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WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~

2014年【日】 上映時間:116分
ドラマコメディ青春もの小説の映画化
[ウッジョブカムサリナアナアニチジョウ]
新規登録(2014-03-16)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-07-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2014-05-10)


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監督矢口史靖
キャスト染谷将太(男優)平野勇気
長澤まさみ(女優)石井直紀
伊藤英明(男優)飯田ヨキ
優香(女優)飯田みき
西田尚美(女優)中村祐子
有福正志(男優)小山三郎
マキタスポーツ(男優)田辺巌
近藤芳正(男優)林業組合専務
光石研(男優)中村精一
柄本明(男優)山根利郎
田中要次(男優)指導員
清野菜名(女優)高橋玲奈
菅原大吉(男優)勇気の父
広岡由里子(女優)勇気の母
古川雄輝(男優)
谷澤恵里香(女優)
原作三浦しをん「神去なあなあ日常」(徳間書店刊)
脚本矢口史靖
矢口純子(脚本協力)
音楽和田亨(音楽プロデューサー)
林祐介(音楽制作 ストリングスアレンジ/ピアノ)
撮影芦澤明子
製作市川南〔製作〕
東宝(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
日活(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
TBS(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
徳間書店(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
朝日新聞社(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
毎日放送(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
企画TBS
博報堂DYメディアパートナーズ
日活
プロデューサー濱名一哉(エグゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
特殊メイク藤原カクセイ(特殊メイクデザイン)
特撮佛田洋(特撮監督)
美術藤原カクセイ(特殊造形)
編集宮島竜治
動物
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【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
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13.家族が見ていたので傍で家事しながら鑑賞していたのだけど、それでも十分面白さが伝わってきた。
もう一度ちゃんと見直そう。 よこやまゆうきさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-05-14 21:10:39)

12.ベタな内容ですがベタが嫌じゃないならおすすめです。 アフロさん [インターネット(邦画)] 7点(2017-09-24 18:07:09)

11.木々の臭いが心地よい、思った以上に良い映画でした。
あんなにイイお姉ちゃんがいるなら私も山でがんばってみたい。 Kの紅茶さん [地上波(邦画)] 7点(2016-03-12 22:43:02)

10.見る前の予想を裏切らないベタな展開のベタな映画。
だがそれが逆に安心して見られるし面白く良かったと思う。
ベタなストーリー展開はやはり万人に受けるからこそなんだな、と改めて思った。 misoさん [地上波(邦画)] 7点(2016-03-07 19:05:27)

9.こういう映画ってあるよな〜、という感じ。
青春という雰囲気が分かりやすい。こんなに幸せな現実ばかりでは無いと思うけど、娯楽作品としては時々観たくなる展開なので加点したくなる。 simpleさん [地上波(邦画)] 7点(2016-02-26 22:47:23)

8.けっこう笑えた(^^)
しかし昔の人はあんなんして大木を切ってたんやなぁ~。
城作るん、ほんまに大変やったやろなぁ~。 アキラさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-02-08 23:21:07)

7.ほんまに長澤まさみがいるなんて最高やん。長く続けられる最高の要因だと思う。 ケンジさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-02-08 21:31:07)

6.こういうベタなのを嫌う人もいると思うけど、あたしは物凄く矢口監督らしくていいと思います。木の伐採や間伐、枝打ち、種取りなどをちゃんと映像に残しながらそれをエンターテインメントに昇華できているのは良いよね。結構大げさに見せている様だけど、林業経験者のある人に聞くと、結構あるあるな話なんだそうで、見ながらニヤニヤと笑ったようなのでその意味でも出来は良いのかもしれません。 奥州亭三景さん [DVD(邦画)] 7点(2015-10-25 20:58:34)

5.神々しく、雄々しい、“あるもの”に見立てた巨木が、“あるもの”に見立てた的めがけて突っ込むという「奇祭」の様を描いたクライマックス。
これほどまであからさまで、大々的な“下ネタ”を、堂々と映画のクライマックスで映し出す映画もあるようでなかなかない。

大なり小なりの下ネタが終始挟み込まれる映画ではあるけれど、この映画は決してふざけているわけではない。
「林業」という伝統的な生業を主題として描き出すことで表れてきたものは、人が自然と共に生き、長い年月に渡って“生命”を受け継いでいくという崇高な精神であり、生命を継ぐということにおいて必然的に存在する「性」に対しての真摯な態度だったのだと思える。
その結果、コメディ映画として“下ネタ”満載となったということは、あまりに真っ当な“映画づくり”だと思う。

その矢口史靖監督の安定した映画づくりの中で息づいた俳優たちが、良い。

何と言っても素晴らしいのは、伊藤英明。彼の野性味溢れる雄々しさこそが、この映画のテーマそのもののようにすら思える。実際に百年杉を切り倒すというリアルな娯楽性も、この俳優がやってみせたからこその説得力に溢れていた。

