みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(10点検索)】
102.オードリーのファッションもそうだけど、この映画も「シンプル・イズ・ベスト」。何度も観ているんですけど、観るたびに感心するんですよね。無駄がまるでない。余談ですけど、私のダンナの祖母(故人、大正生まれ)は、映画とかを俳優とかを「くだらない」と一切食わず嫌いだったらしいんですけど、公民館の上映だかでこの映画を観て、オードリーを「綺麗だねぇ!」と褒めちぎったらしいんですよ。後にも先にもそんなことこの時だけだったそうなんです。話は戻って、2003年のデジタルリマスター版を観たんですけど、モノクロ映画の美しさに痺れましたね。モノクロを敬遠している人にも観て頂きたいなぁ。俳優良し、脚本良し、撮影良し、そして衣装良し!これぞ映画です。 【ミカエル】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2007-01-06 10:30:41) 101.下界に放り込まれた王女の反応を見る楽しさは過去から未来へ飛んできたタイムトラベラーを見るのと同じようで興味を惹かれる。客と同じように彼女の一挙一動を楽しむ傍観者ペックと常に何かを見ては好奇心を見せる子供のような愛らしいオードリーの演技はコミカルで初めから終わりまで映画にのめりこみ退屈なシーンが無かった。2回続けて見ても飽きない映画。全く古さを感じさせない。それにしても王女が消えたってのにみんなのどかですねえ。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-05-22 22:11:09)(良:1票) 100.なぜ、この作品はこれほど多くの人から愛されているのでしょうか。理由のひとつは「オードリー」。彼女ほど透明感あふれる魅力的な女優はいないと思います。(日本人だと夏目雅子が近いイメージです。)彼女のおかげで、この実にシンプルなストーリーが輝いているのだと思います。もうひとつの理由は「思い入れ」。古い作品ですので初鑑賞から何年か経っている方も多いと思います。素晴らしい作品ほど、時間が経つにつれて、その感動は深まっていくような気がします。自分の場合は、父親がこの作品が大好きだったため、小さい時に初めて本作を見せられました。鑑賞後の切ない思いは色褪せることなく、心にいつまでも残っています。理屈では言い表せない、好きな作品です。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-05-05 17:14:07)(良:3票) 99.初めて見たのは中学生の頃でした。何気なく見始めたのですがいつのまにか夢中になっていました。エンディングでグレゴリーペックが立ち去り音楽が流れるところで全身に鳥肌が立ったのを覚えています。その時頭の中で感じていたことは「ローマの休日が素晴らしい」でも「オードリーが素敵」ということでもなく、何度も何度も「映画ってすごい!」と繰り返していました。人生の中で1本だけ映画を選ぶとしたら、この映画を選びます。 【かっれ】さん [地上波(字幕)] 10点(2006-04-22 11:27:39)(良:1票) 98.最高傑作です!!!ほんと名作!!! とにかくオードリーかわいい!ほんとにかわいい!だいすきです!あんなベリーショートな髪型にあうひとってオードリーだけだよ!すてき!もちろん見た目もステキすぎなんだけど、演技とかすべてに夢中になっちゃいました。 とくにあの石造?みたいなのにテをひっぱられて「ぎゃー!」みたいなシーンすんごいよかった。だけど、ちょっと切なかったです。でもこのおわりかたがいい!!! 【ギニュー隊長★】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-04-16 21:12:16)(良:1票) 97.ロマンティックコメディーの古典にて最高峰。。これを超える作品ってあるんか、ってくらいの作品です。 大学時代に古典でもみようかぁ、と思ってみたんだけど。。本物ってすっげー、っと思わされました。 コメディーとしての完成度が高いのには驚かされます。 町の風景が現在とそんなに変わっていないのがすごいですね。ヨーロッパが自国の文化に対して持っている憧憬の深さを感じさせられます。 ローマの風景は多分これからも数世紀は変わらないんだろうね。 重要な観光名所だし、、、「真実の口」とかこの映画でカップルの聖域になったし。。 ストーリーとしても、これほど起承転結のはっきりした話もないですね。 ラストシーンで記者会見でのシーン、無言のやりとり、、これってどちらかというと、日本人の感性にマッチしているのではないでしょうか。。 とりあえず、オードリーの美貌に関しては触れずにレビューしました。。。だってそれ考えると、彼女の魅力にすべて消し飛ばされてしまうので。。。 一言言うならば、彼女はおいらが美女を評価する指針です。。。もちろん彼女が最高点という指針ですが。。 亡き淑女に最高の敬意を込めて。。 あ、これはこの映画の点数とは関係ないですよ。。 【ぐっきい】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-12-24 23:41:29)(良:1票) 96.何度観ても色褪せない、永遠の名作。可愛いオードリーに恋をして、ニヒルなグレゴリーペックに憧れる。 【ダスト&スクラッチ】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-11-26 13:17:54)(良:1票) 95.