みんなのシネマレビュー

男と女(1966)

A Man and a Woman
(Un homme et une femme)
1966年【仏】 上映時間:102分
ドラマラブストーリーシリーズものロマンス
[オトコトオンナ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-04-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(1966-10-15)


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監督クロード・ルルーシュ
キャストアヌーク・エーメ(女優)アンヌ・コーチエ
ジャン=ルイ・トランティニャン(男優)ジャン=ルイ・デュロック
西沢利明(日本語吹き替え版【1975年TBS/1983年TBS】)
中田浩二(日本語吹き替え版【1975年TBS】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【1975年TBS/1983年TBS】)
藤本譲(日本語吹き替え版【1975年TBS/1983年TBS】)
堀勝之祐(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
信沢三恵子(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
脚本ピエール・ユイッテルヘーベン
クロード・ルルーシュ(ノンクレジット)
音楽フランシス・レイ
作曲フランシス・レイ"Un homme et une femme"
撮影クロード・ルルーシュ
ダニエル・ラカンブル(アシスタントカメラマン)
製作クロード・ルルーシュ(ノンクレジット)
配給ユナイテッド・アーチスツ
編集クロード・ルルーシュ(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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68.いわゆるフランス映画であって、それ以下でも以上でもないように思えた。とりあえず感じたことはそれほどない。ベッドインしてはいハッピー♪とならないところが良かった。 Balrogさん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-28 15:10:25)

67.名作とされているのにかなり地味な映画だと思いました。60年代はおしゃれな雰囲気重視の映画が多いんですね。 色鉛筆さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-23 17:12:17)

66.砂浜を歩く、二人の大人と二人の子供。打ち寄せる波とザラついた画質。その他、数々の映像を堪能する。さて、内容の方ですが、気になったのが台詞が被るところ。特に子役の子は好き勝手に喋っているようなので、子供とのシーンは結構台詞が被る。それでもそのまま物語は続く。この映画の不思議なところはそこが気にはなっても、煩わしくなく自然で良いなと感じる。僕らの日常で発する言葉は、往々にしてそうだなと思ったりする。そしてアヌーク・エーメの細かい微妙な表情、仕草を散りばめた演技は、敢えて例えるならマーロン・ブランド演じるヴィトーのようだ。そして相手役のジャンは、出会ったときから硬い。余裕がなく、笑顔が引きつっているように見えるのが、逆にものすごく自然だ。そして台詞が被さること、アヌーク・エーメの微妙な演技、余裕のないジャン(これも絶妙の演技か・・・)がすべて揃って、ボサノバに乗って強い印象を残していく。映画全体としての感銘よりも、その時々の場面(シチュエーション)でその都度共感し、心に残っていく。 よし坊さん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-11 08:17:52)

65.美しい映画!心地いい!音楽も最高!この映画を見ている間は、一番大切な人とデートしているような感覚と生きていることの幸せを味わえて、とても楽しいひと時を過せます。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-10-10 22:14:33)

64.《ネタバレ》 低予算で作られた映画。片乗せカメラしかなかったので、揺れ動く映像に。カラーフィルム代が無かったので室内を中心に半分はモノクロに。撮り直しできなかったので、カメラにゴミが付着したまま。こういった状況を逆手に取り、斬新な”映画詩”が出来上がった。流麗な音楽、顔と手のアップの多用、不安を煽る下からのアングル、ガラス越しのカット、他愛もない会話、どれも研ぎ澄まされたように感覚的だ。全てが主人公二人の感情のゆれ動きを表現している。共に子持ちで、若く無い二人。子供が同じ寄宿学校で、配偶者を亡くしたという共通点が親密さを深める。男は初対面で女に恋をする。男は亡き妻に関しては心の整理ができており、恋人もいる。浮気者であるが、うぶなところもある。女は夫の思い出の中に生きている。突然現れた男に心が大きく揺れる。夫はスタントマンという危険な職業で、スタント中に事故死。男もレーサーという危険な職業。夫と男が重なる。事故続出のレース展開に、どれだけ男のことを案じただろうか。男が完走したと聞いて、思わず「愛している」と早まった告白電報を出してしまう。男は有頂天になり、車を飛ばして女の元へ。恋の手管をあれこれ思案しながら運転する楽しさ。昂ぶる心を抑えきれず、いざベッドイン。だが女の心に火はつかない。まだ夫の影を引きずっているのだ。頂点から失意のどん底へ。電車で帰る女。急ぎ過ぎたのか?反省する男。そうではない。女が自分を愛しているのは確実だ。大いなる愛で女を受け容れ、女が過去と決別するのを気長に待とう。男は車を飛ばし、駅で待ち伏せ。男を見た女は満面の笑みを浮かべて、その胸に飛び込んでゆく。危機を乗り越えた二人。愛は人間より強いのだ。男と女は理由なく魅かれ合う。たとえ自分が傷つくことがわかっていても。それがこの映画の主題だろう。それを言葉ではなく、音楽と映像で描く。雨降りのお花畑のような、明るいアンニュイの漂う恋愛詩。それまで誰も試みたことがない野心作だ。今後二人はどうなるか?男がレーサーを辞めるまで女の葛藤は続くと思います。あと夫が歌うところだけミュージカル仕立てだったのが気になりました。 よしのぶさん [DVD(字幕)] 8点(2009-09-29 09:02:16)(良:3票)

