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1.  ゴルゴ13
「衣装を垂れて天下治まる」の中で、草森紳一がゴルゴ13のパリッと折り目の付いた直線的なズボンのセンスをからかい気味に指摘してるように、コルゴ13のファションセンスは古くさい。39年という長期連載中、良くも悪くも彼と彼を取り巻く状況も十年一日の如くファションと同じで、変わらず、棒でも呑み込んだかのように常に硬直した姿勢でM16とともに屹立して、有無を言わせない偉大なるマンネリズムの世界に安住している。「宮本武蔵」「椿三十郎」「木枯し紋次郎」「子連れ狼」こうした組織に組み込まれるのを嫌う一匹狼的な超人的ヒーロー像は余程日本人の好みに合うのか、めったやたらに多い。「ゴルゴ13」もその系譜に連なる一人と言っていいだろう。彼らに共通してあるのは法と常識からの逸脱で、善と悪の二元論的価値観に縛られていなさそうな所だが、その実、根底に持っているヒューマニズムが時折顔を出しそうになるのを押し殺して、あくまでクールな美学を貫徹する風である。時代性に則したストーリー展開は、どの巻もディディールに現実味があって面白い。が、逆にその正確性を重視するために用意された膨大な資料に依存するあまり、咀嚼されないままの描写がみられ、マンガ的面白さが削がれてしまう欠点も同時に内在しているかも。
6点(2007-10-21 14:26:51)
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