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プロフィール
コメント数 4
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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1.  カーネーション
一番好きな朝ドラは「あまちゃん」で、一番ヒロインが好きな朝ドラは「なつぞら」なんだけど、 純粋にドラマとして一番面白いのはこの「カーネーション」 今回のBS再放送で一話も逃さす完璧に見ることができ、また完全に録画することができて大満足。 まず、話のテンポがいい。一週、一週、きちんと話のくぎりをつけてくれるのでとても見やすい。 次にヒロインの性格、まずとても前向きなところ、人のために何かするのが大好きなのに、絶対善人ぶらないで、不貞腐れてやけくそ気味にする偽悪的なところが大好きです。 それから、これほど脇役が個性的に描かれて生きているドラマも珍しい。 両親、両祖父母から始まって姉妹、夫、下駄屋、電気屋、髪結い屋などの近所の人々、店の従業員、得意先、取引先相手、不倫相手等々、一人一人にそれほど多くの時間を割いたわけでないのに、よくこれだけ個性的な人たちをリアリティを持って描けたと思う。 その中でも特筆すべきは、親友の奈津。朝ドラのヒロインに親友がいるのは、よくあることだが、これほどしっかり一人の人間として描き切ったのは珍しい。比べられるとしたらせいぜい「あまちゃん」のゆいちゃんぐらいか。 5CH風に言えば、「親友がしっかり描かれる朝ドラは名作」ってところで。 そして、本当に相手のことを想い、ピンチの時には救いながら、文字通り死ぬまでほとんどデレることなくツンを貫き通したのも心地よい。 あと、蛇足ながら実はこれほど綺麗だったり、可愛かったり魅力的な女優さんが大勢出てる朝ドラも珍しい。 実は、本放送の時、いまいち尾野さんのルックスが好みじゃなかったので食指が動かなかったのだが、じっくり見てみれば、 まず、奈津の栗山千明さん、妹役の柳生みゆさん、得意客の黒谷友香さん、パーマ屋の田丸麻紀さん、長女優子の新山千春さん、三女聡子の安田美沙子さん、孫の小島藤子さん、これほど最初から最後まで好みの女優さんが入れ代わり立ち代わり出続けるドラマも珍しい。  本当は10点満点をつけたいのだが、夏木マリ編になってから若干脇役がモブっぽくて描き方が雑になって残念だったので、そのぶんだけ減点して9点です。
[CS・衛星(日本ドラマ)] 9点(2025-03-28 20:11:13)
2.  高校生レストラン 《ネタバレ》 
三重県で起こった実際の出来事に基づいたドラマで、簡単に言えば、町おこしのために部活動の一環としてレストランを運営する高校生たちと、(考えたらかなり無茶な話)その立ち上げにあたって教師として呼ばれた調理人が互いに成長していくドラマ。  今も運営されてる実際のレストランに基づいた実話だけあって、特に大きな波乱があるわけでもなく、どちらかというと淡々とした双方の成長物語です。  ただ、人生のある時期、職業として塾講師をやってた自分的には「ああ、先生ってこういうものなんだ、こうあるべきなんだ」と専ら教師側の成長に胸を打たれるともに、自分の駄目さかげんを痛感しました。   通常、こういう学園ものだと生徒キャストに後年ブレイクしていくような目立つ女優さんが何人もいて後で見直した場合、それも楽しみなんですが、このドラマの場合、数名ブレイクしそこなった女優さんがいるくらいで(ノンをブレイクしそこなったって言うのはどうかとも思いますが)、男子生徒も含めて(さすがに神木君はブレイクしてますけどね)ごくごく平凡なルックスだったのがかえって、高校生らしいリアリテを感じて良かったです。ていうか、やっぱり高校生を演じるのは実年齢の高校生がやるのが一番いいのは当たり前っちゃあ当たり前で。  ただ、三吉さんは実に綺麗で出番の少なさが残念でした。ノンは逆にさほど魅力を感じないのは自分でも不思議。  ドラマを見るのも、そしてDVDを購入するのも原則、女優目当てで買う自分なので、その女優に魅力を感じなかった段階でDVDが整理対象になるのは当然の流れなんですが、このドラマは購入目当てのノンに全く関係なく、地味だけど感動させてくれる中々の作品です。
[DVD(日本ドラマ)] 10点(2019-09-24 08:58:33)
3.  ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜 《ネタバレ》 
恋愛ドラマと言っても、ひたすら好きだ、嫌いだ、くっついた、別れたみたいなことに重点が置かれてほとんどそんなことばっかで終始するドラマは、すぐ飽きてしまってなかなか気持ちが入らないんですが、このドラマは違う。  プロのバスケットボールプレイヤーとバイオリニストの二人、二人とも自分のキャリアに行き詰まりを感じ、それこそ「崖っぷち」まで追い詰められていたのが、知り合いお互いを愛するようになったことで強くなり、二人とも自分の与えられた場で限界を乗り越え輝く存在になっていくという非常に清清しい気持ちのいいドラマでした。  スポーツも音楽も両方とも素人なのであまり偉そうなことは言えませんが、山下君のバスケットボールのシーン、北川さんの演奏シーン、両方ともなかなか様になっていたと思います。  特に、山下君、彼の身体能力の高さはもっともっと評価されてもいいのでは。どっかのメリーさんだかなんだか羊みたいな名前のおばあさんに嫌われて、不遇な状況が続いてきましたが、この夏の医療ドラマではぜひとも頑張って欲しいです。 (自他共に認める女好きで、ぜんぜんそっちの趣味は無いんですけど、ガッキーファンはみんな山Pにはある程度の好感や、親近感を持ってるんじゃないかな) バスケットの試合とチアの踊りが交錯するとてもスタイリッシュなオープニングと主題歌も大きな魅力です。
[DVD(日本ドラマ)] 9点(2017-07-05 20:22:39)
4.  あまちゃん
自分が今まで見てきた中で、そして今後観ていく中でもおそらく一番好きなドラマ。 細かく張られてきちんと回収された伏線、強烈なキャラクター、そして数々の歌。 そして何よりも、能年玲奈と橋本愛という二人の女優の一番輝いている時期(ったら橋本ファンは怒るかw)を切り取って映像にしてくれただけで、 このドラマの存在価値はあると思う。 本放送の2013年、そして再放送の2015年 その間も2CHでリピあまと言ってDVDを見ながら語りあうことに参加してたからあしかけ3年、 これほど一つのドラマにのめりこみ多くの人と話あった期間は無かった。 NHKありがとう。とりあえず一生、受信料は文句言わずに払いますw 能年玲奈の現状に関して考えると何とも言えない寂しさと、無力感を感じる日々だけど、「小さな恋のメロディ」のトレーシー・ハイドのようにほんの一瞬のきらめきを残していくというのも女優のあり方としてありかなと感じる、今日この頃
[テレビ(日本ドラマ)] 10点(2015-11-12 19:05:54)
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