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紅の豚

Porco rosso
1992年【日】 上映時間:93分
アクションドラマラブストーリーファンタジーアニメ動物もの
[クレナイノブタ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(1992-07-18)


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監督宮崎駿
森山周一郎ポルコ・ロッソ
加藤登紀子マダム・ジーナ
桂三枝ピッコロおやじ
上條恒彦マンマユート・ボス
岡村明美フィオ・ピッコロ
大塚明夫ドナルド・カーチス
関弘子バアちゃん
阪脩空賊連合ボス
野本礼三空賊連合ボス
田中信夫空賊連合ボス
島香裕空賊連合ボス
藤本譲空賊連合ボス
古本新之輔ポルコ・ロッソ(青年時代)
仁内建之
喜田あゆ美
矢田稔
辻村真人
大森章督
松尾銀三
沢海陽子
マイケル・キートンポルコ・ロッソ(英語吹替版)
ケイリー・エルウィズドナルド・カーチス(英語吹替版)
ブラッド・ギャレットマンマユート・ボス(英語吹替版)
デヴィッド・オグデン・スタイアーズピッコロおやじ(英語吹替版)
デビ・デリーベリー補足音声(英語吹替版)
ジャン・レノポルコ・ロッソ(フランス語吹替版)
原作宮崎駿
脚本宮崎駿
音楽久石譲
作詞加藤登紀子「時には昔の話を」
作曲加藤登紀子「時には昔の話を」
久石譲挿入曲「狂気(MADNESS)」
編曲菅野よう子「時には昔の話を」
主題歌加藤登紀子「さくらんぼの実る頃」/エンディングテーマ「時には昔の話を」
撮影旭プロダクション
梅田俊之
奥井敦(撮影監督)
製作徳間康快
奥田誠治(「紅の豚」製作委員会)
武井英彦(「紅の豚」製作委員会)
徳間書店(「紅の豚」製作委員会)
スタジオジブリ(「紅の豚」製作委員会)
日本テレビ(「紅の豚」製作委員会)
製作総指揮ジョン・ラセター(エグゼクティブ・クリエイティブコンサルタント)(英語吹替版)
企画山下辰巳
プロデューサー鈴木敏夫
制作スタジオジブリ
配給東宝
作画近藤喜文(原画)
安藤雅司(原画)
百瀬義行(原画)
金田伊功(原画)
近藤勝也(原画)
前田真宏(原画)
田中敦子〔作画〕(原画)
吉田健一(原画)
美術京都アニメーション(仕上)
武重洋二
真野薫(タイトル)
男鹿和雄
保田道世(色彩チーフ)
高屋法子(ハーモニー処理)
編集瀬山武司
録音東京テレビセンター(録音スタジオ)
浅梨なおこ(録音演出)
その他IMAGICA(現像)
博報堂(協力)
糸井重里(キャッチコピー【ノンクレジット】)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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45.「アニメとは本来ミスマッチを描くもの」誰が言ったか覚えちゃいないが、つまり綺麗好きのブタが空を飛ぶってことです。宮崎作品でとうとう本物の飛行機が空を飛ぶ作品。「どれだけ爽快に飛ばすか?」ってのを期待して観たんだけど、そこを華麗に裏切るオシャレな作品です。会話からの逆算で30代後半だと思われるブタ、ジーナ含め登場人物がシャレのわかるカッコイイ大人。前作「魔女の宅急便」で思春期の少女を描いた次がこれだもの。宮崎駿とスタジオジブリ、アンビリーバブルッ!! ようすけさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-14 04:40:36)

44.《ネタバレ》 「飛ばねぇ豚はタダの豚だ」本作の中でポルコが言い放つ台詞である。この言葉を表面的に受け取ってよいのだろうか?これが彼の本心から出た言葉なのだろうか?一見自虐的にみえるこの台詞も、自分には彼のパイロットとしての矜持が感じられる。かつてアドリア海のエースパイロットとして名を馳せた彼のことだから飛行技術は誰にも負けない自信があった、いや、むしろ今現在もあるのだろう。「俺はタダの豚だ」ではなくて「飛ばねぇ豚はタダの豚だ」という言い回しは実は、「空に出れば俺は誰にも負けねぇ」という自信の表れなんではないだろうか?昔大切な人の婚約者でもある友人を守ってやれなかったことが負い目となっているのだろう。だからこそ率直に自信をのぞかせるのではなく自虐的な言い回しになっているのだと思う。そしてそれがジーナの気持ちに応えられないという結果にも繋がっているのではないか?そんなある意味心を閉ざした彼が純粋無垢なフィオと出会い、次第に過去の自分を取り戻していくというのが本作の見所だろう。そして彼は最後に人間に戻った、本当の自分に。 8823さん [地上波(字幕)] 9点(2005-11-01 17:41:58)

43.宮崎作品を映画館で見るようになったのはこの映画からでした。内容の面白さや飛行シーンの素晴らしさはいまさら言うに及ばず、この映画のラストシーンとエンドクレジットは、宮崎作品のなかで一番好きです。 gooseさん [DVD(字幕)] 9点(2005-04-29 00:56:06)

42.今見てて気づいたこと。この作品ここから生まれただろうと思った(始めてみたときも同様に思ったこと)のは、「あの野郎、フィオを見て、豚に真珠だとよ」だね。これが言いたかったためにというのは言いすぎかもしれないが、そういう単純な動機ってありそうですよね。『刑事コジャック』は相変わらずいい味だすね。この作品ナウシカやラピュタと比べてあまり好きじゃなかったが、今見ると妙に面白い。ちとふけたな。 joumonnさん [地上波(吹替)] 9点(2005-04-22 22:49:17)

41.《ネタバレ》 大好きな作品です。惚れた。。。 ガムさん 9点(2005-02-05 23:35:43)

40.宮崎映画100人に聞きました。

をやると、マイナーな意見になりつつあるこの映画。

決して評価が低いわけでもないけど、割と忘れ去られている。

傑作ですよね?