63.一言でまとめると"オサレ映画"なんでしょうなぁ。フランス映画のラブロマンス物ってこんなもん・・・と自分を納得させれば、まぁなんとか見られる作品。恋をすると男も女もウキウキワクワクこうなりま~すっていう映画。この作品で初めて知った女優さんですが、同性でありながらヒロインのアヌーク・エーメの美しさに惹き付けられる。字幕よりも彼女の表情ばかり注目してしまった。正直いうと途中から眠くて眠くて、いったん眠ってからまた再生して鑑賞しました。ラスト直前のモノクロが、二人の愛のかげりをよりいっそう強調している。ちなみにこれの続編もありますがそちらには興味わかないですね・・・。 ☆Tiffany☆さん [地上波(字幕)] 3点(2009-09-12 07:41:11)

62.とにかく上品です。僕の人生において『ダバダバダ♪』が流れるような恋愛はしたことありません。 たいがーさん [DVD(字幕)] 8点(2009-08-13 02:13:27)

61.映画を見ながらテーマ曲に合わせて膝の上に抱いたミミさんの耳元で「ダバダバダ、ダバダバダ」って。しかしこっちは『男とオス』だ・・・。さて、『男と女』、中身なんてあってなきが如き映画。もう物語とかテーマとかメッセージとか、そういうのを考えたって意味ないレベル。美人スクリプターとレーサーの恋なんて、元からリアリティもへったくれもありゃしませんしね。ただキレイでオシャレもしくはカッコいい、おフランス映画の画が延々と続く、それだけ。そしてそれだけで十分。あんな画、日本で撮れって言ったって絶対撮れませんがな。しかも、それが実は結構厳しい台所事情と即興にも近い状況下で撮られたシロモノだって言うんだから、おフランス侮りがたし。現実を忘れる、ひとときの夢心地な世界。100回見たって苦にならないような映画。部屋になんとなく流れてるとか、片隅で映ってるとか、そんなんで十分な感じだし。もちろん、私のように猫と遊びながらでもオッケー(あ、一応ちゃんと見ましたよ)。 あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-24 23:51:54)

60.美しい音楽と描写には確かに感動しましたが、ストーリーには共感できる部分があまりなく、それほど魅力的には感じられませんでした・・・。私の感性はまだまだ子供なのかな? MINI1000さん [地上波(字幕)] 6点(2009-01-29 22:52:02)

59.《ネタバレ》 最初に見たときはたんにおしゃれな大人の不倫の映画だと思っていました。セピアに描かれる現実と色鮮やかな過去の回想シーンの対比が見事です。過去の幸せが今を悲しくさせ、もう死んでしまっているのに今でも大切な夫を思いながら、新しい恋に落ちていくアヌーク・エーメが素敵です。悲しい分だけ美しい映画でした。ジャコメッティの火事になったときのことを話す逸話をふたりで話すシーンが大好きです。フランシス・レイの音楽が映画の魅力を十二分に発揮させています。30年前に見たときは5点。10年前が8点でした。 omutさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-09-19 04:11:55)

58.《ネタバレ》 ラリー直後、パリへ急ぐジャンがいろいろ考え事中で上の空だったので、多くのアンハッピー仏映画のようにうっかり事故りはしないかとそればかりが気になってしまった。 さそりタイガーさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2008-06-14 17:51:12)

57.確かにこれは「男」と「女」の映画だ!男と女さえいれば一本の映画が出来てしまうというようなそんな感じの作品です。あのモノクロの映像美の美しさと有名な音楽は耳に残る。そして、男と女、二人の会話、けだるい雰囲気、どこをどうとってもフランス映画!個人的好みで言えば、特に面白いとは感じないものの、だからと言ってつまらなくもない。5点にしようか6点にしようかで迷うものの、アヌーク・エーメの美しさには本当にまいってしまう。よって1点プラスして、6点! 青観さん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-03 22:13:33)