「語りすぎない」ところが小憎らしいほど素晴らしいです。明るく笑えて、元気になれて、最後に切なさを味わえます。10点以外をつける気にはなりません。 【K】さん [DVD(吹替)] 10点(2005-11-07 17:47:28)(良:1票) 94.言わずと知れた名作中の名作。 今から50年以上前の作品ですが、全く古さを感じさせません。 これから先も、名作として後世に残って行くと思います。 オードリー・ヘップバーンの王女役はまさにハマり役ですね。 【ケース・バイ・ケース】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-10-30 22:48:32)(良:1票) 93.文句無しの10点です。設定はファンタジーではあるんだけど、人の気持ちのうつろいがとてもリアルなのでいつの間にか感情移入出来ます。それに白黒映画なのに、記憶の中では色鮮やかに残る不思議な映画。過度な感傷に流されないドライなラストも粋ですね。そして何よりもオードリー・ヘプバーンのなんとキュートなことよ。そうそう、うちの母から公開当時の彼女の人気ぶりを良く聞くのですが、母はヘプバーンの髪型を真似していたそうです・・・orz 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-09-03 21:39:57)(笑:1票) 92.学校の授業でとりあげられてはじめてみたんだけど知れば知るほど素晴らしい映画だというのが分かる作品でした。すべての演技に無駄がなくよかった 最近もDVD発売とクローズアップされてるし、まあ何回も(映画好きの先生に授業で)みせられてやっと良さが分かったんで奥が深い一品です(*^_^*) 【ヴァッハ】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-07-26 12:59:15) 91.オードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペックの演技、ローマの街並み、とにかく最高でした。この映画の影響でローマに2回も行ってしまいました。 【カイザー・ソゼ】さん 10点(2005-01-14 01:12:15) 90.最初から終わりまで全く飽きさせないし、なにより1シーン、1シーンが完璧にきまってる。言うことなし。唯一、不満を挙げるとしたら途中で、太ったおっさんがヘップバーンに無理やりキスするとこぐらいか。 【夏目】さん 10点(2004-12-01 00:47:01)(良:1票) 89.「ロウム・・」なんて素敵な一語・・この作品と「風と共に・・」、「太陽がいっぱい」等に感動しなかったらヒトじゃない、と信じてきた。この作品を思い起こす映画(オンリーユー、シャンドライ・他)やCMを見るとそっちのけ、アタマがしばしヘプバーン、ペックに占められる。 彼女の10周忌で再上映予定とか・・考えるだけでもニヤけてくる。/(追記04/10/30:TV吹き替え)私も池田昌子さんじゃないとしっくりきません。池田さんのオードリー&お蝶夫人&メーテルは不動なのです。すずきさんが悪いのではなく、、ごめんちゃい。 【かーすけ】さん 10点(2004-10-31 00:02:56)(良:1票) 88.白黒映画と感じさせないからスゴイ! 【ckeru】さん 10点(2004-10-30 21:42:59) 87.観てよかった。オードリーは綺麗だな。 【ベルガー】さん 10点(2004-10-30 14:50:45)(良:1票) 86.記者やカメラマンのカッコ良さに惚れた。王女の輝きに惚れた。素晴らしい映画としか言いようがない。名作はいつまでも輝き続けるんだ。 【べんちゃんず】さん 10点(2004-10-30 11:33:02)(良:1票) 85.ラブストーリーなんてそれこそ星の数ほどあるわけで、映画のジャンルとしてもっとも多いのはラブストーリーだと言って間違いない。そしてどんなラブストーリーにも共通して不可欠なのは、“愛すべき女優”、“恋心を抱いてしまう女優”であろう。むしろその定義自体がこの映画のためにあるような気がする。オードリー・ヘップバーンという女優が存在したこと自体がすごく幸福に思えてならない。ああ、ほんとうにくるおしいほどの想いでいっぱいになる。なんて映画だろう。 【鉄腕麗人】さん 10点(2004-10-29 23:38:19) 84.観る前からおおまかなストーリーを知ってしまっていたせいで、それほど「期待」がなかったのに、最後までひきつけられてしまった。50年前の作品とはとても思えない洗練があって、突拍子もない設定もきちんとエレガンスに見える。まさに名画の名画たる理由。浅いラブストーリーの様でいて、「人生はままならぬ」というメッセージが込められた別れの美学。出演者の魅力は今更ここで記すまでもないほど、観た人はわかりきっているでしょう! 台詞のひとつひとつ、動きのひとつひとつがまさに珠宝の名画。こういう映画が、あまりにも過剰さに慣れてしまった私たちの世代では作られることはないという悲しみと、古いものをまるでオンタイムのように楽しめる映画という媒体に感謝を込めて、10点!! 【ともとも】さん 10点(2004-10-20 12:34:33)(良:1票) 83.悲しい結末、不朽の名作。この映画の中全て憧れ。 【ヒロヒロ】さん 10点(2004-10-13 23:35:46)(良:1票)
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