みんなのシネマレビュー

横道世之介

2013年【日】 上映時間:160分
ドラマ青春もの小説の映画化
[ヨコミチヨノスケ]
新規登録(2013-01-16)【3737】さん
タイトル情報更新(2022-10-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-02-23)


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監督沖田修一
キャスト高良健吾(男優)横道世之介
吉高由里子(女優)与謝野祥子
池松壮亮(男優)倉持一平
綾野剛(男優)加藤雄介
伊藤歩(女優)片瀬千春
黒川芽以(女優)大崎さくら
柄本佑(男優)小沢
佐津川愛美(女優)戸井睦美
井浦新(男優)室田恵介
國村隼(男優)与謝野広
きたろう(男優)横道洋造
余貴美子(女優)横道多恵子
渋川清彦(男優)飯田
眞島秀和(男優)加藤の相方
朝倉あき(女優)阿久津唯
江口のりこ(女優)小暮京子
広岡由里子(女優)お手伝いさん
堀内敬子(女優)与謝野佳織
黒田大輔(男優)川上清志
大水洋介(男優)石田健次
宇野祥平(男優)
ムロツヨシ(男優)前原ディレクター
原作吉田修一『横道世之介』(毎日新聞社刊)
脚本沖田修一
前田司郎
主題歌ASIAN KUNG-FU GENERATION「今を生きて」
製作日活(製作幹事/「横道世之介」製作委員会)
ショウゲート(「横道世之介」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「横道世之介」製作委員会)
バンダイビジュアル(「横道世之介」製作委員会)
毎日新聞社(「横道世之介」製作委員会)
テレビ東京(「横道世之介」製作委員会)
企画日活
配給ショウゲート
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
美術赤松陽構造(タイトルデザイン)
その他ショウゲート(宣伝)
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【クチコミ・感想】

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36.原作未読。
予想外に良い映画でした。
しかし、「デカい切符」ってバブリーだなぁ・・・ あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 7点(2020-03-04 00:45:32)

35.原作読んでからの、雪崩れ込み鑑賞。
読んでなかったらラスト、【えっ!もう終わり?!】って感じだったかも。
自分も【人の記憶】に残る人間になりたいと思わせる作品です。 tonaoさん [インターネット(邦画)] 7点(2019-11-23 19:39:14)

34.冒頭、ああこれはバブルの時代だなあ、と。個人的には何の懐かしさも感じないけれど、とそんなことを言ってみるのも一種の強がりなのかも知れないけれど。ああ、みんな、シャツの裾をズボンに入れてますねえ。
主人公を演じる高良健吾を始めとして、登場人物たちが、はにかんだようなオドオドしたような挙動を繰り返し、これが昨今のお笑いコントの演技を思い起こさせてちょっと安直ではないの、と最初は心配になるけれど、やがてそれが気にならなくなってくる。長回しが多用される中で、このオドオドした感じが、独特のリズムみたいなものを生み出してるんですね。いや、リズムというよりは、演技の詳細が確定されない中に役者たちが放り込まれ、開放系の中に映画の世界が広がっていくような。
そんな中で、素っ頓狂な吉高由里子はまったくオドオドせず、ブレることなく、純朴な主人公を変人の道(?)に誘い込む。これぞまさに究極のバカップル・・・ってのがこれまた不思議な懐かしさめいたものを呼び覚まします。
時間軸をいじくる構成も、イヤミになっておらず、ラストでは静かな感動に繋がります。
でも、それでもなお、この「世之介」ってヤツ、何なんだよ、という気持ちがどこかにあって、映画ってのは「懐かしがられる人々」ではなく「忘れられた人々」を描いてナンボでしょ、という気もしてしまうんですけれども。 鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-09-28 01:51:41)

33.長いけどなんだか飽きずに見れちゃう作品という意味ではツマラナイことはないと確かに思う。吉高由里子のお嬢さんが可愛らしいのも、とてもわかる。
それでも物足りなく感じるのは、主人公の世之介が普通だからだろうな。たぶんそうじゃないかと思うけど、よく分からない。世代もあるのかな。 さわきさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-02-15 19:08:47)

