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アラジン2014さんのレビューページ
プロフィール
コメント数 18
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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1.  チェルノブイリ
ジャレッド・ハリス(レガソフ)とステラン・スカルスガルド(シチェルビナ)を筆頭に、全ての役者のやり取りが本当に素晴らしくて引き込まれました。映像はもちろん、ドラマの構成も申し分なく、そして何より5話(5時間)で終わってくれるのが見やすくて良かったです。もう本当に、凄いドラマとしかいいようがないです。(TVドラマなので限定的にしか放送されていないのが本当に残念です。あと、原音は英語でロシア語でないことを不満に思う書き込みも見られましたが、個人的にはあまり気になりませんでした。それよりも断然吹替をお勧めしておきます。専門用語なども多いので文字で見るより耳で聞いたほうが没入感が増して判りやすいと感じました)  チェルノブイリの当時、私は10代でしたがあまり深くは考えませんでした。もちろん何が起きてどうなっているのかはTVで見て知っていましたが、あくまで遠い国で起きた他人の問題という認識でした。このドラマを見ると他人事どころか、場合によっては地球に誰も住めなくなるのかもしれないという危機感を感じました。真面目な話、被爆国である日本ではこのドラマを正月にでも一挙放送すべきだと思いました。  (エアコンを使って部屋を暖めつつ、パソコンでこの文章を書きながら言うことではないのですが)トラブルが起きた時に人間が対処できないような装置・技術は使うべきではないと感じました。原発反対とまではいいませんが、チェルノブイリがどうなったかくらいは見ておくべきだと思います。ラスト、実際の人物たちのその後が丁寧に描かれていた点も非常に素晴らしかったです。10点満点なのは疑う余地のないところですが、内容が重すぎるので1点減点しておきます。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2020-12-17 21:27:47)
000.00%
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715.56%
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10527.78%

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