いよいよ決着の22巻。  表紙がだいぶミスリードですねぇ。 羌瘣が死んだら読むのやめてしまいそうと思ってるだけに だいぶドキッとしましたが、  そのシーンこそがだいぶ熱いシーンでした。  で、構成自体は 前半は輪虎vs信の決着。 後半は廉頗vs蒙驁の将軍決着。  って感じでしたが、とにかく熱い。 個人的に好きなシーンは羌瘣とのシーンもそうですが 輪虎が悟るシーンであったり、 廉頗が王騎将軍の最期を確認するあたりのシーンとか 大好きなシーンが盛りだくさんです。  それもあって、この巻を繰り返し結構見てたりします。 ってことで10点で

10点（2019-06-11 14:07:37）

名シーン盛りだくさんの１６巻。  やっぱり、キングダムの中でかなり好きなシーンが多い巻です。 前半は摎の話で あとは王騎将軍と龐煖との話でしたが  王騎将軍と龐煖の対戦自体よりも その後の信との話が非常に好きなんです。  特に大将軍の景色を見せるシーンは最高だなぁ。 そして、最後に矛を託すシーン。  この２つが最高すぎます。 これで１０点です。  あと、騰の戦闘シーンがふざけてて面白いですが。  ってことで１０点で

10点（2018-08-14 00:16:01）

フリが見事な武功。な12巻。  好きな台詞のとこなんですが、 ここ好きだなぁ。 ここに至るまで力技で進んでる訳ですが、  その中でも人間模様が。 そして誰よりも高く飛ぶ信。 これは名シーン。  さらに何が熱いって 全体の指揮をする為に干央の戦術を伝えた後に 信の所に来て特殊な任務を与えて  さらに「飛信隊」と名付けたところが凄い熱い。  気に入ってるなぁ。  馮忌を討つシーンは最高すぎるので９点。  壁アニキよく死にかけるのがちょっとおもしろくなってきた。  ＜好きな台詞＞ 干央「貴様の命運はもう尽きた。馮忌。殿の火矢が届くぞ」

9点（2018-05-25 20:16:22）

信の初陣大成功の７巻。  なんか、将軍二人をさくっと倒したり 信は凄い武功を得てるので いきなり出世しそうです。  それにしても、縛虎申の最期に関するシーンは なかなか来るものがありました。 実は慕われていたんですねぇ。  でも、やっぱり熱いのは 王騎との会話。 ここいいなぁ。 ここだけで９点ですよ。  ってことで、好きな台詞も王騎将軍関係になります。 あと、やっぱり騰のツッコミが面白い。  さらに将軍同士の一騎打ち等見どころが多い。 将軍みんな格好良いなぁ。 ってことで９点  ＜好きな台詞＞ 信「そうか俺はさっきから"将軍"と話をしていたのか」

9点（2018-05-17 11:02:29）

いよいよ熱くなってきた４巻。  今までの敵とは違いだいぶ強者の左慈・ランカイの登場で窮地でしたが  特に左慈当たりが熱いです。 特に壁が超死にそうでしたが 死亡フラグを立てる台詞は非常に良かったです。（泣きそうになった）  まさかの左慈がかませでしたが。  ランカイは反則的な存在ですが バジオウの戦闘スタイルがやたら格好良いです。  ってことで９点（壁のところで９点）。  ＜好きな台詞（壁）＞ 君が本当に大将軍になるとしたら。 ならば。ここで死なせるわけにはいかない。

9点（2018-05-14 10:45:39）

河了貂再登場の２３話。  相変わらずミノムシです。  構成自体は 前半は廉頗の説明および廉頗と信の対話。 中盤は論功行賞。 後半は河了貂加入の話。  でした。  河了貂のはこれからって感じなのでアレですが やっぱり廉頗との対話と論功行賞が熱い。  敵将では廉頗が一番好きなだけに これから表立って活躍しないのは寂しいですねぇ。  てか廉頗は秦にくれば良いのに。って思ったりもしました。  ってことで８点で

8点（2019-06-25 10:01:59）

輪虎戦が熱い21巻。  前半は輪虎ｖｓ信＆王賁（信の覚醒） 中盤は姜燕を出し抜いた王翦がさらに出し抜く廉頗をびっくりさせる王翦。 後半は最終日で蒙驁と廉頗の戦略合戦。  という感じですが  やっぱり信と輪虎との闘いが非常に熱いです。 あの王賁がついていけない展開もそうですが 覚醒した信に気づく羌瘣の様子も良いです。  蒙驁優勢の終わり方ですがはたして。  いよいよクライマックスってことで８点で

8点（2019-06-09 22:42:55）

やっぱり輪虎の20話。  前半は玄峰にやられまくる展開で 中盤は桓騎が出し抜く展開で 後半は対輪虎の展開でした。  輪虎と廉頗はキングダムの敵の中でも １，２を争うぐらい個人的に好きなだけあって この巻も好きな話です。  逆に玄峰にやられまくる展開はあまり好きじゃないですねぇ。 中盤の逆転につなげる為ですが。  でも、後半盛り返すので８点で  しかし蒙恬は爽やかさんなのに 二人に美味しいところをもっていってもらう控えめなポジションが多いですねぇ。

8点（2019-03-26 09:07:11）

輪虎が強い19話。  やっぱり戦が始まると楽しいです。 王賁や信がいいようにやられる相手が出てくるってのは さすが将軍です。  この巻で好きなシーンは 輪虎がらみもそうですが  １０００人将になる経緯や 蒙驁じいちゃんと信との会話が非常に良いです。  ってことで８点。  あと、千人将って言いあう信と蒙恬が可愛い

8点（2018-10-13 22:30:24）

蒙恬やっぱりいいなぁーの１８巻。  前半は呂不韋とおかんの話で あまり好きではないですが（グロい）  蒙驁じいちゃんがでてきたあたりから キングダムらしさがでてきて良いです。  そして蛮行を止めてしまう信と 親の七光りを存分に使って収めてしまう蒙恬。 蒙恬のセリフ含めて、ここ好きです。  そして廉頗と輪虎。 これまた好きな武将登場です。  ってことで８点。

8点（2018-09-19 00:29:22）

ついに王騎将軍と龐煖の一騎打ちの15巻。  さすがに今までの一騎打ちとは まるで絵面が異なります。  そして ついに李牧が明らかに。 李牧の戦略が効いている分、  策にやられないって言ってた蒙武軍が がんがん策にやられてる感じは 総大将になれない理由ですねぇ。  王騎将軍は色々察しているあたり 蒙武との差が大きいです。  見応えがあって8点。  騰のファルファル斬りがやっぱり面白い。

8点（2018-06-19 23:48:12）

龐煖がやっぱり化物がだった14巻。  龐煖を殺れそうな雰囲気でしたが 尾到の村の話がクローズアップされ 駄目フラグが立っちゃいました。  にしても、化物すぎるでしょ。龐煖。 その龐煖に盾で必死に立ち向かう 初陣の伍のメンバー  さらに信を命をかけて逃がす飛信隊のメンバー。 負けてなお、こういう熱い展開にするのは 上手い。  尾到の顛末は泣かせに来てるとはいえ やっぱり泣けてしまいます。  なので、前半の龐煖のインパクトがすごすぎて 後半はやや薄いです。  王騎将軍が一振りで相手武将を倒すシーンもあるのですが  ってことで８点

8点（2018-06-18 21:48:28）

龐煖で蒙武がぶっ飛んだ13話。  こいつまじえげつない。 蒙武の武よりもインパクトがえげつないです。 自分で「我が武神」って言っちゃう中二病気味なのに えぐい。  信を子供扱いだし。  秦よりだった戦況が なんか揺らぎ始めた感じです。  ってことで８点。  羌瘣の「トーンタンタン」も久々。

