1. ノーサイド・ゲーム [2話]
《ネタバレ》 取締役会で話す内容なんだろうか。の2話。 ラグビーとその予算管理側がフォーカスされているのは良い事です。 前回と違い長くないのでテンポも良いです。 ただ、予算変わらないのに、あの手の会議で話す内容なんですかねぇ。 てか、池井戸ドラマは会議に参加している人数が多すぎて その人件費無駄だなぁって思ったりはします。 展開的にはじっくり行ってる感じが良いです。 まさか助っ人外国人を切るとは思わなかったですが。 ちなみに、ラグビーにおける監督の役割は試合中はほとんどなく 試合前でほぼ決まる。という事聞いたことがあるので ここの選出はかなり大事な部分ですが 選手分析という点で選手の心をつかんだのは良いです。 しかし松たか子とのごにょごにょ話はいらないような。 ってことで7点で [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2019-07-15 00:25:13) |
2. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [12話]
《ネタバレ》 ゼビウスで始まりゼビウスで終わる最終回。 ここ数回後味が悪かったですが 流石最終回。後味スッキリでした。 これもKIDの相方がクソっぷりだけに ギャフンとなったのが痛快でした。 ずっとおちゃらけオヤジがかっこよく見えました。 礼治君もクソ野郎って思いきや 良い感じの和解でしたね。 KIDはずっと良かったなぁ。 なお、ゼビウスのカンストは相当時間が掛かるので 子どもたちは最後まで見れないだろうなぁ。 高野さんがさらに先生になって後味スッキリの7点です。 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2017-01-08 01:11:47) |
3. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [6話]
《ネタバレ》 いつの間にかKID君が起業している6話。 チュンソフトの中村光一社長みたい。 もうスーファミの話です。 主人公は一貫して駄目人間で描かれているので 当然就職できないですね。 マリオがテーマだけあって、配管工事のバイトしてます。 変な先輩がキノコくれたり芸が細かい。 今回はゲーム対決は特にないですが、 その分いろんな工夫があったり、不細工の先輩の悪巧みが阻止できたり KID君の笑顔が良かったり、 後味が地味に良いです。 思いれの強いゲームと共に、話も良かったので7点。 --- ↓マニアックな話 オリジナルのスーパーマリオのゲームデータサイズはわずか数十キロ。 みんなのシネマレビューTopページ(詳細版)のサイズとほぼ一緒です。 40キロに、キャラクターのデータ、音楽、マップ、 実際のプログラムが入っていると思うと恐ろしい。 これくらいのデータ量なので、随所にデータ量を節約する仕組みが入ってまして、 スターマリオやファイアマリオが色が違うだけは分かりやすい例ですが、 雲と草は色が違うだけで形は一緒だったりします。 なのに8-4まであるし、ワープの概念あるし、 操作性が非常に直感的ですし、 プログラム的に非常に優秀なゲームです。 しかし、ゼビウスのカンストは数年やってもできませんでしたよ。 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-07 00:33:14) |
4. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [4話]
《ネタバレ》 1987年が舞台の4話。 現在の話がちょっとずつ進んでいきます。 ドラクエ2発売なのにドラクエをやってるおやじ ドラマ全編を音楽やら仮想ドラクエにしてるあたりゲーム愛で溢れてますが 今回も主人公の成長しないだらしなさが凄いです。(木戸君もあかん感じに) 高野さん優しい。 いくらレベル上げしても、結構長いよドラクエ2。 しかし試験前に何ゲームで完徹してんのよ。 (しかも洞窟抜けただけでクリアしてない) ドラマ部分はいつも通りな感じですが、懐かしさに負けて7点。 --- ↓マニアックな話 当時のドラクエ2人気は凄まじく、自分が購入したのは半年後くらいで その時にドラクエ3の予約しましたが、すでに20人くらいいました。 データ量が増え、 ふっかつのじゅもんが長すぎて、ブラインド入力(画面見ずにカーソルを動かす)を 多用してました。(あと間違えてもいいように2つ分ノートに書いてたり) ロンダルキアへの洞窟はガチで地獄で、 せっかく苦労して洞窟を抜けた後にザラキで殲滅されたりします。 なお、堀井さんがしれっと出てます(豪華) [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-10-02 11:46:32) |
5. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [2話]
《ネタバレ》 ポールポジションで始まる2話。 自分もこれやったことありますが、2作目なんですね。 ゼビウスがファミコンで出たのはファミコン発売から1年後で ファミコン人気が出てきた時期ですね。(まだスーパーマリオ発売前) 親を説得する展開はベタですが、やっぱり思い入れの高いゲームが沢山でてきます。 その辺が色々加味されて7点です。(もろ思い出補正) ゲーム愛がやっぱり強いドラマ ---- ↓マニアックな話。 この話で登場したドルアーガの塔をゲーセンでやったことはないですが、 ファミコンではあります。 基本的に攻略法を知ってないと攻略不可能というゲームで、 ゲーセンでそれを一人で見つけ出す事は金銭的に制限がある子供では不可能の為、 攻略ノートを色んな人で書いたという話を聞きますが、 実際全て攻略できたとして、ずっと占領してた様子はちょっと見て見たかったりします。(1時間以上は掛かると想定) なお、60階全て違うパターンの宝箱でも当時驚愕しましたが、 さらに裏面がある(60面)というのを知って、まじかって思ったのは良い思い出です。 ※なお25階ないという製作者の悪意丸出しの設定 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-09-25 03:01:30) |
6. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [1話]
《ネタバレ》 再放送してたので、再度確認しつつレビューです(点数は初見の感覚の点数です) 30分なので、非常にテンポが良い上、 しかも全面にゲーム愛にあふれているのが心地よいです。 っというか、懐かしさが勝っちゃいます。 出て来るゲームが全て分かる。 「だがしかし」もそうですが、 こういう懐かしいものが響く年頃になっちゃいました。 ドラマ自体はシンプルに分かりやすく楽しいです。 が、ゲーム好きじゃないと分からないだろうなぁ。(ゼビウス・ドルアーガの塔 作者の遠藤さんしれっと出てるし) あと、主人公がズルくて、 KIDや波瑠を応援しちゃいますねぇ。 そこら辺含めて7点です。 未来と過去を同時展開しているバランスとOP/ED良いですね。 特にOPで楽しそうにしてる波瑠が可愛い。 ---- ↓マニアックな話。 バキュラを256発で粉砕しようとすると、1つの敵あたり2バイト以上にデータ領域が必要になるので 当時のハードスペックじゃ厳しいっていうのは今だから分かるのですが(255発なら1バイト)、 うちの学校でもどこ経由か分からないのですが、伝わってました。 [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-09-20 23:00:28) |
7. ノーサイド・ゲーム [9話]
《ネタバレ》 真の敵が現れた9話。 常務になってから豹変した態度から予想された展開ではありますが 全体を通すと、意外な展開した。 これいけるのか。 まさかの滝川常務が良い奴になってるし。 滝川常務追及パートでは 証拠もなく憶測だけじゃつらいよなぁって思ってましたが 証拠部分に小細工があったとは。 で、ラグビーパートは 何故か紅白戦の方が応援の熱があったような。(このあたりの応援のメリハリはやっぱりあるべき) しれっと濱田君がいましたが ほんとにしれっとでした。 ってことで6点で [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-09-11 08:46:41) |
8. ノーサイド・ゲーム [4話]
