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フィッシュストーリー

Fish Story
2009年【日】 上映時間:112分
ドラマSF音楽もの小説の映画化
[フィッシュストーリー]
新規登録(2009-06-11)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2019-02-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-03-20)


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監督中村義洋
キャスト伊藤淳史(男優)繁樹
高良健吾(男優)五郎
濱田岳(男優)雅史
多部未華子(女優)麻美
森山未來(男優)正義の味方
大森南朋(男優)岡崎/レコード屋店長/岡崎の息子
高橋真唯(女優)靖子
石丸謙二郎(男優)谷口
芦川誠(男優)スズキ
江口のりこ(女優)波子
寺十吾(男優)フェリー乗務員
中村有志(男優)出版社の社長
浅野麻衣子(女優)岡崎の叔母
渋川清彦(男優)鉄也
山下敦弘(男優)キャバレーのマネージャー
山中崇(男優)健太郎
波岡一喜(男優)
上田耕一(男優)老紳士
草村礼子(女優)老婦人
松岡泰彦(男優)研究者
中村義洋(男優)研究者
林民夫(男優)運送屋
眞島秀和(男優)谷(レコードプロデューサー)
宇田川寧(男優)運送屋
田村圭生(男優)好青年
相馬大輔(男優)宇宙飛行士
鈴木謙一(男優)信者たち
滝藤賢一(男優)強姦魔
田中信夫(劇中テレビ映像「秘密戦隊ゴレンジャー」ナレーション)(ノンクレジット)
原作伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」(新潮社刊「フィッシュストーリー」所収)
脚本林民夫
音楽斉藤和義(テーマ曲プロデュース)
佐々木次彦(音楽プロデューサー)
作詞斉藤和義「Summer Days」/「FISH STORY」
伊坂幸太郎「FISH STORY」
作曲斉藤和義「Summer Days」/「FISH STORY」
編曲斉藤和義「Summer Days」/「FISH STORY」
主題歌斉藤和義「Summer Days」
伊藤淳史逆鱗「FISH STORY」
高良健吾逆鱗「FISH STORY」
撮影小松高志
相馬大輔(撮影助手)
製作博報堂DYメディアパートナーズ(「フィッシュストーリー」製作委員会)
テレビ東京(「フィッシュストーリー」製作委員会)
ショウゲート(「フィッシュストーリー」製作委員会)
パルコ(「フィッシュストーリー」製作委員会)
プロデューサー宇田川寧
配給ショウゲート
美術原口智生(特殊造型)
照明松岡泰彦
その他滝本憲吾(応援)
東映(映像提供「秘密戦隊ゴレンジャー」)
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【クチコミ・感想】

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16.原作の良い部分はそのまま生きていると思います。正義の味方のイメージは違いましたが・・複線があって繋がるタイプではないので驚きはないですが悪くないですね。 東京ロッキーさん [DVD(邦画)] 6点(2012-12-12 17:07:41)

15.意味不明にバラバラだった物語が最後に繋がるという構成だけど、あまりにも強引過ぎてすっきりしない。
それがフィッシュストーリーと言われてしまうとどうしようもないけど、面白いとは思えなかった。
今日世界が終わるというのに危機感がまったく感じられないのは狙った演出なのかよくわからないけど、いまいち盛り上がりに欠ける。
あと、やっぱりラストの総集編は野暮過ぎる。
あれがないと理解してもらえない程度の作品ということを認めてしまってるような気がする。
この手の作品の良さは、見終わった後にもう1度最初から見直して、ああ、こんな風に繋がってたのかぁって感心したりできるところだと思うんだけど、この作品に関しては最初から見直そうという気にはならなかった。
まあ、多部ちゃんが可愛かったことだけが唯一の救いでした。 もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2012-11-29 14:33:45)

14.伊坂原作・中村監督3部作の中ではこれが一番好きです。唯一、原作の面白さを超えていると思います。バカバカしくて格好良くて、鑑賞後に「あー面白かった」と言える映画でした。中村監督には是非とも「オーデュボンの祈り」も映画化して欲しいです。 ひなりょんさん [DVD(邦画)] 9点(2012-03-14 13:23:11)

13.《ネタバレ》 アイドルに疎い私としては「モーニング娘。も、初期は五人」という台詞が「へぇ、そうなんだ」的な台詞だったが、モノが「フィッシュストーリー」なので、この豆知識は信用していないままだ。 aksweetさん [DVD(邦画)] 7点(2011-08-21 00:34:55)

