みんなのコミックレビュー Menu

DEATH NOTE

連載開始2004年
連載終了2006年
コミック数12冊
連載終了
平均点:6.70 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
ミステリー
[デスノート]
新規登録(2007-10-04)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-04-11)【シネマレビュー管理人】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
作画小畑健
原作大場つぐみ
掲載誌週刊少年ジャンプ2004年1号から2006年24号まで掲載
出版社集英社
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)



【クチコミ・感想(10点検索)】

別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 作家から読者への挑戦状。最初から最後まで読者に勝負を挑み、完全に勝ちきった。圧倒的な画力の小畑もすごい。
JUKEさん 10点 [全巻 読破](2008-01-29 22:30:51)
2.《ネタバレ》 徹底的に人情を排除した書き方が大好きでした。あくまでキラVSLにこだわった構成は秀逸です。余分なものを徹底的にのけた作りにひきこまれていきました。道徳、倫理観もすべて抜きにしたリズム感にはらはらしっぱなしでした。でも今になって思うと、この作者は最初から月を「悪」としてますね(笑)WJでは珍しく、作者が伝えたいことをあますことなく伝えて終わった作品だと思います。成長しきれなかったちっぽけな人間として死んだ月、そして、月ではなく偶像化されたキラを神としてあがめる信者達。まったくもってすばらしいエンディングでした。
Shioriさん 10点 [全巻 読破](2008-01-21 12:45:51)
1.この漫画、絵がきれいで、かっこよい演出や、斬新なアイデア、先の気になる展開などですごい引き込まれるんだけど、俺が特におもしろいと思ってしまったのは、所々にある、すごく細かくて幼稚な描写。いちいち家族と自分の食べるポテトチップスの種類の違いを説明するくだりや、FBIの幼稚でバカな描写、言葉だけで周りに自分を白と思わせ、それをいかにもすごい事のように描くくだり、キラの自信たっぷりな作戦なのに、すっごく幼稚でなんか観てるのが恥ずかしくなるよーな表現、この幼稚な描写が、なんか子供がすごい力を持って世界を正そうとする幼稚さと絡まって、独特の風味をかもし出している。世界に対して怒りをもつ学生の妄想がそのまま具現化した世界観があのかっこよい絵と長ったらしく読者を強引に納得させる台詞で見せられると、逆にすごく新鮮で、異様にのめりこんでしまう。そして、それとは反対に、LやNなどのキラを追う側の描写は意外とまっとうであったりする。この冷静な部分と稚拙な部分のギャップがさらに俺を異様な世界へと引き込んでくれる。さらにキラに利用される女達の痛い表現、特に弥海砂の痛さはかっこ悪いを通りこしてむしろかっこよいと思ってしまった。
なにわ君さん 10点 [全巻 読破](2007-10-29 12:50:03)
別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 20人
平均点数 6.70点
000.00%
100.00%
200.00%
315.00%
4210.00%
5315.00%
6315.00%
7525.00%
8210.00%
915.00%
10315.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 タイトルマッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 7.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review4人
4 感泣評価 3.66点 Review3人
5 爆笑評価 5.00点 Review2人
6 作画力評価 8.33点 Review6人

【このマンガがすごい! 情報】

2006年 1回
オトコ版 候補(ノミネート)02位

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS