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1.  ガラスの仮面 《ネタバレ》 
美内すずえの最高傑作ガラスの仮面は読み始めると止まらなくなる面白さ。大学生のころ友人の下宿でこれを見て、最初BAKAにしていたのだが、読み始めたら止まらなくなり、その日は一晩かけて全巻(当時発売済みだった分、今から23年前)を読んだのだった。私としては、北島マヤがオオカミ少女を演ずるあたりまでですね。面白いのは。それ以降はどうも私の感性には合わなくてオススメできません。が、オオカミ少女まではオススメできます。長編マンガではこういう事がよくあります。気にせずどうぞ北島マヤの世界にはまってください。
9点(2008-09-25 22:40:53)
2.  GANTZ 《ネタバレ》 
殺したくないのに殺さなければならない辛い想い、気持ちをこの作品は描いている。戦争の残酷さを感じさせる。主人公が「自分は一人じゃない」と、タエを抱きしめて涙する場面など感動する場面も多い。ただし、面白かったのも主人公が100点に達したところまで。以降、マンネリから息切れがしていてもう単行本を買う気にはなれない。しかし、いい作品である。
8点(2008-09-23 20:12:28)
3.  風と木の詩 《ネタバレ》 
竹宮恵子の大傑作。竹宮恵子の作品で何度もくり返し読んでいるのはこの作品。読む度についつい全巻を一気読み。ジルベールとセルジュが出会う場面の同性愛の世界についついドキドキして読みいってしまいます。しかし、私が好きなのは、セルジュの父のエピソードの部分です。セルジュの心の強さが父の生き様の反映であるという説得力のあるエピソードとなっています。ここでは、同性愛の世界がでてこないのでノーマルな感覚で読める部分です。●美輪明宏の本を最近読みましたが、同性愛、美少年、ということで共通点を感じさせられました。美輪さんのように、この竹宮作品は、タブーの世界に風穴をあけた作品であったと思います。
10点(2008-09-21 23:03:26)
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