話。  終盤の展開が衝撃的すぎて 前半を忘れるレベルですが  死柄木弔の経緯が描かれなかっただけに とんでもない描写でした。  子供とか母ちゃんはああならないと思ったんですけどねぇ。 親父はまぁ、しゃーない。  超リアルに描かれなくてよかった。  微妙だったシーズンですが ここ来て面白くなってきました。  ８点で

[地上波(日本アニメ)] 8点（2021-09-28 11:04:55）

だいたい同じの１０話。  アバンの曲がやっぱり狙いすぎてる感があったり  子供にネガ寄りの難しい言葉使ったり 不協和音使ったり やっぱりパターンが一緒です。  やけに早く終わったなぁって思ったらCパートもありましたが また狙いすぎた歌詞ですが  あるあるネタぽいので、そうそうとはならないので しっくりこないです。  ツッコミが効果的でないと いろんなボケが生きてこないですねぇ。 ３点で  声優豪華なのに

[インターネット(日本アニメ)] 3点（2021-09-27 11:28:06）

またヴィラン側がパワーアップした１１０話。  ２個の複製制限はなんだったのかレベルで 増えてますが、増えるに至って制限とかないのであれば えげつないネクロマンサーなので  相当タチが悪い個性です。  そして死柄木弔の個性。 タワーまで壊すとは。  いよいよ次は死柄木弔メインのパートになりそうですが 掘り下げられなかったヴィランサイドがどんどん掘り下げられますが ５期の残り話数が。。  ７点で

[地上波(日本アニメ)] 7点（2021-09-22 10:10:08）

多少緩和された？９話  子供相手にネガ発言しながら暗転するというパターンが 今回あまりなかった気がしますが  それでも、不協和音的な音楽がちょっとあざといのと ワード自体にあまり面白さを感じられない為  笑えるシーンはなかったです。  まぁ、それでも４点かなぁ  米沢牛は自分も食べたい

[インターネット(日本アニメ)] 4点（2021-09-16 15:55:51）

なんかいろいろ凄かった１０９話。  ヴィランサイドの個性の進化がやばすぎる。 トガちゃんにしても死柄木弔にしても相当無敵な個性な気が。  そしてお茶子ちゃんの個性の悪用やべぇ。  これ、全体的にヴィランの底上げが行われそう感あります。  戦闘メインの話でもありましたが 今回思いのほか動いていたのもあり 展開的に面白かったので８点。

[地上波(日本アニメ)] 8点（2021-09-14 17:44:57）

基本は変わらない８話。  ちょっとボケとツッコミの構造があったりしますが 子供相手にネガ発言して それを音楽と暗転で装飾するのは変わらないですねぇ。  アニメだと勢いのある笑いの方がテンポが速くてよいですが ゆっくりとした場合 間とワードセンスが重要になるので  そのあたり足らない感があります。  ４点で

[インターネット(日本アニメ)] 4点（2021-09-08 17:59:41）

ヴィランサイドの話だった１０８話。  2か月前が時系列的にどこなのかよくわからないですが 最終的にぶつかるような話の流れだと思いますが  なんか新しい勢力がでてくるのは ちょっと意外な展開でした  結果的にヴィラン側がかつんでしょうけど なかなか面白い展開です。  ７点で

[地上波(日本アニメ)] 7点（2021-09-03 16:09:14）

基本路線はあまり変わらない７話。  基本的に大人のネガティブなボケをセリフとして出してから 音楽と暗転することがツッコミとしている部分ではありますが パターンがずっと一緒なのと  「ここ面白いとこ」って感じなのが 逆に微妙です。  そのあたり変わってほしいのですが たぶん厳しそうですねぇ。  ３点で

[インターネット(日本アニメ)] 3点（2021-09-02 14:48:04）

黒霧の正体についての１０７話。  序盤がえらくコメディーパートだったので つなぎ回かと思いきや  やけに重い回でした。 構造的には白雲朧について、 もう少し前から掘り下げがあったほうが衝撃度がでかい気もしましたが。  ７点で  それにしても謎に動くお茶子ちゃん作画。

[地上波(日本アニメ)] 7点（2021-08-30 15:08:42）

今回はまずまずだった６話  どうでもいいことが思い出せないのが気になるのはよくあるなぁ。 マカロンが思い出せないのはずっと引っ張るのかと思った。  Tシャツの画とか序盤の変な歌（動き含めて）は狙いすぎて笑えないですし やっぱりツッコミを複数キャラでいうのは 微妙ですねぇ。カノジョも彼女の佐倉綾音さんを見習ってほしい。  相変わらずシモネタに爆笑するCV宮野に誘い笑いされてしまいますが（こいつの出来で評価が変わる感）  とはいえ、慰安旅行休むと欠勤扱いという凄いブラック企業なんですが 今回はいつもと違うパターンだったので、それなりに楽しめました（宮野の誘い笑いも加点）  ６点で

[インターネット(日本アニメ)] 6点（2021-08-26 10:06:20）

劇場版はここからだった１０６話。  このエピソード見る前に劇場版見ちゃったので まじかって感じでしたが。  デクくんの新しい個性が使いこなせる回でもあり 前話の新キャラが登場した回でもありました。  ※映画では自在に使っててびびりましたが  こういう進化に見える回は好きです。 亡くなった兄ちゃんに関するエピソードもこれから 深堀りされる感じもしますが  やはり危機に対してどう対抗するのかが この作品の持ち味なので 楽しい回でした。  ８点で

[地上波(日本アニメ)] 8点（2021-08-18 16:00:22）

そろそろ辛くなってきた５話。  ネガティブ発言のところで 照明を暗くして、縦ラインを引くという ダーク演出にすれば良いっていうのが ある意味ずっと続いているので  そのあたりの違う工夫ほしい感じです。  ひたすらダークなボケはあるものの 適切なツッコミがないので  笑わせたろ感がより出てしまってる感じです。  ４点で

[インターネット(日本アニメ)] 4点（2021-08-16 16:52:11）

轟家メインだった１０５話。  特訓パートだったり 葛藤あったり、 色々見応えがある回でした。  轟家は某料理マンガの設定に似てますが こちらは逆に父親サイドの葛藤が描かれた上で 歩み寄ろうとしているあたり  多少の株が上がってますが。 もともと底の底にいたので、 そりゃーああなりますよ。  その中でデクのセリフがなかなか良かったです。  前話のCパートは新作映画に続くやつですね（映画見てわかった） 今回のCパートは誰だろう  ７点で

[地上波(日本アニメ)] 7点（2021-08-14 01:25:48）