僕の宮崎映画順位

「ラピュタ」「千と千尋」「紅の豚」と続きます・・・。さて「ハウル」がどうなるかなと楽しみです。

やぶさん 9点(2004-10-11 20:09:32)

39.加藤登紀子の素晴らしい歌声、夕暮れ時に優雅に飛ぶ飛行艇。。登場人物はみな自己主張強いけど互いに引き立てあってて。何より、悪党も含めて人生を楽しんで生きてるから好感度高し。ノスタルジー溢れる作品だねぇ(笑)好きなセリフ多々。。「戦争で稼ぐヤツは悪党だぁ、賞金稼ぎで稼げねえヤツは能無しだ~。」・上手いねぇ!「飛ばねぇブタはただのブタだ。」ウンウン(爆)そして「この軽薄な赤。~」この一言を発するカーチス。。あんたの性格丸裸(爆)ただ勝負決着が痛々しくて・・。あそこだけ好きになれないんス れこばさん 9点(2004-06-22 20:35:01)

38.豚がこんなカッコよくみえるなんて思わなかった。声、セリフがカッコよすぎ!惚れた!音楽もイイ。 Pieceさん 9点(2004-06-11 23:01:47)

37.アドリア海に赤い飛行機を飛ばせば、あとは余興のようなもので。宮崎監督の数あるポケットの中からさくっと古き良き世界を取り出したところじゃないかな。 michellさん [映画館(字幕)] 9点(2004-03-19 01:07:19)

36.世界観、キャラクター、ストーリーと全て魅力的ですが、特に好きなのが音楽ですね。ノスタルジーをいっぱい感じさせてくれる心に染みる音楽がポルコをより渋いオジサンに引き立ててくれます。相変わらず空飛ぶシーンは気持ちいいですね。エンディングも良かった。 ゆうしゃさん 9点(2004-03-09 09:54:49)

35.文句無しの快作。主人公の外見はギャグだが、渋い…渋すぎる。痺れました。そこかしこに、粋なジョークと洒落が散りばめられていて、とってもクール!(俺の語彙はなんて貧弱なんだろう!)。こういう、一人も悪役が出てこない、全員気持ちのいい奴ばっかり!って映画も大好きです。見終わった後の気分は文句なし10点。加藤登紀子の歌も哀愁が漂っていてパーフェクト!森山さんもうまいが、大塚明夫氏は相変わらずいい仕事をしている。 カシスさん 9点(2004-03-02 19:37:31)

34.世界中の飛べないデブを困惑させた罪作りな映画。
それはそうと作品のカンジや音楽などマジ大好きな映画です。 じおうさん 9点(2004-01-26 21:23:27)

33.よく「ジブリの中で一番好きなのはどれか」という問題がある。僕は「一位は流動するが、二位は恒に紅の豚である」とこたえます。だから9点。作品のスケールが壮大なものがおおいジブリの中で(天空!フカイ!かみかくし!)、豚はこじんまりと楽しめる。空賊たちが粋でかっこいい。ラストの加藤登紀子の歌があるおかげで、宮崎監督の言いたいことが確定します。 no_the_warさん 9点(2004-01-21 19:23:04)

32.さりげなく主張し、さりげなくおわる・・・台詞ひとつひとつはくさいけど、映画にさりげなく同化しちゃってて、やっぱ心地よぃなあ~紅さん。 青犬さん 9点(2003-12-28 08:19:59)

31.いい意味で気を抜いて楽しめます。この話はもう全部好きです。世界中の人に紅の豚を観せ、これからは豚を神獣として畏怖し、崇拝させてやりたい(嘘)。 流月さん 9点(2003-12-10 13:57:23)

30.豚を主人公にして、さらにその豚が森山周一郎の渋い声でカッコいい台詞をビシビシ決めてしまうなんて。この映画を観てアドリア海で飛行艇に乗りたいと思った人は私だけではないはずです。 USS_Barcelonaさん 9点(2003-12-07 09:45:15)

29.こんなかっこいい豚いねえ Keith Emersonさん 9点(2003-11-12 00:31:48)

28.宮崎作品の中で1位2位を争うくらい好きな作品。何より豚カッコイー♪声も渋いのに外見豚ってのがまたイイ(笑 全てが大好きな作品です。 あみさん 9点(2003-11-04 00:31:40)

27.男のロマン!渋い!
戦慄の右クロスさん 9点(2003-10-20 13:04:19)

26.ジブリの中ではある意味一番好きな作品です。。ジーナの声がすごくすてきで聴くたび切なくなります。 キャラメルりんごさん 9点(2003-08-19 00:00:19)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 421人
平均点数 7.35点
010.24% line
130.71% line
230.71% line
3204.75% line
4163.80% line
5348.08% line
6337.84% line
78419.95% line
89923.52% line
96515.44% line
106314.96% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.32点 Review25人
2 ストーリー評価 7.34点 Review35人
3 鑑賞後の後味 8.10点 Review38人
4 音楽評価 8.12点 Review41人
5 感泣評価 5.90点 Review20人

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