みんなのシネマレビュー

悪魔のいけにえ

THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE
1974年【米】 上映時間:83分
ホラーシリーズもの実話もの
[アクマノイケニエ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-02-13)【イニシャルK】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督トビー・フーパー
キャストガンナー・ハンセン〔男優〕(男優)レザーフェイス
マリリン・バーンズ(女優)サリー・ハーデスティ
ジョン・ラロクエットナレーター
小松史法(日本語吹き替え版【BD】)
青山穣(日本語吹き替え版【BD】)
石丸博也(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中秀幸(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
青野武(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坂口芳貞(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
福士秀樹(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
蟹江栄司(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作キム・ヘンケル(原案)
トビー・フーパー(原案)
脚本キム・ヘンケル
トビー・フーパー
音楽ウェイン・ベル
トビー・フーパー
撮影ダニエル・パール
トビー・フーパー(追加撮影)
製作キム・ヘンケル(共同製作)
トビー・フーパー
録音ウェイン・ベル
ロバート・ニュードスン
あらすじ

わーる】さん(2004-01-20)
全てのをあらすじ参照する

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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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132.叫ぶ女性はうるさいけど、まぁリアルであんなヤベー一家に遭遇したら、そりゃ叫ぶし喚くだろうな。 真尋さん [インターネット(吹替)] 8点(2023-10-30 23:44:55)

131.私も中高生の頃に見た時はすごい映画だ芸術だ!と感動すら覚えたのですが、まあまともに内容も理解していないがゆえの評価ですね。撮影と音響はいいのですが、娯楽性が希薄な上に真剣に考察するようなテーマ性もないです。ナチスとかベトナムの暗喩ですらありません。今見直して見ると純然たる食肉産業従事者への差別煽動映画、というよりは差別意識を悪用したような映画ですかね。肉食批判ですらないですよね、不快感・嫌悪感を催すための演出に利用されているだけですから。日本では絶対に作るのが許される作品ではありません。車椅子の身体障害者もあからさまに笑いものにしている、影響という意味ではこっちの方がヤバいかもです。不快なものを描くことではなく不快に感じさせようとしていること自体が不快です。昔は絶叫や眼球アップのしつこい演出が良い…と思ってましたが、しつこいものはやっぱりしつこいだけでそれ以上の価値はないです。13日の金曜日って実はすごくまともな作品だったのかもと思えてきました。少なくともあの映画にはある程度ジェイソンへの同情心があります。 Сакурай Тосиоさん [インターネット(字幕)] 1点(2023-04-18 23:43:18)

130.名作とは聞いていたが、観る前は、こんな趣味の悪そうな映画がよく高評価を得てるな、と思っていた。でも実際観て納得した。これは名作に間違いない。とにかく冒頭から不穏な空気に満ちていて、中盤まで何も起きないのに、常に緊張感が漂っている。で、レザーフェイスが現れてからはエンジン全開。息もつかせずラストまで一気になだれ込む。いやあ、潔い。グロ描写やBGMが一切無いのも、作品に気品を与えているし、考えてみればオカルト要素も一切無い。にもかかわらず、終始忌まわしい匂いをプンプンさせてるのが凄い。まさにトビーフーパ―会心の一作。ちょっとまぐれ当たりっぽい感じが、しなくもないけど。 54dayoさん [インターネット(字幕)] 8点(2021-08-09 10:33:28)

129.テキサス・チェーンソーを先に観て、
いよいよ原作ともいえる悪魔のいけにえを。

今ではお約束のような、
別荘地に行く若者が不気味な環境に迷い込む、という設定。
ガソリンスタンドのおっさんが良い味を出している。

このおっさん、最初から怪しさ満点だが、
逃げる際にはこのおっさんに頼るしかないという窮地の描き方がよい。

果たして、何がこの家族を狂気に駆り立てたのか、
を改めて思い返すめに、楽しみに続編も観てみようと思います。 元祖さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-06-17 23:18:51)

128.このイカれ具合は楽しめません。ジェイソンやフレディのような、キャラクターとしてのビジュアル的インパクトはあるけど、その他に惹きつけられる要因がありません。面白くないです。ホラーの金字塔と言われている「悪魔のいけにえ」はこんな映画だ、という自分の映画鑑賞経験値アップにしかなりませんでした。

2度目の鑑賞。シュールでスタイリッシュな印象。1度目よりも楽しめたかもしれない。イカれた家族の変質者っぷりと、ラストの勢いが良かった。 VNTSさん [インターネット(字幕)] 5点(2018-04-24 01:48:12)

