5.《ネタバレ》 池袋ってこんな街というようなイメージが全くない無い田舎もんですw ニュースでチーマーとかカラーギャングがどうとかっての見たことがあるぐらいです、放映当時は存在すら全く知りませんでした今思えば豪華なキャストですね。 小説から入ったもののリアルタイムではありませんでした、後にドラマ(本作)があるんだと知って何処かで動画を観たらイメージが違い過ぎてスルーしておりました。少し前にアニメ化されていて原作に近いイメージでしたが、本作とのギャップがあり評判は良くないようで、別物なんだなと認識を改め鑑賞。
本作と原作のどちらが好きかと言われたら、先に触れた原作の方だけどもこれはコレでアリだと思えます。 元が時事ネタや事件を切りとっているので少し古さは感じますね、久しぶりにガラケーみたしピコピコ音も懐かしいですね。 メディアミックスで原作通りにやらなくても良い好例かもしれませんね、と言いながらも受け入れるまで少し時間かかりましたけどw 【ないとれいん】さん [インターネット(日本ドラマ)] 7点(2023-11-30 10:30:44) |
4.当時は不良のドラマがかっこよくて、ちょっとエロいというのも魅力があってみてました。 長瀬と窪塚がかっこよかった~。今キャストをみたらかなり豪華。 【へまち】さん [テレビ(日本ドラマ)] 8点(2020-01-02 00:07:52) |
3.《ネタバレ》 宮藤官九郎・脚本一発目の連続ドラマ。
これリアルタイムで放送してた時は、全然わだいにもならなかったんだよな。
自分はちょうどその頃、大学卒業するも就職氷河期で就職浪人で時間持て余してて、たまたま1話見たらズッポリハマったわけでして。
何年か後に深夜の再放送で火がついて、今でも深夜ドラマだったと勘違いしてる人多いけど、ゴールデンでこれやってたんだよな。
役者もまだまだみんな無名でさ。
長瀬、加藤あい、渡辺謙ぐらいだったんじゃないかな。認知されていたのは。
窪塚はGTOの生徒役を経て、リップスティックで、ちょっと注目を浴び始めたころで、
山Pはジュニア好きのジャニオタくらいしかわかんない程度の認知度だったし、
酒井若菜もグラビアイドルばりばりでやってる頃、
阿部サダヲ、佐藤隆太、坂口憲二、妻夫木聡、高橋一生、遠藤憲一と今や主演級のギャラ貰わないと出てもらえない人たちが、ほぼ当時無名状態。
2話で小栗旬が引きの画でGボーイズに紛れているけど、その小栗旬が当時、全然無名っちゅう謎の友情出演。 (窪塚と遊んでいて、流れで撮影現場に連れてこられて参加したという説があるが真偽不明)
まぁ、要するにブクロサイコーーーーー!!!っと最後に叫ぶこと間違いなしの作品です。 【バニーボーイ】さん [テレビ(日本ドラマ)] 10点(2018-03-19 18:20:22) (良:1票) |
2.今観れば、ほんと、超豪華俳優ばっかのドラマ。当時は、めちゃはまりして、こっからクドカン作品とか沢山観るようになりました。果物屋の一人息子マコトがひょんなことから、池袋のトラブルシューターとなって、色んな事件を解決しつつ、仲間やチンピラ、警察、やくざ、カラーギャングなんかと楽しい日常をおくるってお話。長瀬智也のマコト役がチョーハマり役。バカなんだけど、喧嘩がちょー強くて、情にあつく面倒くさがり屋ってゆうマコトを生き生きと演じておりました。他にもカラーギャングGボーイズのボスであるキング役の窪塚洋介も魅力全開。トリッキーな雰囲気がたまりません。これ、彼のアドリブなんだって。マコトと関係した者たちが、後の回で活躍したり、毎回の話と並行して、ちょっとずつ不穏な謎が提示されたりと、伏線はりまくりなとこも面白いです。一応、マコトが主役ですが、多彩な他のキャラ達が個性的なので一種の群像劇っぽい感じもあり、同じ池袋を題材にしたアニメ「デュラララ」なんかは間違いなく、この作品に影響受けてますね。不気味な雰囲気もあるんですけど、お笑いも随所にシュールにはさんであり、今、観ても、笑えます。ねずみ講、カラーギャング、ひきこもり、ストーカーなどの当時の世相とボーリング、サウナ、やきめしなどの日常のアイコンなどを混ぜ合わせて、物語に色を添えてるとこなんてのも、毎回、観ていて飽きがこないところ。僕が好きなキャラはやっぱ森下愛子演じるマコトの母と、警察官の阿部サダヲかな。マコトと母のやりとりは毎回笑えるし、マコトが大変なときもチョーマイペースなとこなんて最高です。阿部サダヲの方は、そんなにメインじゃないですが、物語のすみっこで、何気にいつも面白いってゆーか、こんな馬鹿な警官、楽しすぎるって感じで、阿部サダヲの魅力が惜しみなく出ています。とにかく、今、観ても面白いドラマで、僕なんて、たまに、今でも観るときがあります。 【なにわ君】さん [テレビ(日本ドラマ)] 10点(2016-01-12 17:22:10) |
1.金田一少年やサイコメトラーEIJIやケイゾクが好きだったので 堤さん演出は個人的に好きだったようで この作品も好きな作品の一つです。
今思うとかなり豪華キャストですね 世界のケン・ワタナベいるし。 山Pもこの頃はかなり初々しいし 加藤あい可愛いし 坂口憲二爽やかな欠片もないし 妻夫木聡がゲスト扱いだし
みんな個性的で生き生きと演じているのですが 特に主演の二人(マコっちゃんとKING)が抜群に良かった上に 遊び心たっぷりのクドカンの脚本がとても楽しかった。
内容は犯罪をメインにしていますが バカバカしい部分が多い(褒め言葉)ので 全体的に明るいんですよね。
このキャスト・スタッフで別のドラマみたいですが無理だろうなぁ。 【シネマレビュー管理人】さん [テレビ(日本ドラマ)] 8点(2015-11-18 09:03:38) |