12.原作はもっとおもしろいんでしょうか?この原作者の映画はどれも発想勝負で中身が軽いです。まぁそれでもそこそこに面白いんで観てしまいます。 アフロさん [DVD(邦画)] 6点(2011-06-23 01:05:14)

11.《ネタバレ》 伊藤の演技って酷いよな。なにやっても同じ。パンクスやのに電車男にしか見えへんわ。 長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(邦画)] 3点(2010-12-18 19:19:44)

10.『フィッシュストーリー』って曲が世界をいや地球を救うそうだが、あんまり関係ないような。彗星が落下してきた時、逆鱗のメンバーはどこで何してんだか気になった。 TRUST NO ONEさん [DVD(邦画)] 6点(2010-10-31 01:17:53)

9.《ネタバレ》 伊藤淳史は出ているだけで安っぽい作品に感じさせるオーラを持っている事を改めて認識させてくれました。そんな中で、TVで毎週楽しみにしているゴレンジャーが見れなくて静かに涙する子供が切なくていいです。それから主題歌Summer Daysもなかなか良い曲です。 リニアさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-07-19 02:25:40)

8.《ネタバレ》 潰れかかっている売れない桶屋に強風が吹いてするから儲かるようになるぞと言っても喜ぶまい。しかも<その理由を「たくさんの鼠が桶を噛りまくる、盲人が増えると三味線が多く使われる、猫が減ると鼠が増える、三味線が多く使われると猫が殺されて猫が減る、風が吹くと目にゴミが入って盲人が増える、桶が噛られると新しい桶が売れる」と説明されてもね。
時系列を変えて面白くなるのは、時系列を帰る前の話がそこそこに面白いか、話の展開が論理的に強固に繋がっている時。
もう少しタランティーノやリンチ、身近なところでは内田けんじ監督を見習ったらどうだろうか。 ダルコダヒルコさん [DVD(邦画)] 4点(2010-05-02 14:22:04)

7.《ネタバレ》 「アヒルと鴨~」とまでは、いかないが世代的に色々、楽しめました。もう少し意外性が欲しかったかな・・・。 よりさん [DVD(邦画)] 6点(2010-03-07 00:24:30)

6.《ネタバレ》 原作は未読。伊坂作品のいかなる作品の1ページも読んだことはない。
「フィッシュストーリー」という一曲が世界を救うという流れだが、ほとんど直球がなくて、大部分が変化球というところは逆に面白い仕組み。
『それ関係ないやん』という突っ込みを観客に入れさせることを当然に念頭に置かれて製作されているだろうが、狙い通り突っ込みを入れたくなる流れとなっている。
マジメに直球を待っていると、意外な変化球に戸惑わされることになるだろう。
この世の中では何が起きても不思議ではないということをユニークな視点から感じさせる作品となっている。
また、70年代はパンクロックに情熱を燃やす青年たちを描き、80年代はオカルトチックな昭和テイストを感じさせ、00年代はアクション作品を描き、10年代はSFテイストを交えながら、終末をまさに迎えようとする3人の男たちによる独特な世界を描かれており、年代ごとに演出のテイストを変えていることは評価したいところ。
ただ、どういう趣旨かは分からないが、多部未華子が出演している大部分のシーンにはどこか違和感を覚えさせる。
いい意味でのアンバランスなバランス感覚に優れている作品だが、この部分が悪い意味で失敗しているように思われる(別に彼女のことは好きでも嫌いでもない)。
「正義のみかた」というキーワードから、特撮やアクションヒーローのようなテイストに振りすぎてしまったか。
もともとリアリティのある作品ではないが、胡散臭さが倍増したというイメージ。
こういうテイストが好きな人もいるとは思うので、正解・不正解という単純な割り切りはできないが、個人的な感覚では少し合わなかったという印象。
また、「シージャック発生○分前」というテロップを出すことに対しても違和感がある。
そんな種明かしをすることによって、どういう効果を期待しているのだろうか。
こういうことは、むしろ突然やった方が観客にインパクトを与えられるのではないか。
逆鱗による居酒屋での“フィッシュストーリー”の種明かしも、彗星の爆発のあとのオーラスに持ってきた方がいいかなという印象。
“フィッシュストーリー=ほら話”というオチをもってくると、今までのこと全て現実なのか虚構なのか、観客に対して“混乱”させる効果を生じさせることができるだろう。 六本木ソルジャーさん [DVD(邦画)] 6点(2010-02-07 20:37:03)

