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殷狼

連載開始1994年
連載終了1994年
コミック数1冊
連載終了
平均点:8.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ホラーSF政治ものモンスター漫画
[インロウ]
新規登録(2015-01-02)【番茶】さん

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掲載誌週刊プレイボーイ
出版社集英社
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1.《ネタバレ》 終戦直後の日本を舞台にしたホラー漫画。古代から棲息する伝説の精神獣が、何故か敗戦直後の日本の首相に憑りついて世界滅亡を企むという話。作者の田中正仁という方はよく知りませんが、絵柄がとても好み。三山のぼる、池上遼一、大友克洋、かわぐちかいじ、神江里見、ヒロモト森一などを併せたような感じ。おそらく他には例のないSFホラーに文楽を取り入れたセンスや、意識的に行っているであろうプチ・シュールな描写は魅了されます。物語自体は色々と残念な部分も多い。世界を滅亡させたいならアメリカやソ連の首脳に憑りつけばいい話だし、最後の最後に主人公が自分探しを始めてしまう展開(正当な目的と能力を与えられて生まれてきたというのは今の時代では羨むべき話で、何が「憎い」のか意味不明)等々…あのバブル時代ならではの頓珍漢な感覚が何とも。 しかし正直言って物語はどうでもよく、時折姿を見せる殷狼の物体Xな描写や、憑りつかれた首相の表情の様々な表現が実に素晴しい。何の変哲もないオッサンの表情でこれだけ見せるのは、比肩しうるのは初期のヒロモト森一氏くらいではなかろうか。
番茶さん 8点 [全巻 読破](2015-01-18 23:40:59)
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【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 1人
平均点数 8.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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600.00%
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81100.00%
900.00%
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