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ブレア・ウィッチ・プロジェクト

THE BLAIR WITCH PROJECT
1999年【米】 上映時間:81分
ホラーサスペンスシリーズものミステリーオカルト映画
[ブレアウィッチプロジェクト]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-10-05)【イニシャルK】さん


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監督ダニエル・マイリック
エドゥアルド・サンチェス
演出佐藤敦紀(日本版予告編)
キャストヘザー・ドナヒュー(女優)
ジョシュア・レナード(男優)
マイケル・C・ウイリアムズ(男優)
岡寛恵(日本語吹き替え版)
大場泰正(日本語吹き替え版)
堀勝之祐(日本語吹き替え版)
丸山詠二(日本語吹き替え版)
さとうあい(日本語吹き替え版)
天田益男(日本語吹き替え版)
手塚秀彰(日本語吹き替え版)
津田英三(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版)
脚本ダニエル・マイリック
エドゥアルド・サンチェス
配給アスミック・エース
クロックワークス
松竹
字幕翻訳松浦美奈
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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284.公開当初はこのフィルムが映画なのかノンフィクションなのかわからせず、webサイトとも連動して、徹底的にリアリティを追求していった手法は見事。当時この映画が社会現象になったのも頷ける。
しかしそれはあくまで、当時、まだネタバレしていない時の話。今となってしまえば、ローコストフィクションホラー映画としての評価しか出来ない。
リアリティを追求した結果派手な演出は無く、無駄な台詞ばかりで、途中からダレてしまう。このプロジェクトのアイディア一発勝負。他は特になにも無い。 おーるさん [DVD(字幕)] 2点(2009-12-27 05:17:50)

283.切り口に3点。 zackさん [映画館(字幕)] 3点(2009-12-03 11:56:31)

282.今となっては「クローバーフィールド」などに続く手法の先駆的アイディアの勝負映画。内容は大したこと無し。別に二度観もしない映画。映画作成の技法の歴史には語られる映画。その意味で+1点だが、それでも4点。 ダルコダヒルコさん [映画館(字幕)] 4点(2009-10-13 01:56:27)

281.ラスト建物の中は自分のツボで怖かった。
それ以外は低評価なのも納得。
メンバー間のトラブルは見ていて不快になった。
コジコジさん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-04 01:41:23)

280.あまりの拍子抜け具合に思わず投稿してしまった。
「ハンディカメラで撮影」を売りにした映画はこれが初であるらしい。だが、この売りだけではやはりこんなものなのだろうか?クローバーフィールドとRECを見た後だったので、どうしても対比してしまう。
前情報でこれは実話ということも言っていたらしいが、私はそれを知らずに聞いたことのある名前だからという理由のみで見てしまった。これがでかい原因か…私はスタート地点で、すでにコケテいたのか。
最後の廃屋は怖かったので3点。 SAKURAさん [DVD(字幕)] 3点(2009-08-16 15:41:50)

279.《ネタバレ》 なかなか面白かったと思う。

公開当時、ぜーんぜん興味が無かったので音として「ぶれあういっち」とか言うかんじのタイトルの映画があったな。という程度に覚えていた。翌年レンタル店で借りたのも、昔みた物をなん本も借りなおしたとき、未見作品も一本借りっかと思ったら予備知識が一つもない映画がこれしか目に入らなかったからだ。

そういうわけで、いったい何の話かまっったく解らない状態でダラダラみたおかげでなかなか楽しかった。基本的に森って怖いじゃないですか、シャンプーしてるとき後ろに誰かいるかもね的な怖さを上手に造ったなぁって思う。中盤くらいまでは結構ノリノリでみることが出来たけど最後の方がなぁ。最後の最後に隙があったかな。何人かのうち1人だませれば相当な人数になるのではないかという計算高さが漂っていていやだなぁこう言うのは、って思ってしまった。

とはいえ森が怖い、迷うと怖い。ちゃんとこれが映像になってるから予備知識があってもそれなりに楽しいんじゃないかと思う。
学生のとき、暇だなぁって百キロも二百キロも離れた地方都市に金もないのにほぼ寝間着で、お金も持たずに夜中よくドライブに行った。オモシロ半分で市街地から外れてみて元の道に戻れなくなって当然迷う。延々と森や畑と古い家ばかり続く道で、高速道はおろか、市街地への方向を示す表示板すら全然出てこないとき、もの凄い後悔と恐怖が襲ってくる。

正常な判断が出来なくなってる丑三つ時、まばらな古民家にすいません迷いましたと訪ねられる神経の人ってそういないと思う。そういう恐怖がこの映画にもあった。タイムリーだったんだ。でも違うのは、明け方に家にこっそり何事もなく帰ったら授業をサボって昼まで眠りこける安心な現実と、無理矢理恐怖と絶望を感ようと努力し過ぎちゃったしらけた結末。あの異世界に迷い込んだかのような恐怖感と、帰ってきたときの安心感、道を覚えたからまた行ってみようかなっていう風景。作り物なんだけども。

