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【クチコミ・感想】
4.ソクラテスみたいな可愛いネズミなら飼ってみたい。CGも使っているのだろうが、ネズミたちの演技が秀逸。オリジナル版も観てみたい。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-07-01 21:13:46)
3.《ネタバレ》 ネズミの演技に関心するとともに、「チャーリーズ~」同様の不気味な男のクリスピン・グローヴァーが楽しめます。「バック・トゥ~」の頃の面影は何処へやら。何故ソクラテスをあんなに溺愛し、何故ベンをあんなに嫌悪したのか、辺りがアヤフヤでいまいちスッキリしませんでした。ソクラテスの敵討ちの場面では「主人公とベンの和解か?」と思いながらも、まさかの主人公の裏切り、そしてエレベータに置き去りにされるベンの表情で、完全に自分の感情移入の方向はベンの方へ。主人公を素直に応援できないままエンディングを迎える事に。って、そう云う意図なのかしらん?しかし、最後に出てきた白いネズミは本当にソクラテスかどうかも謎のまま...。 【キノコ頭】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-19 10:52:58)
2.私のよくやる失敗に「オリジナル未見でのリメイク鑑賞」がある。で、この映画に関しては未だオリジナルを観ていないため、なんとも評価が難しいが・・・。
ただ楽しめたのは事実。中々の拾い物だった。クリスピン・グローバーのワンマン・ショーと言ってもよく、映画が彼の個性に頼ってしまっている感はあるが、まあ、これだけのハマリ役もなかなかないかと思う。孤独で気弱な屈折したヒッキー青年が復讐に燃えて・・・というシチュエーションを、どよどよとしたオーラを出しながら演じている。
CGでない部分でのネズミの演技?も中々よい。その賢さが不気味な巨漢のベン、可愛く主人公に溺愛されるソクラテス。二匹と主人公の関係がよく描けている。
グロさはほとんどないので、気軽にB級テイストなネズミの大群と、クリスピンのチックが走る神経質で鬼気迫る演技が楽しめる映画。私はあとオリジナルを探さなくちゃなあ・・・。 【あっかっか】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-12 18:30:57)
1.学生運動をテーマにした「いちご白書」のブルース・デーヴィソン主演で作られた、同名映画のリメイク。
主演は、バック・トゥ・ザ・フューチャーの第1作のみで降板させられた、父親ジョージ・マクフライ役のクリスピン・グローバー。本作では、オリジナル作へのオマージュが随所にみられ、劇中では、幼少の頃のマイケル・ジャクソンが歌うオリジナル作「ウィラード」の続編「ベン」のテーマ曲も使用されている。
動物パニック作品として作られた「ウィラード」と動物と少年との友情に重点を置いた続編の「ベン」では、
作風が異なるため、しっとりと哀愁のこもった主題歌「ベンのテーマ」は本作には不釣合いな
はずなのだけど、リメイク作では、うまい使い方をしていると思った。
また、劇中で登場する主人公ウィラードの亡き父親のポートレイト写真は、オリジナル作の主演俳優ブルース・デーヴィソンその人である。
リメイク作品としては、珍しく秀作なのではないだろうか。
【あむ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-20 01:24:20)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 25.00% |
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7 | 2 | 50.00% |
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8 | 1 | 25.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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