5.《ネタバレ》 ポイントがラストに詰まっているので、途中ずっと楽しめるわけではない。ラストの全員がつながっていく場はたしかに楽しいが、それで十分借りを返してもらったかというと、微妙なところ。でもこれらの登場人物たちが、みなちゃんと「立ち向かった人たち」の系譜にもなっていて、それが終末願望の人との対比になってるのが、いたって健全だった。終末願望者のセリフ「あきらめちゃダメだ、世界の終わりは必ずやってくる」って、現代人にはけっこう身近にある気分で、そもそもこういう「正義の味方」のホラ話を求める気持ちがあるってところに、自分のやってることに無力感を持ちがちな現代のつらさがうかがえる。社会が複雑になりすぎていることによる埋没感、あとは未来に価値が出るかもしれないという希望しかないわけだ。うっかりすると無差別大量殺人で存在感を確認したくなったりする者も出てくるわけで。そのなかで嫌みなく「立ち向かう人たち」を描いたところに意味がある。車でカセットの無音部分を聴くところ、あそこはワンカットで長回しで緊張させたいな、だってあとの録音一発どりのところはけっこう長く回してたじゃない、あそこで出来るんならこっちでも出来たろうに。 なんのかんのさん [DVD(邦画)] 6点(2010-02-03 12:05:01)

4.《ネタバレ》 ネタばらし中に「えっ!そうなの!?」、「あぁ~そういうことか!」って驚きがほしかったな~。悲鳴が聞こえて、どうなるんだとドキドキしていても近づくにつれ、先が読めてしまうんだな...。父親が誰で..とかも、「あ~そうなんや」って感じで、意外性が希薄。どちらかというと、人物像と相関関係の設定が弱いように感じました。ただ作風が、終始お気楽路線なので、前述のことをボヤ~っと感じながら、案外”ふむふむ”と楽しませてもらいました。んでも違う意味で意外だったのは、森山君のアクション。爽快でしたよ。多部ちゃんの宇宙服姿も○でした。 カリプソさん [DVD(邦画)] 6点(2010-01-11 23:55:17)

3.「アヒルと鴨のコインロッカー」が面白かったので期待したのだけど、構成がここまでくると、内田ひろし作品も含めて「また、このパターンか…」という印象を受ける。
 時代背景が違う群像劇が続くが、それが一つにまとまるラストは観客に想像力を全く与えない。全てを説明だけで片づけてしまうので「ああ、そうだったの」で終わってしまう。
 映画というのは描写があって「ああ、そういうことだったのか」と頷かせることに感動があると思う。
 本作は個人(原作者?)が勝手に想像しただけのもの。一本くらいなら許せるけど、こんな作品が氾濫したら、また邦画は氷河期に突入すると思う。
 パンクレコードの製作に、「人生に無駄はない」というメッセージだけは伝わってきた。
 タイトルのセンス、セリフのやりとりも面白かったけど無駄なシーンも多すぎ。
 数年後には記憶から抹消されていると思う。 クロエさん [DVD(邦画)] 4点(2009-12-07 18:16:18)

2.《ネタバレ》 「フィッシュストーリーでつながっている」って本当につながっているのか、あまりスッキリしませんでした。バンド演奏シーンがすこし長すぎてくどかったですけど、全体的に楽しめました 紫電さん [DVD(邦画)] 8点(2009-11-29 21:20:48)

1.この一見無関係な話がつながるんだとしたらこうなんだろうなという予想は裏切らないラストであった。これもつながるという映画の宣伝文句のせいではあったので、それがなかったら予想外の展開だったのかもしれない。原作は未読だったが文庫になったら読んでみたいと思う。無理があるとも思うけれどそもそもがほら話なのでありなのではないだろうか。 HKさん [DVD(邦画)] 7点(2009-10-08 22:20:40)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 6.48点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
323.57% line
447.14% line
5712.50% line
61425.00% line
71628.57% line
8814.29% line
947.14% line
1011.79% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.85点 Review7人
2 ストーリー評価 7.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.28点 Review7人
4 音楽評価 7.50点 Review6人
5 感泣評価 6.66点 Review6人

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