《ネタバレ》 カメ止めの監督でてた。4話。 ラバーガールの人もでてた。 池井戸作品はちょいちょい芸人さん出ますねぇ。 ラグビーの監督はあんな客席にいるのですね。 選手交代的なのはないのですね。 しかし、試合の描写はラグビー好きの方が見たらどうなんですかねぇ。 自分には下町ロケット2期や陸王に見られた 大袈裟演出に見えました。 前話のやたら増えた観客もそうですが 初戦であんな立ち上がってガッツポーズするのって 少なくとも野球では見たことないですねぇ。 後半の大事な試合ならわかりますけど。 最後らへんにタイミング良く現れるチームメイトとか。(HEROぽい) 方や練習で地味にいろんなパターンを反復して 強くなるっていうプロセスは結構好きです。 合理的な筋力トレーニングの描写とかあれば スクラムに押し切られない説得力もあったと思います。(相撲のフリ使えそうだったのに) 広告塔のラグビーで宣伝費よこしては、さすがにあかんやろって思ったら そこもリアリティあってよかったです。 ってことで6点で [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-08-09 21:56:53) |
9. ノーサイド・ゲーム [3話]
《ネタバレ》 なんかすげーベタ展開になった3話。 まず、ボランティア嫌やで→やっぱやるー。の展開に対しての 動機付けが弱い気がしました。 さらに病院の庭でラグビーしてたのとか出来すぎだなぁって思ったら あの客数やファンクラブ加入者数はちょっと。 スタジアムに足を運ぶのって結構大変なので ラグビーでこの結果にはリアリティを感じなかったです。 強いからファンが来るのは当然ですが ファンが来たから強くなるパターンもあるので(楽天とか) ファン層を増やすのは良い戦略ではあるんですけど あの客層を秘密裏にチケット配ってたとか メディア露出があったとかの方が 納得感ありました。 ってことで6点で [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-07-29 19:59:47) |
10. ノーサイド・ゲーム [1話]
《ネタバレ》 いつもの奴だった。1話。 ほぼヴレアさんと同じ感想です(笑) そもそも「ルーズベルトゲーム」はそんなに好きじゃなかった上に 見たことある展開が続くので まぁ、いつものだなぁって感じではありました。 熱い展開をする為には やっぱりそれまでのフリが重要だと思いますが、 いかに。 ってことで6点で [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-07-08 19:43:31)(良:1票) |
11. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [11話]
《ネタバレ》 過去パートと現在パートがついに繋がった11話。 もうPS3発売の時期なんですねぇ(てか10年前) よってゲームパートは全然ないです(それはそれで寂しい) で、一貫して駄目主人公として描いていたので ゲーセン潰してたのも納得できる結果です。 逆に嫁の勘凄すぎる。 しかしKIDの相棒もすっかり悪人顔ですね。 で、攻略ノートの謎もここで判明ですが 攻略ノート通りにゼビウスを攻略しないと ロックが外せないという暗号化って相当凄いロックシステムですよ。 いよいよ次回最終回 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-12-05 00:47:25) |
12. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [10話]
《ネタバレ》 唯一やったことないゲームがサブタイトルの10話。 概要はだいたい知ってましたが。 恋愛要素は微妙にあったものの ゲームを全面に出していたので薄い状態でしたが 今回はサブタイトルが恋愛ゲームなだけあって 恋愛要素が強めでしたが、 それ以上にゲーセンの経営状態のヤバさが浮き彫りになっていました。 流行り廃りが早い上に客層がどんどん変わるので その辺り敏感に対応しないといけないんでしょうね。 KIDがお金を課さなくなった謎と 攻略ノートの謎がでてきます。 で、後半のトゥルー・ラブストーリーにリンクして 高野を追いかける演出は、ダサ面白い感じでした。 なんか面白いんですが、6.5点ぐらいで --- ↓マニアックな話 恋愛シミュレーションが大衆化されるきっかけとなったゲームは 「ときめきメモリアル」だった記憶がありますが、 これの初回版(PCエンジン版)はやったことがあります。 が、会話がドラクエの村人と話しているような機械的なやりとりが 微妙だった記憶があります。 メタルギアの監督である小島さんが作った「スナッチャー」や「ポリスノーツ」における 会話部分はその辺りが凄く良くできていて、話す度に内容が変わっていく感じに こだわりを凄く感じました。 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-11-21 10:05:25) |
13. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [9話]
《ネタバレ》 ぷよぷよで始まるものの、やっぱりバーチャ2がメインの9話。 序盤からクズっぷり出してくるなぁ。主人公の礼治君。 逆に物凄くゼビウス愛が凄いKID君。 全話通して「ゼビウス」が核になっているだけあって、 今話はゼビウスがやたらプレイしたくなります。 なので、ゼビウスが物置になっていたり 撤去されそうになるのは、 KID君だけでなく自分もちょっと悲しいですよ。 前話から出ていたモブの人とか ゼビウス愛に溢れた人たちとか 全体的にややバカっぽい発言が良い味出しているんですが、 仲間内がギクシャクするような話は後味が悪いです。 色々と6点。 --- ↓マニアックな話 昔、温泉宿とか行くと、ちっちゃいゲーセンがあって そこにゼビウスが置いてたりしましたが、 今はもうないんでしょうねぇ。(切ない) [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-12 00:17:19) |
14. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [8話]
《ネタバレ》 バーチャ1から1年足らずでリリースされたバーチャ2がメインの8話。 見知らぬ二人が突然対戦を行うという、 バーチャのシステムが西部劇ぽいので、 それっぽい音楽が流れてました。 礼治君のコントローラー捌きがなかなかのもんです。 でもやっぱりデリカシーない。 片やKIDは葛藤しまくりです(主人公ぽい) 徹夜しまくりのプログラマーぽい風貌になってますが。 後半はおなじみのゲーム対決。 今回もなんか格好いいKID君。 話自体はいつもどおりなので6点。 --- ↓マニアックな話 当時バーチャ2人気は凄くって、強い人がいる所に集まってました。 自分も熊本に住んでいた時はそこそこ強かった気がしますが、 東京で対戦した時に恐ろしく相手が強くて驚愕した記憶があります。 にしても、この対戦方式はずっと対戦していると 数分で100円の売上があるので、 2台あたり数万円が見込める計算になり、 10台くらい導入しているゲーセンが珍しくない時代でした。 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-11 00:10:10) |
15. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [7話]
《ネタバレ》 最初のゲーム映像で分かるのがファンタジーゾーン(タイトル)しかなくなった7話。 スト2の時代のようです(自分はバーチャファイター派) テーマはゲーセンわたなべ存続問題。 そういえば最近の話では全然お客いないので どうやって儲かってるんだろうって思ってたんですが 閉めるレベルまで来ていたようです。 一気に客を呼べる有能な二人に比べ この期に及んで、親の資源に頼る主人公。 やっぱり一貫してます。 なので、借金まみれになるのも全く同情できない(笑) これで経営の才能あったらやだなぁって思ったら、違ったので良かったですよ。 にしても、父ちゃんの死亡フラグが突然立ちました。 ああいうキャラなのに言うことは結構説得力があるんですよねぇ。 ワンコインで初見でファンタジーゾーンクリアは無理だよなぁ。 って思いつつ安定の展開で6点。 --- ↓マニアックな話 家庭用ゲーム機でゲーセンが廃れるという話でしたが 自分が昔行っていたゲーセンには 100円で10分ぐらいで、ファミコンやスーファミが遊べるような コーナーがありました。 権利上の問題をクリアしてなかったのか いつの間にかそのゲーセンは閉店してました。 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-08 00:24:19) |
16. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [5話]