127.女優さんが終盤ずっとギャーギャー叫んでて辟易しました。レザーフェイスはもっと悪魔的な存在かと思ったら、思った以上にちゃんとした?人間だった事にガッカリ。しかし40年前の作品とは思えぬ程の美しさやカメラワークは流石、後世に語り継がれる作品だと思いました。20年前に観ていたらトラウマになっていたと思いますが、今観るとそうでも無いかな。 Kの紅茶さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-03-18 20:24:52)

126.殺人鬼一家が皆狂ってて、何が目的なのかよくわからない所が怖い。
殺人鬼ものとしてはちょっと隙だらけだし、めちゃくちゃにチェーンソーを振り回すだけなので、知能指数はかなり低い。そういう"緩さ"が失笑を生んでいて、ホラーなんだけどちょっとコメディ感覚で楽しめた。 ヴレアさん [インターネット(吹替)] 7点(2017-11-22 16:29:59)

125.絶叫ホラーの原典にして完成形。血も涙も無い殺戮っぷりといい、その理不尽さといい、ひと安心から急転直下するエゲツ無さといい、後世の追随を許さぬ完成度である。
画が、80’以降のホラー作品のような小奇麗さが無いんです。そこはかとなく、あるいははっきりと小汚く不潔。猟奇犯らの家の凄まじい禍々しさ、ピックアップトラックのきったないこと。さらに言うと被害者若者5人の乗るバンも後部荷室はごちゃごちゃとリアルに汚らしい。この“不潔”が視覚に訴えるリアリティですが、この要素が稼ぐホラー度はかなり高いと言えましょう。
音楽が無いのもまた特徴的というか、中盤以降はほぼ全編女優の絶叫声のみでお届けされるので音楽なんか流されても聞こえないのであるが。彼女、大絶叫続きで喉は無事だったろうか。
これだけ語り継がれる傑作ならば、ホラー映画に州の金を投入されたテキサス州民も納得であると思われます。 tottokoさん [DVD(字幕)] 8点(2017-10-10 00:20:42)

124.ホラー映画は数多く観てきましたが、本当にこいつら狂ってる!と思えたのはこの映画一本だけ(実際撮影現場は壮絶だったとか)。レザーフェイスの部屋には、大量の牛・豚・鳥などの死骸が放置されていますが、人間もそれらの家畜と同然に扱われているんですよね。殺す相手を人と認識しているか、していないか。それが後発のホラー映画とは一線を画すポイントかと思います。あの殺戮一家の精神構造を考えると寒気がする思いが。本当は10点以上を上げたい、それくらいの傑作です。(1年ぶりに鑑賞)やっぱりこの一家、怖いですね。彼らに襲われるか、この場で自殺するか、どちらかを選べと言われたら、自分で死ぬほうを選ぶでしょうね。 次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 10点(2017-09-02 15:14:10)

123.『エクソシスト』のトラウマが残っていた時期なので同時代では観ていないけど、たぶん観なかったのは正解だったと思います。確かに低予算のなせる業で思ったよりスプラッター的な描写は少ないんですけど、映像とBGMと効果音がこれほど狂気にシンクロした映画は滅多に観れるもんじゃございません。たぶん公開時に観た人達は、これは実験映画なんだろうな、と思ったに違いありません。こんな凄い映画を撮ったトビーフーパーという人は天才かと当時は思われたかもしれませんが、その後のフィルモグラフィを観れば本作がいろんな要素が重なり合った幸運な偶然だったということが判ります(笑)。撮影直後に権利を買いたたかれて、可哀想にもフーパ―自身はこの歴史に残る金字塔からほとんど利益をもらっていないそうです。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-03-29 22:50:00)

122.トビー・フーパーのただ単純な衝動で撮ったようなものだから、崇高な講釈なんていらない。おぞましい殺人鬼一家の装飾も獣性も、ヒロインの生き抜く本能も計算通りでなくて、全て偶然の産物だろう。それでも、(予算の関係上)下手なゴア描写がほとんどないからこそ、"ピュアな狂気"という美しさが際立つのは気のせいだろうか。 Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 8点(2016-01-27 22:57:03)

121.この手の映画にさほど思い入れもなく、「悪魔の」とか「死霊の」とかいったタイトルの映画がたくさんあることを知っているくらい。なので、ギトギトしたシーンがてんこ盛りなんだろうと想像しながら観たのですが、意外と大したことなかったです。それ以外に価値がないジャンルだと思うので、低い点数とせざるを得ません。 マー君さん [DVD(字幕)] 4点(2015-12-26 12:42:59)