56.A・エーメの美しさに魅惑されました。お互いに惹かれていく男と女の様子が、とても繊細に描かれています。共に伴侶を亡くした身であっても、その想いは違っています。その違いが結末への道しるべになっています。 shoukanさん [DVD(字幕)] 9点(2007-09-23 22:31:40)

55.売れることを意識したシンプルな映画だというのに、40年前の映画が全く古くない。 みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-03 03:29:42)

54.《ネタバレ》 ストーリーはシンプルながら良質な映画だった。アヌーク・エーメの指を口元にやる仕草が可愛い。(篠原涼子はあの眉毛を真似してるのだろうか?)回想シーンを言葉でなく、映像やラジオで表現する辺り、無難かつ、うまいなぁと思ってしまった。言葉で説明してしまうとありふれてしまうし、平凡になってしまいそうだし。二人がだんだん惹かれあっていくさまが本当に繊細に表現されていてよかった。子供たちも可愛くてイイ子達でみていて心が和んだー。微妙なラストだが、アレでいいと思う。あんなステキな旦那の記憶は、というか本気で愛した人の記憶はそう簡単に消えないと思うから。二人が傷に向き合っていくのはこれからだろう。しかし男は雄弁だが、妻の記憶はあんまりないんだなぁ、寡黙だが思い出の多い女とは対比的だった。レースシーンと恋愛シーンの緊張感と緩和が良かったが、レースシーンは緊張感出しすぎではないだろうか。「え?誰か死ぬのコレ?」とハラハラしっぱなしで疲れた。 リュカさん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-30 00:06:31)

53.う~ん・・。まだ子供の私には難しいのでしょう。 あるまーぬさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-24 13:31:22)

52.最初のほうはちょっと感動して、中盤くらいは苦笑して、最後のほうはムカついてきた。 永遠さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-06-28 19:45:54)

51.ギャグ映画だよねこれ?もちろん芸術性は高いですが。‘ダバダバダ~’が鳴ると笑えるんですけど。 Mariさん [地上波(吹替)] 7点(2007-02-27 19:51:23)

50.美しい大人の映画。内容も複雑で人間の感情のもろさをうまく表していると思う。少々退屈。音楽と映像で退屈なシーンをうまく補っている。 あしたかこさん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-13 19:57:47)

49.1966年のヨーロッパ映画にはいい映画が多いですが、これもその中のひとつです。こーんな素敵なオトナの恋愛、したことないけど…でも、主人公があれこれ頭の中で迷ったりするでしょう?それ見て「あー、こんなオトナのパリジャンも、好きな人のこと考えると臆病になるんだな」って、おこがましくも親しみを覚えたりして…(すいません)。まあ、何はなくとも、とんでもなくキレイなアヌーク・エーメですよ!彼女じゃなきゃこの役は絶対成り立ちません。栗色の髪に見え隠れする、寂しげで大きな瞳が、台詞なくても彼女の心情を語ってしまうのです。くっきりした顔に反して声が甘くてカワイイのも素敵すぎる。もちろん、二人のファッションも完璧。トランティニヤンが最初に出てくるシーンの、タータンチェックのマフラー使いがカジュアルで好き。 ミカエルさん [ビデオ(字幕)] 10点(2007-01-05 22:38:35)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 88人
平均点数 7.34点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
322.27% line
422.27% line
5910.23% line
61517.05% line
71618.18% line
82225.00% line
91112.50% line
101112.50% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review8人
2 ストーリー評価 8.00点 Review8人
3 鑑賞後の後味 8.87点 Review8人
4 音楽評価 9.46点 Review15人
5 感泣評価 7.80点 Review5人

【アカデミー賞 情報】

1966年 39回
主演女優賞アヌーク・エーメ候補(ノミネート) 
監督賞クロード・ルルーシュ候補(ノミネート) 
脚本賞クロード・ルルーシュ受賞 
脚本賞ピエール・ユイッテルヘーベン受賞 
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1966年 24回
主演女優賞(ドラマ部門)アヌーク・エーメ受賞 
外国語映画賞 受賞 
監督賞クロード・ルルーシュ候補(ノミネート) 
主題歌賞フランシス・レイ候補(ノミネート)"A Man and a Woman" 作曲

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