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1.  Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
原作がシュタインズゲートの作者と同じとの事で視聴。結論から言うと正解でした。序盤で登場キャラを好きになれず、視聴を続けるか悩む所も同じでした(笑)やっぱり第6話の最後の展開にゾクゾク来ましたね。そこからはもう視聴を途中で止める事はできませんでした。 オカルトを科学の切り口で描いて「そうなのかも」と思わせられるのは凄いですね。 終盤が駆け足すぎたのはちょっと残念ですが、十分見る価値のある作品です。
[インターネット(日本アニメ)] 8点(2019-09-08 00:15:39)
2.  シュタインズ・ゲート ゼロ 《ネタバレ》 
まず、本作は前作STEINS;GATE第23話から第24話に進まずに別の分岐に進んだ際のシナリオである。#23(β)とナンバリングされ、副題が「境界面上のミッシングリンク」となっているバージョンからの続きとなっている。明らかに前作の視聴が前提となっているため、このレビューもそれにならう。   紅莉栖を救う事を諦め、第三次世界大戦へと繋がるβ世界線での話になるため、全体的に話が重くて観るのに体力がいる。前作のSFと人間ドラマの割合が丁度良かったのだが、本作は人間ドラマの方に重点が置かれている。前作でSF要素はほぼ出し尽くしているためこの舵取りは仕方がない部分もあるが、いわゆる泣かせシーンが何度もあると流石に食傷気味になってしまう。 SF的な見所は減ったが、人間ドラマとしての見所はそれなりにある。例えば第8話での紅莉栖との再会や第21話での鳳凰院凶真の復活は何度でも見たくなる場面だ。あの痛い名乗りで感動する日が来るとは思わなかった。そして最終話・23話で「Hacking to the Gate」が流れるシーンも最高だ。  最終的に前作の第24話に繋がるという制約があるため、どうしても想像を超えたシナリオにする事は難しかったであろう。とは言え前作が良すぎただけで、本作がつまらないわけではない。むしろ、前作の第23話のラストと24話がどれだけの覚悟と決意で辿り着いたのかが分かり、重みが増すと言うものだ。前作が好きなら見て損は無い。  なお、SPまたは第24話とナンバリングされている「結晶多形のヴァレンティヌス」は完全に寄り道の番外編であり、本編の雰囲気からも逸脱したコメディ要素の強い内容となっている。時系列的には第12話・13話くらいに当たるので、最終話の後日談だと思って観ると肩透かしを食らうので注意。
[インターネット(日本アニメ)] 7点(2019-08-15 18:14:59)
3.  STEINS;GATE
最初は登場人物たち、特に主人公に好感が持てなかった。好きになれないキャラたちの掛け合いが続き、展開が遅いのもあってイマイチ盛り上がらない。 だが、9話のラストから俄然面白くなってくる。そこからはグイグイ引き込まれてのめり込んでいった。とても良く出来たシナリオだ。キャラの魅力が段々と伝わって来て、最終的にはみんな、特に主人公が大好きになっていた。 個人的には22話の終わり方が切なく美しくて大好きだ。22話のエンディングを飛ばしてはいけない。  名作と呼ばれるのも納得の作品であった。機会があるのであれば是非とも視聴をお勧めする。
[DVD(日本アニメ)] 9点(2019-08-14 00:38:11)(良:1票)
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