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プロフィール
コメント数 40
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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1.  四月は君の嘘 《ネタバレ》 
たまたまアニメを見てはまったので 全巻購入して(残り一巻)、ネカフェで補足して、後は月刊マガジンを見続けていました。 ※元々は鉄拳チンミぐらいしか読んでいなかったですが。  最初はのだめカンタービレっぽい話なのかと思いましたが 違いましたね。  映画でもドラマでもそうなんですが 途中から物語を構築していくタイプよりも 最終回までストーリーが練られた上で、  最初から計算されて話が作られていくタイプの話が好きなんです。 特にこの作品は序盤のあの発言であったり あの行動が説明つく当たりよく出来てるなぁって思います。  なのでラストまで読んだ上でさらに最初から読み直すと 新しい発見が見えるのが素晴らしいです。  また、登場人物が全員魅力的で それぞれが成長を丁寧に描かれています。  物語的に記憶を残すという事がテーマになっていますが しっかり記憶に残る作品となりました。  ↓ここからがっつりネタばれ。 病院の屋上での会話で、彼女の夢が、公生に伴奏してもらう事が分かりますが、 それとラストの情報から考えてみると↓違った一面が見えるのが、モキュメンタリーの「放送禁止」ぽくて好きです。  ・最初の出会い→例の嘘。 ・最初のコンクールを誘った理由→公生に自分の演奏を診てもらう為。 ・最初のコンクールに行くのを拒ばみそうになった公生の手を握る理由→公生に自分の演奏を診てもらう為。 ・最初のコンクールについて審査員の評価よりも渡よりも椿よりも公生の評価→これを聞くことが一番の目的(渡の時は素で公生の時は笑顔)。 ・渡を待っていた所で偶然会ったシーン→伴奏をしてもらう為に公生を待っていた。 ・学校の屋上での号泣→言わずもなが。 ・伴奏の衣装が新調→これに全てを掛けてきたので。 ・演奏を中断しても再開した理由→コンクールの結果よりも、伴奏する事が目的なので。 ・橋の上で待っていた相手→公生でコンクールに出てもらう為。 ・1日の外出の時に待っていた相手→もちろん公生。  と、かをりちゃんの愛情が実は溢れまくってたりします。 渡とクレープ食べてる写真も実は公生を待っていたんじゃないかという予想も付く当たり、計算されてるなぁ。と思います。  --- (補足) 最終巻+DVDを購入しました。DVDでは公生の初めての演奏会が映像化されてました。 演奏曲はきらきら星変奏曲だと思ったんですが、違ってました。
9点(2015-04-20 23:51:48)
2.  ハイキュー!! 《ネタバレ》 
「四月は君の嘘」同様にアニメから興味が出て単行本を購入しました。  最近はジャンプを読んでいませんが、 これとHUNTER X HUNTERぐらいですね。  で、このマンガですが 敗者チームや主役クラス以外の人間への扱い非常に上手く  特に縁下君や山口君の話には非常に泣かされました。  とはいえ、最後はやはり日向君決めてもらいたいので 日向君が活躍している時が一番楽しいです。  なんにせよ実際のバレーボールの試合をほとんどみない人間(自分です)を ここまで楽しませるのは凄いです。
8点(2016-05-02 01:10:24)
3.  亜人 《ネタバレ》 
ネカフェで「このマンガが凄い」特集をやってて手を取ったのが最初です。  普通に人間だけど、死んだら傷とが全てリセットされて生き返る「亜人」という生物がテーマのマンガですが、  この設定が非常に良いです。 「デスノート」ぐらい良いところに着眼されていると思われます。  なので、テロや戦闘シーンも 想定を超えたものになっています。  とにかく色々と緊張感が凄い。 特に佐藤さんの狂いっぷりが非常に素晴らしいです。(完全に主人公を食ってる)  物語中にも出てきますが いつか本当に死んだら。っていうのが実は非常に重要なキーワードな感じがします。  と、今年アニメ化されていましたが、亜人の表現が素晴らしかったのでオススメです
7点(2016-04-11 23:31:11)
4.  予告犯 《ネタバレ》 
2年前に話題となった「パソコン遠隔操作事件」の犯人が 本作に影響を受けていると聞いた記憶がありますが  扱っている内容がまさに「今」を扱っています。  3巻しかない作品ですが、 濃密に仕上がっていまして 非常にスピーディーに展開されます。  主人公がITエンジニアという事で 能力があるのに報われない会社で働いている当たり  その部分だけは共感できるのですが 目的に至る部分であったりプロセスが  今ひとつ共感できなかったりします。  とはいえ面白い作品でした。  結果迷って7点です
7点(2015-05-05 18:56:58)
5.  聲の形 《ネタバレ》 
内容が内容だけに連載まで時間がかかった作品ですが ネカフェで一気に読みました。  率直な感想として あ、ここで終わりかぁって感じでした。 ※「俺たちの戦いはこれからだ」みたいな  というのも、やはりこの先の石田と西宮が どうなっていくかを見てみたいのですが  同窓会の扉を二人で開けるシーンは 将来の結婚式を予想させますが、  その辺りは読者にあえて想像させる 形となりました。  とはいえ点数が迷うのは 序盤にいじめがちょっときつすぎました。
7点(2015-04-28 09:15:07)
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