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【クチコミ・感想(5点検索)】
4.お腹いっぱいになりそうなゴージャスなキャスティング。
ローレンスやベイルの演技・役作りは堪能できるが、いかんせんストーリーが響かない。そして140分は長い。
これってコメディなの?笑っていい場面がよくわからなかった。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-18 00:08:34)
3.相変わらずラッセル監督の映画の登場人物は人間臭くスマートじゃない。そして映画の中で感情をぶつけ合う。
でも、そんなラッセル監督の映画に出てくる人間が僕は好きです。
同監督作「ザ・ファイター」からはクリスチャン・ベールとエイミー・アダムス。
「世界にひとつのプレイブック」からはブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンス。(デ・ニーロもそうですね)
これまでにもラッセル監督の映画の中で人生を奮闘する登場人物を演じた主要キャストが演技合戦を繰り広げる。
デ・ニーロの出番は僅かでしたが、こういう役を演じるとさすがの凄味を出しますね。
しかし本作は特に中盤までは間延びしていて非常に長く感じられました。
詐欺師モノにしては小気味よさが無く、個々の人間関係が重たく感じられました。
本作に関してはこの部分がもう少しあっさりでも良かったのかもしれません。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-07 00:11:05)(良:1票)
2.寝不足の状態で夜中の映画館に、しかも割とスクリーンに近いところで鑑賞したからか、めまぐるしいカメラワークに翻弄され、ストーリーに必死についていくのがやっとでした。自分はわりと、評論家や世評にモロに影響を受けてしまうことが多いんですが(笑)、この作品には周囲ほどは熱狂できませんでした。デビッド・O・ラッセルの前2作はとても好きだったものの、それらの良かった点(役者のいきいきとした演技、音楽の挿入の仕方など)が、本作では裏目に出てしまった印象があります。家でBDで見返せば、劇場で見たときよりはすんなり見れるかもしれません。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-06-19 00:40:27)(良:1票)
1.冒頭の鏡に映った主人公とか、少年の割るガラスとか、クリーニングの衣装の波とか、
思わせぶりでありながら、なんら映画的な面白さにならない。
各俳優の既成イメージを逆手に取りましたといった、
これ見よがしの役づくりもあざといばかり。
選考の傾向と対策を抜かりなく踏まえたような「芝居合戦」とやらには辟易する。
冒頭のさわりから続いて早くも、主人公の来歴やら、二人の出会いやらのフラッシュバックへ。『ラッシュ』などもそう。近頃このパターンの何と多いことか。
ああ、時間の巻き戻しがまた始まったとうんざりする。
何故、この程度を現在進行形で語れないのか。
やるのなら、ウェルズやベッケルのような、必然性と意味のあるフラッシュバックで
一気に引き込んで欲しい。
無駄で無意味な時制弄り。
そんなところも、映画の失速の原因ではないか。
ロバート・デ・ニーロの登場からようやく締まる。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2014-02-27 15:17:52)
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【点数情報】
Review人数 |
40人 |
平均点数 |
6.35点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 2 | 5.00% |
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4 | 2 | 5.00% |
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5 | 7 | 17.50% |
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6 | 9 | 22.50% |
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7 | 12 | 30.00% |
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8 | 6 | 15.00% |
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9 | 1 | 2.50% |
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10 | 1 | 2.50% |
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【その他点数情報】
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