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【クチコミ・感想(8点検索)】
3.く、くだらない、、でも楽しい!!特にドロンボーダンス、ヤッターワン出動、エンディングのミュージックシーンが最高に楽しく、エンドルフィン噴出ものでした。ドラえもんのようにアニメとはいえ、せっかくお金をかけて劇場版にするんだから勇気と友情をテーマに子供に見せたい意義のある映画にしよう、などという向上心のかけらもなく、ひたすら通俗的で下品に徹している点がひょっとしてなかなか大したことなのかもしれない。邦画にしては未曾有の制作費をかけながら、思い切りくだらない映画を作ることこそ本当の贅沢であり豊かさかも。とにかく細部に至るまで作り手の情熱を感じます。不況で無駄を徹底的に排除せよ、ときりきりさせられている今の大人たちこそ、邦画バブル最後かもしれないこの究極の贅沢作品を劇場で観て溜飲をさげるべきではないでしょうか。 【マンフロント】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-04-03 16:52:16)(良:1票)
2.自分は子供の頃ヤットデタマンを見ていました。 【アスモデウス】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-04-01 20:09:53)
1.★解説しよう! ★原作のタイムボカンシリーズは、善玉悪玉のお宝争奪戦を軸に、毎回のストーリー自体は既存の物語~童話・昔話・小説・寓話・説話・歴史物・時代物・伝記etc~をパロッた物であり、一応形だけでも起承転結はあったはず。しかしこの映画は、その争奪戦のみの単純なドタバタ喜劇であり、ストーリーは無きに等しい。 ★もひとつ、映画にも頻繁に登場する悪乗りギャグや脱線はもともと初期のタイムボカンシリーズではそんなに顕著ではなかったはず。多分最盛期はオタスケマンから逆転イッパツマンくらいまでだ。 ★そうなるとこの映画は、原作の忠実な実写化、というよりは良くも悪くも大真面目にふざけた原作シリーズへのオマージュお祭り映画。まさにタツノコファン・原作見てたお父さん・その息子(やっぱ男の子だろ)・深キョンファン・かろうじて櫻井翔クンファン・・・だけのための映画である。って、こんな映画でこれくらい間口広けりゃ十分オッケイ? ★ただVFXを駆使して実写化、なんてえと、ひょっとしてSFアクション大作になったのかと思って見に来てしまった人は「大激怒~!!」だろう。早めにアナウンスしとくべきだ。 ★個人的には深キョンドロンジョ様の大予想外のハマリ具合に10点、懐かしい音楽に10点、原作にはないギャグに10点(特にヤッターワンの発進から目的地への到着までのシーケンスは大爆笑だ)、ただし香港コメディかマイク・マイヤーズかみたいなシモネタのオンパレードはマイナス20点、テンポの悪さにマイナス2点 ★終わって「ばかばかしい」という以外の感想がでてこないのだが、多分次週が放映されたら見に行く。 【wagasi】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-03-17 00:02:48)
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【点数情報】
Review人数 |
75人 |
平均点数 |
5.15点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 4 | 5.33% |
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2 | 3 | 4.00% |
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3 | 9 | 12.00% |
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4 | 12 | 16.00% |
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5 | 13 | 17.33% |
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6 | 13 | 17.33% |
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7 | 12 | 16.00% |
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8 | 7 | 9.33% |
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9 | 2 | 2.67% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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