《ネタバレ》 1990年の5話。 ゲームボーイでテトリスが流行りまくった時期です。 なのにコラムス。(個人的に結構ハマりましたが) それにしてもどんどんカス化していく主人公。 後々知ることになりますが、現在の話のキーポイントになる人物に 出会う回だったようです。 木戸君のゲームを使った良いこと言うのは、 毎回良いこと言ってます。 てか、なんやかんやで軽い女と結婚してる主人公。 カス化している部分の伏線を回収してますが、 基本的には同じフォーマットで進むので6点。 --- ↓マニアックな話 PCエンジンで出たイース1・2というゲームのOPが格好いいなぁって当時思いまして その後Windowsでリメイクされて、それが凄いカッコいい映像になってたんですが、 その映像を作ったのが「君の名は」の新海誠監督だったりします。 ※「youtube イース 新海誠」で検索すると参照可能です。 [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-10-05 00:06:15) |
17. ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜 [3話]
《ネタバレ》 序盤で出てきたゲームが一部分からなくなってきた3話。 (影の伝説、ツインビー、魔界村まで分かる) 相変わらず、登場するゲームやアーティストなどの懐かしさが胸に響きますが、 話自体は若い子が失恋をするというシンプルな話でした。(ゲーム勝負という基本フォーマットはそのまま) にしても、主人公(田中圭)の小物感がやばい。 その分KIDの大人たるや(高校生には全く見えない) ラストでバーカという波瑠可愛い。 3話でちょっと変化が欲しかったので、6点です。 --- ↓マニアックな話 パックマンとかYMOとか懐かしいなぁ。 クラスではやたらテクノカットしてる人がいましたが 自分はなんか嫌でしてないなかったです。 なお、パックマンは知ってましたが、敵が来ない場所の事は知らなかったです。 尚、ゼビウス、ポールポジション2,パックマンは全部ナムコで、 勢いがかなりあった時期なのが懐かしいです(なお、パックマンの方が先に発売) [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-09-28 23:38:29) |
18. ノーサイド・ゲーム [10話]
《ネタバレ》 グッドエンドだった最終話。 取締会の途中に電話がかかってる感じだったり 常務が失脚する感じは だいぶ既視感がありますが 個人的にはラグビー部分より こっちの展開が好きなので このあたりはもう少し丁寧にやってくれてたら 爽快感がありましたのでもったいない感じがします。 ラグビーパートはずっと感じていたエキストラ感が ラストマッチでも拭えなかったのが大きいですねぇ。 紅白戦との熱の違いがあまり感じられなかったです。 この違和感が試合のリアリティを落としていいるように見えました。 試合が決まった瞬間とかもっと取り直せばいいのにって思いました。 プロ野球でリーグ最終戦で優勝を決まる試合とか 日本シリーズ最終戦をスタジアムで見たことありますが 結果を知る恐怖で目を開けられない客だったり 応援の熱で汗だくになってる客だったり いろんな表情が見えるものですが 子供ベースの応援シーンが失敗してる気がしました。 あと、途中の感動のハグもやっぱりわからないです。 浜畑と七尾が一緒にでるところは まぁ、最初からやれば良いのにって思っていたので あまりインパクト的には薄かったです 途中の吉田沙保里さんとの特訓とか 最終話でこそ伏線にすべきだと思いますけど。 5点で [テレビ(日本ドラマ)] 5点(2019-09-18 21:26:44)(良:1票) |
19. ノーサイド・ゲーム [7話]
《ネタバレ》 でしょうね。という7話。 移籍承諾書を出すか出さないかって選択の時点で 最終的に出すんだろうなぁっていうのを 一話かけてやった感じでした。 まぁ、それは良いとしても、 移籍は控えの為だ。みたいなのを監督が後から言うのはどうなのか。 最初から言えばいいだけの話なのと、 ポジション変えれば良いんじゃない? とか思ったりしました。 5点で [テレビ(日本ドラマ)] 5点(2019-09-02 00:14:42) |
20. ノーサイド・ゲーム [5話]
《ネタバレ》 連勝が止まった5話。 なんかしれっと連勝してたり すげー客が入ったり ちょっとやりすぎ感が。 特に観客に違和感が。 数もそうですが、ユニフォームとタオルばっちりな客が多すぎる。 背番号入れるにしてもそこそこ掛かると思いますが。 あと、こんな選手とGL+監督で信頼関係あったっけ?って感じでした。 松たか子とのエピソード削って そのあたりを丁寧に描いていれば違ったと思いますが。 5点で。 まさかの吉田さん登場。 [テレビ(日本ドラマ)] 5点(2019-08-14 20:24:40) |