8点（2018-05-26 22:55:38）

王騎将軍復活の１１巻。  信特訓がしばらく続くかと思いきや 戦がいきなり始まりました。  この当たりが戦国時代って感じではあります。 さらに戦が始まるこの感じは相変わらず良いです。  この巻でだいぶ色んな人が登場しましたが 訳わからない感じにならないのが 地味に凄い。  さらに龐煖の存在感。 人外感が出てて良いです。  これからのワクワク感がでてて８点です。

8点（2018-05-24 22:35:22）

実写化不可能な９巻。  今回は政暗殺編でした。 実写化すると全然違うやんって言われるのが間違いない漫画ではありますが、 今回の羌瘣の動きは実写では無理でしょうねぇ。  特にトーンタンタン。は無理でしょう。  ま、にしても、羌瘣が出る度に画が締まるというか 画が面白いです。 このときの羌瘣さんは顔がまだまだいかついですが。  地味に好きなシーンがその羌瘣をかばう信が良いです。  ってことで８点。  ＜好きな台詞＞ 羌瘣「トーンタンタン。」

8点（2018-05-22 00:52:07）

登場人物がどんどん魅力的になっていく６巻  縛虎申も最初いけすかない奴でしたが ここすらも魅力的に描くのは凄いなぁ。 この巻の好きな台詞も縛虎申だったりしますし。  大戦の中の一部分にフォーカスを当てている感じではありますが 目線が兵士側なので「戦」という部分がしっかり描かれています。  これぞキングダム。  麃公将軍も既に味がある。  ってことで８点  ＜好きな台詞＞ 縛虎申「悲しみではなく誇りで送ってやれ」

8点（2018-05-16 13:14:39）

王弟反乱完結の５巻。  王騎将軍がえげつないことも知れましたし なにより非常に爽快な終わり方が良いです。  王騎と政の会話良いなぁ。  そしていよいよ信の初陣ですね。 なんとも言えない緊張感が伝わってきます。 羌瘣さんもいよいよ登場です。  いきなり相手将軍と先頭になるありがちな展開ではなく こういう部分が非常に丁寧に描かれてるのも良いです。  ってことで８点。  ＜好きな台詞＞ 壁「かなわないよ。君たちには」

8点（2018-05-15 11:03:46）

いよいよ逆襲の３巻。  この巻から急に面白くなるなぁ。 楊端和に仲間に引き入れるプロセスは非常に良かったです。  さらに、今から逆襲する後半がまた良い。 河了貂を守る信と 信についていく河了貂の関係性も良いですし  やっぱり戦闘シーンが楽しい。 今までは一対一でしたが こういう乱戦がこの漫画の魅力ですねぇ。  ってことで８点。  ＜好きな台詞＞ 政「間違っても死ぬなよ」 信「天下の大将軍への第一歩だ！んなとこでコケるかよ！！」

8点（2018-05-13 15:36:52）

蒙恬登場の17巻。  お気に入りの武将です。  前半は秦趙同盟で 後半は蒙恬・王賁と後宮の話でした。  蒙恬・王賁はwikipediaにも載ってるので 実際の武将みたいです（なので、wikipediaの中身見てしまうとネタバレになってしまう）  戦のない巻ですが 見ごたえがあるのはさすがです。  やっぱり呂不韋うざい。  でも、信が武功を得ることが この漫画のカタルシスとなるので  ７点な感じです。

7点（2018-09-05 23:23:30）

呂不韋陣営に関する話がメインの１０巻。  呂不韋の大きさもそうですが、 昌平君と蒙武がでかい。 さらに軍師学校が思いの外でかく  政陣営は１０００人将の壁と 昌文君と信ですからねぇ だいぶ政との立場の違いが よく表されてます。  河了貂はちょい役だと思いましたが 軍師となって戦に出てきそうです。 蒙毅もなかなか切れそうですが 河了貂が女性だと知ったのは情報によるもんなんでしょうかねぇ。  後半の信と羌瘣の会話もなかなか良いです。  そして王騎。 相変わらず唇がでかい。  やっぱり戦が良いなって事で７点。

7点（2018-05-22 22:46:36）