32.う~ん..ねらいすぎかな~ 長いし..それほど面白くない..切なくなる感じは良かったけど..写真のエピソードも秀逸... コナンが一番さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-05 19:40:35)

31.時系列を入れ替えるってのは映画の基本手法だけど、「本当に必要?」って疑問に感じる映画も多い。その中で、この映画は私の感性にハマったみたいで、気持ちよかったです。さらっとネタバレしちゃうのなんか、他の映画だと多分白けちゃうと思うんだけど、これはなぜか許せちゃう。
吉高が「世間知らずの素っ頓狂なお嬢さん」って役に はまってて、いい演技でした。
「死んだ後、故人を思い出したら笑っちゃう」ってのは私も理想だなあ。そうなりたい。
鑑賞中、結構長い間ニヤニヤしながら見られる、気持ちが温まる映画でした。 くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2019-01-03 15:27:02)

30.高良健吾と吉高由里子のコンビが実に良い。青春ものの映画にしては上映時間が非常に長いのが特徴だが、この長さが苦にならない、むしろずっと続いてほしいと思わせるような、いい意味でのユルさや多幸感に溢れている。そしてその多幸感やユルさを象徴しているのが、主役二人の演技。ボケにボケを重ねて押し通すようなカップルなのだが、観ていて「なんかこいつら可愛いな、すごく楽しそうだな」という印象を持つから、これは二人の演技が凄いのか、もしくはこの二人の組み合わせが抜群の化学反応を起こしているのだろう。高良・吉高コンビはこれで2度目だと聞くが、今後も30代・40代になって歳を重ねてもこのコンビが見てみたいと思った。

既に他の方も仰っているが、主人公の死去が中盤から提示されるにもかかわらず、この映画は切なくはなっても、空気感は常に明るく爽やかだ。世之介の人物像、ふとたまに思い出しては、あいつは良い奴だった、面白い奴だったと笑顔で口にしたくなるような男。そんな主人公の人柄が映画全体の空気にもリンクしている。そしてこの映画自身、ふとたまに思い出しては、あれは良い映画だった、面白い映画だったと口にしたくなるような存在になりつつある。良い映画だ。 nakashiさん [DVD(邦画)] 9点(2018-09-14 18:11:13)(良:1票)

29.観終わって、2時間くらいかなっと思って時計を見ると、160分の映画。
この長さを感じさせないのは、不思議に良い映画なんでしょう。
1980年代を違和感無く映しているところも、なかなか出来ないこと。
観ている時は、さほどではないが、観終わってから、しみじみ、映画の良さが感じられる。 cogitoさん [DVD(邦画)] 7点(2017-04-15 17:24:52)

28.沖田修一ファンなのですが…うーん、原作未読ですが、原作の方が雰囲気出てたのだろうなぁ、という感じ。
自分には間延び感が辛かった。日常ものなのでそんなに劇的な展開はは求めてないしこれでいいっちゃぁいいのでしょうが、それならそれで、もうすこし趣深いというか、クスッっとできるシーンが欲しかった…。
何度か見るとまた味わいも変わるのだろうか。ううむ…。 よこやまゆうきさん [インターネット(字幕)] 4点(2016-05-01 01:51:31)

27.高良演じる主人公が憎めなくてとにかく良いキャラ。周りの皆が彼に惹かれていくのがよく分かる気がした。
彼の青春が淡々と描かれて行くのだが、実に爽快であり愉快であり切ない。
かなり長めの上映時間だが、まだまだ彼とともに青春したい。そう思わせる内容であった。
また、國村隼が出てきた途端、急に緊張が走るのも良かった。「地獄でなぜ悪い」みたいにいつ刀を取り出すかとひやひやさせられた(笑) ヴレアさん [DVD(邦画)] 8点(2015-08-22 22:00:26)