主演の染谷将太は、いつもの様に陰にこもりがちのナイーヴな若者を体現しつつも、映画の展開に合わせて徐々にテンションを全開にしていく俳優としての巧さを見せてくれる。公開時は染谷将太がコメディ映画に主演することに懐疑的だったが、見事に主人公を演じきり演者としての幅を広げてみせたと思う。

ヒロインの長澤まさみも良い。疲弊しきった表情の“すっぴん”姿で初登場してみせた彼女の女優としての信頼度は、最近急激に上がってきている。このアイドル的要素が強かった人気女優は、確実に本物の女優へとステップアップしていっている。


「ええ仕事をしたかどうか、結果が出るんは俺らが死んだ後なんや」
と、光石研演じる木材会社の社長が言う。

一人の人生のスパンでは成果を見ることもできない「林業」という特異な職業と、それに人生をかけて従事する杣人(そまびと)という男たちの生き方。
次世代に命を継いでいくという大真面目なテーマを礎にした、必要不可欠な下ネタのオンパレード!優れたコメディ映画とは、こういうものだというお手本のような映画であると思う。 鉄腕麗人さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-07-16 22:35:28)

4.原作を読んでから、映画を観ると大抵がっかりすることが多いが、本作は意外に面白かった。
脚本を変えつつも、原作のコアな部分はきちんと残し、かつキャスティングが上手かったからでしょう。
---以下は、レビューとは関係なし---
携帯の電波も届かない山村は、確実に限界集落であり、集落の再生は切実な問題であるのはわかる。集落の再生が林業でできるのか? いろんな所で言われているが、六次産業化しなきゃダメなんだろうな・・・ あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 7点(2015-01-18 20:43:16)

3.林業という、この映画を観なければ全く知ることの無かったであろう世界を、ほんの上っ面かもしれないが学ぶことができて良かった。本当にあんなスケールのでかい祭が行われているのかは謎だが、その迫力に圧倒された。
一人の青年の成長物語としてはやや盛り上がりに欠けたけど、最初はチャラ男だった主人公がいつの間にか真剣に林業に向き合っていて、凄く応援したくなった。何故あんなに頑張れるのか?それは長澤まさみが居るからなんですねぇ。田舎にあんな可愛い子が居たらそりゃ帰りたくなくなりますよ。でも、地味な見た目と裏腹にバイクを乗り回すし気が強い。そのギャップが良い!

あと、エンドロールの最後の最後まで観ることをオススメします。 ヴレアさん [DVD(邦画)] 7点(2014-11-27 20:53:31)

2.自分の祖先がかつて一生懸命世話をした木々を今の自分が刈るという林業の考え方にはハッとさせられた。今の自分が生きていることを自分の家族や他者とのつながりのなかに見いだすという、今どこかおろそかにされている考えをズバリと言い当てられた感がした。こういう「哲学」を軸に置きつつも、内容は矢口監督らしいエンターテインメント。たしかに自分も子どもが行方不明になるエピソードは不要だったと思うし、恋愛パートもちょっと違うようなという違和感もある。でもそれ以上に山男たち(とくに伊藤英明は特筆モノ)の気持ちのいい描き方に、すっきり爽やかな気持ちで見ることができた。くだらないネタに笑いながら(苦笑を含むけど)、その「哲学」がじわじわと染みこんでくる、矢口監督らしい快作だと思います。 ころりさんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-10-11 06:18:29)

1.某旬報の批評の中にもあった「身体性」。やはりこれだろう。
クライマックスの御神木落としのスペクタクルは、その直前の染谷将太の
もやい結びや、伊藤英明の猛ダッシュのワンカットに及ばない。

染谷と長澤まさみがムキになるフィジカルなドッジボール。
その二人を素早い左右のパンで捉えるカメラワークは、
御神木に大鋸を入れ協働する伊藤・染谷の二人を捉えるパンニングへと連なっていく。

大型バイクを颯爽と駆る長澤、そして
チェーンソーをあたかも本職のごとく扱いこなす伊藤の自信に満ちた身のこなし
が清々しい。
別れのシーンでも、彼女は懸命に疾走し、彼は全力で抱きしめる。
ここでもひたすら身体的だ。

藁葺き屋根の民家へと登る坂道や森の木漏れ日など、いい情景も多数ある。
撮影は芦澤明子だ。



ユーカラさん [映画館(邦画)] 7点(2014-05-25 23:01:27)

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【点数情報】

Review人数 55人
平均点数 6.95点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
423.64% line
535.45% line
61018.18% line
72341.82% line
81527.27% line
923.64% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.20点 Review5人
2 ストーリー評価 6.50点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.28点 Review7人
4 音楽評価 6.50点 Review4人
5 感泣評価 5.25点 Review4人

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