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アングロファイルさんのレビューページ
プロフィール
コメント数 11
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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1.  スパイ大作戦 《ネタバレ》 
おはようフェルプス君……じゃなくて、ブリックス君だったシーズン1。なかなか面白いんですが、かな~りご都合主義で笑ってしまいます。昔の映画やドラマではよくあることなので気になりませんが。それに後半のエピソードになると、けっこうアクシデントが起きてサスペンスを演出するなど、考えてあります。  もっともよかった点は、計画を実行するメンバーが特に固定されておらず、内容によっていくらでも異動があるということ。オープニングに出ているからといって毎回登場するとは限らず、適材適所でメンバーを選んでいたのは感心しました。時代的にアナログな方法をとっているのも、個人的には好ましいです。どれだけアナログかというと、指令のテープが自動的に消滅せず、ブリックスが直接焼却炉に放り込んでいるほど。このあたりがいちばん面白かったりしました。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-03-05 17:31:26)
2.  ウルトラマン 《ネタバレ》 
地元局で放送していたので、久しぶりに通して見ました。序盤はこうしたヒーローものの作劇術が確立していないためか、いまいちのところもあるのですが、中盤以降面白くなってきます。コメディとシリアス、科学性とファンタジーなど、バラエティに富んだ作品が並んでいて楽しめます。それと、改めて感心したのは特撮。これだけのクオリティのものを毎週放送するというのは、今見ても無茶としか言えません。手塚治虫は、『鉄腕アトム』放送にあたってリミテッド・アニメで妥協したわけですが、円谷英二は一切妥協なし。それでもピアノ線が見えているところがあったりして、苦労がしのばれます。しかし『アトム』同様、これが放送できたので後進の方々はさらに苦労する羽目に陥るわけですが……。
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2016-04-12 22:28:56)
3.  ウルトラQ
今日2016年1月2日は、『ウルトラQ』が放送を開始してちょうど50年目です。わたしが子供の頃はちょうど怪獣ブームで、この番組も再放送でよく見ていました。当時は怪獣ものとして単純に楽しんでいたのですが、丁寧な作りだし脚本もこの手の作品に要求される風刺の精神などがよく現れていて、今見ても十分楽しめます。特撮やストーリーにやや苦しい部分もありますが、全体としては非常にハイレベルなクオリティでしょう。放送枠もスポンサーも決めずに製作をスタートし、放送順を最後に決めたというのも、今後はできないようなユニークな特質が出ていると思います。その性格からほとんどオムニバスに近いのですが、それゆえバラエティに富んだ作品群になったことも幸いしたようです。とにかく、素晴らしい特撮ドラマとして、今後も残るものだと思います。  なお、一番最近に見たのがブルーレイの「総天然色版」なので、鑑賞環境もこれに合わせておきます。
[ブルーレイ(日本ドラマ)] 9点(2016-01-02 19:20:21)
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