26.蛇にピアスと別人では?と思うくらい2人が怪演。非常に心に残る映画。 ドクターペッパーさん [インターネット(字幕)] 8点(2015-08-11 20:08:49)

25.みんなの心に生き続けられるのは幸せなことですが、切ないですね!めったにいないあんな純粋すぎる彼が残していってくれたものは美しかったですけれど・・・ HRM36さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-18 16:52:52)

24.高良健吾がウザッたさをうまく演じていました。吉高由里子はうまいのかヘタなのかよくわからない女優さんです。うまく説明できませんが、なぜだか心に残る作品でした。見終わった瞬間にもう一度観たいという衝動にかられました。吉高由里子の「ごきげんよう」のルーツはここですね。 la_spagnaさん [DVD(邦画)] 7点(2015-05-17 00:04:23)(良:1票)

23.原作にあった青春の葛藤や痛みみたいなものが感じられず(法政・水泳・長崎等々著者の自伝的要素も含まれているような)、田舎から上京してきた世間知らずの人のいい大学生のように描かれてしまった事には違和感があった。が、さすがに映像の力というかバブル時代のノスタルジー感は満載で、『三丁目の夕日』に感動する団塊世代を揶揄できないなと。(遠景のシーンでは近代的マンションが映りこんでしまって、やや粗もあるのが難点。)
オチを知った上での台詞や展開を楽しむ事の有意義を感じながら見ていたら中盤でマサカのネタバレで、過去と未来が行ったり来たり。でも、こういう製作手法もこれはこれでよかったのかなという気もする。
横道世之介に対する関係者の想いもそれぞれで、存在すら忘れたり、存在だけは覚えていたり、存在が忘れられなかったり。出会いがあって関係を構築しても、それを維持できなければ死ですら影響を与えられないのだなあと思うと、何とも切ない気持ちになる。
初見のインパクトは弱いが、こういう映画ってあとからジワジワくるんだよね。自分の過去も彷彿とさせるし、夢に何度も出たりして。 中年にはそれなりに響く作品なのかと。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-11 23:13:09)(良:1票)

22.後半世之介が自然体でなくなってきたように感じたのがちょっと残念。 マンデーサイレンスさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2015-03-22 22:20:52)

21.2年前の映画ですが、ファッション、風景、車も1980年代をしっかり感じさせてくれます。高良健吾があまり遠慮がないけど心に沁みるような言動を素直に表に出すお人好しになりきってます。土建屋社長の娘が「ごきげんよう」っていうのもピンときませんが吉高由里子のお嬢様もきまってます。人を心地よくさせてくれる一面を持った人は結構いますが、類は友を呼ぶのか世之介のようないいやつを身近で見かけません。映画の中とはいえ癒されました。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-18 00:11:07)

20.横道くんのキャラクターがよかった。最後はあっけない終わり方だったけど、これもありかな。 ホットチョコレートさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-03-17 06:31:55)

19.後から思い返す「あの時代」を等身大で上手く描いている。
現実において、こういった物語を自分自身が持っていたわけではないけど、それでも何故か懐かしい感じがする。
これ程長くても、まだもっと観ていたい...多くの人がそう思ってしまう優しい映画だと思う。 simpleさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-03-15 23:36:57)(良:1票)

18.不思議な感じの映画。邦画がこんな感じを目指すといいんじゃないかな。お金かけられないしかけても糞映画ばかり作るし。大金かけてバリバリアクションはハリウッドに任せてたらいいよ。 とまさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-12-27 14:06:25)

17.駄作ではないと思うのですが、2時間40分の尺を考えると、それだけの内容であったかは正直微妙だと思いました。雰囲気やセンスはなかなか良かったと思うのに、この映画に会って世之介のごとく「得した気分」になれなかった自分が残念です。 川本知佳さん [DVD(邦画)] 5点(2014-11-10 01:26:47)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 7.47点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
411.52% line
557.58% line
6812.12% line
71827.27% line
81827.27% line
91421.21% line
1023.03% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 10.00点 Review2人

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