120.残虐シーン、騒ぎまくる女性、事件の中心となるダーク・ヒーローの存在と、このあと数多く制作されるスプラッター映画の必要要素が高い完成度で表現されている。
グロテスクなシーンは現代の視点からみると抑えめだが、殺人一家の狂気を見せつける演出には真に迫る恐怖を感じた。
また、有名な夕日のラスト・シーンに象徴されるように、トビー・フーバーの視覚的美的センスも随所に投影されている。
襲われて逃げるだけ、とストーリー運びは恐ろしく単純ではあるが、スプラッター映画の原点として評価が高いのも納得の名作だ。
ただ、歴史的意義を除けば後継の作品の方に、より面白いものがあるということは事実だろう。 ポン酢太郎さん [DVD(字幕)] 6点(2014-12-22 00:35:49)

119.この緊迫感はすごい。83分間気を休める場面がない。観ている最中は登場人物のだれ一人にも感情移入を許さず徹底的にその出来事を客観的に素早い展開で見せ付けられるので、観ている側はそれをただ受動することしかできない。そしてラストの脱走での緊迫感からの開放、夕日の中チェーンソーを振り回すレザーフェイス。その画からは高い芸術性を感じました。 ちゃじじさん [DVD(字幕)] 8点(2013-12-23 21:49:57)

118.偶然なのか狙いすました結果なのかはよく分からないが、結果としてよく出来た雰囲気の映画。「野暮でない」ということの重要さがよく分かる。モダンホラーの歴史を変えた一作だから、好む好まないに関わらず観ておいた方が色々な作品を楽しめるかもしれない。 肛門亭そよ風さん [DVD(字幕)] 8点(2012-12-29 07:23:21)

117.展開の持ってきかたが素晴らしい。序盤の謎がかった狂人で引き込まれ、そこから驚くほどのテンポで一人ずつ惨殺されていき…大丈夫か??と思うと、終盤で爽快ともいえる勢いで見る者に恐怖を芸術という形で植えつける。もおぉぉ~たまらんっ!! Mr.&Mrs.Crowleyさん [DVD(字幕)] 9点(2011-09-01 03:58:01)

116.スプラッター・ホラーの先駆け的作品。
序盤から鑑賞者を引っ張り、恐怖を煽る演出はいいんだけど、基本的にストーリーはない。
インパクト一本勝負の映画。スプラッターのエポックメーキングということを考慮して+1点。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-07 05:13:46)

115.80年代にレンタルビデオが普及し始めた頃、本作品を観てそのクレイジーさに呆然となり、且つレッドゾーンまで振幅した暴力性に陶酔感すら感じた。ビデオを擦り切れる程観て90年代にニュープリント版で再映されて場末の映画館に足を運んだ。
一時期DVDが絶版になっていたが、1・2年前再発され即購入した。個人的にはその衝撃度において未だに本作品を超えるホラー映画には邂逅できていない。トビー・フーパー自信もこれを凌駕するのはどうも不可能なのだろう。正しく奇跡とも呼ぶべき作品。 以蔵さん [DVD(字幕)] 10点(2010-09-12 12:32:12)

114.一度はチェックしておこうかと見てみたけれど、まず短いのに驚いた。車椅子の男は、車椅子であることでどんな展開を見せるのかと思えば、特別気の効いたトリックもなく普通に死ぬ。監督自身が変人なのか、単に登場人物を狂人として描いたのか分からない段階で見ている時「あいつはなんで写真を燃やしたのかな?」みたいなセリフが入ると妙に安心した(笑) もっと荒くて出来の悪い映像を想像していたので、意外ときれいな画に感心した。女性の目のアップが強烈でした。映画を観て強く意識に出てきたのは「えた」「ひにん」などの言葉と意識。 だみおさん [DVD(字幕)] 3点(2010-01-12 10:21:58)

113.映画はやっぱり終わり方なんですねえ。見始めたときにこんなカタルシスを感じることができるとは思いもしませんでした。 ととさん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-06 02:56:42)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 189人
平均点数 7.37点
000.00% line
121.06% line
221.06% line
342.12% line
4115.82% line
5105.29% line
62010.58% line
74523.81% line
83920.63% line
92613.76% line
103015.87% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.27点 Review18人
2 ストーリー評価 6.55点 Review20人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review21人
4 音楽評価 6.29点 Review17人
5 感泣評価 3.40点 Review10人

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