4.《ネタバレ》 実は、あまり真剣には読まなかったんだよねぇ。面白くて、読みやすい漫画だとは思うのだけど、間の取りかたが最初、良く判らなくてね。それが落語の間なんだと理解できたら少し面白さが増したかな?漫画としても引き込まれたのはやっぱり霊安室での達也と南のシーンだろうね。あのシーンが出来たから、その後の話まで維持できたのだと思います。 【奥州亭三景】さん 7点 [全巻 読破](2010-09-04 09:30:43) |
3.《ネタバレ》 前半の達也がくすぶっていた期間は退屈なんだけど、やっぱり必要な部分。
一番好きな場面は西村が負けたことを達也に伝えに来るシーン。
「ばあちゃんが死んじまってよ・・・」
すげー、遠まわしなだけにものすごく切なかったですね。 【バニーボーイ】さん 7点 [全巻 読破](2009-09-15 18:29:57) |
2.《ネタバレ》 あだち充の中で何よりも一番好きなのが、主人公たちの表情の無さ。顔が赤くなったり、どぎまぎしたりしないのです。タッチはあだち作品の中でも、テンポが早くて飽きてくるころにちょうど終わるので心地よく読み終われます。もし満田拓也が試合書いてたら50巻くらいになってただろうなと思ったり。 |
1.《ネタバレ》 野球漫画なんですけど 主要人物が凄すぎて 試合はその主要人物対決以外がはしょり倒してるので
手に汗握り度は低いですね
ただ、青春漫画として見た時に 良いっすね
あだち先生の漫画って キャラに区別があんま付かないですけど(本人も自覚してますが) 話の流れが好きなんですよ
甲子園も下手に描かなかったのは良かった思います。
ただ、個人的には最終巻(決勝に勝った後)は結構蛇足かなぁ・・・。 |