それでも造った人たちが意図しない方向に現実的なおもしろさがあったところがこの映画が意外とウケた原因じゃないのかなって思う。設定に恐怖感を作り出せない人は、先駆的な視点に気づかなければ何にも響かないんじゃないだろうか。 黒猫クックさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-07-26 02:04:53)

278.アイデア勝負の一発芸。これが見事に当たったといえるでしょう。面白かったです。深い森では、誰かがいるかもしれないという気配だけでこんなに恐ろしいものかと思いました。 ジャッカルの目さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2009-07-25 01:30:55)

277.ハンディカム撮影というのは画期的な試みだったが、最後で腰砕けになってしまった。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-18 01:33:17)

276.《ネタバレ》 さんざん引っ張っておいて、あのエンディングじゃ、暴動が起きかねないよ。取り方が斬新だっただけ。 たっけさん [DVD(字幕)] 1点(2009-02-16 18:30:02)

275.《ネタバレ》 私は海外暮らしだが、日本公開時はどんな風に前宣伝されたのか?本家アメリカでヒットしたのは、映画の内容より“プロジェクト”の成功と聞いたが(題名が引っかけ!これもサスガだ)・・・。つまり、魔女伝説を調べに行った学生3名が行方不明になった、捜索したら森の中からこんなビデオが発見された!とうたって、観客を騙して公開する、この前宣伝まで含めてこの映画の「プロジェクト」。そりゃ怖いってばよ、皆本当と思って観る訳だし、手ぶれはリアルだし(笑)。で、後から「嘘ぴょ~ん」とやったわけでしょう?そのネタバレをされちゃって観たら、ただの「ドキュメンタリーを模してハンディビデオで撮った」面白くも可笑しくもない素人撮り(を模した)映像で、映画としてなあ~んの価値もないじゃん。新手法って言えるかあ?
ちなみに私は、何の予備知識もなしに観たので、口ぽかん状態だった。何?これは?本物のドキュメンタリー映画なの、それともドキュメンタリー“風”映画なの?と。不可解なまま、彼らの死を暗示するラストになり、え?じゃやっぱドキュメンタリーじゃないの?怖がりようがないじゃん!それとも後からビデオが発見されたとか?怖がるべきなのか??(笑)となんか???だった。手ぶれにえらく酔って、不可解なだけだった。つまりこれは「予備知識なし」でも、「真実の予備知識」があってもまったく意味のない、「嘘の予備知識」で一回こっきり観ることにのみ意味がある映画のはず。この映画の“プロジェクト”を聞いてようやく、ああ、そういう映画だったのかと理解した。だから、映画の評価って騙された人以外出来ないのでは?騙されて怖い思いをした人が、「よくも騙してくれたな。あっぱれ!怖かったゼ!」っていう映画なんじゃないかな、と思うのだが・・・で、私は本来は評価できないのだが、「予備知識なしで鑑賞」組の「手ブレで酔った。本物のドキュメンタリーかそうでないか解らなかったので、怖がっていいのか解らず、ひたすら不可解だった。」という感想を3点で表現させて頂きます。 あっかっかさん [映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2009-02-05 13:10:11)

274.ハンディカムで撮ったという手法が注目された作品ですが、中身は何もないです。
正直、退屈で、ラストも消化不良。

抹茶御膳さん [DVD(字幕)] 2点(2008-12-13 20:09:02)

273.《ネタバレ》 これは昔に観て、不気味な感じが怖くてとても気に入った記憶があって、でも今回観たら思ったよりもイマイチでした。
「本当にありそう」って言うのが怖いだけど、もう初めからウソだって分ってますから、
インタヴューとかクソ退屈で、、、
周辺の人々が魔女について怯えているような不吉な感じもあまり伝わってこなかったように思います。
でも、本当っぽく見せようという努力は評価いたします。
自分は呪術とか好きなんで、木の人型の文様とか「カッコイイ~」とか思いましたが、
木の束が置いてあっても「ただの木の束やん、そんなん怖くないわぁ!」っていう人は沢山いると思います。
「それがどうしたの?」っていう風な。
ほんとに雰囲気だけのこの作品は「それがどうしたの?」なんて言われたら何の価値も無いです。
でも僕は背後に呪術的な何かがある、森の奥に大きな暗黒が潜んでいる、というそんな雰囲気が好きです。
最初のビデオ映像でお菓子とかを買い込んでいる日常風景から、彼らのごく普通の若者の感じが良く表れています。
そしてそのごく普通の若者が邪悪な存在に挑もうとする感じも好きです。
この作品はDVDのジャケがとても不気味な感じで良いですね。
その場面、女性が家族とか友人に謝罪している場面は良くできていたと思います。
ただならぬ雰囲気が緊張感ありました。
最後の手形とか、、、怖!!
「ファ×ク!」とか叫んでいた男の人は、嘘なのによくあそこまで狂えるなぁ、、、
やっぱり森とか行くと憑依するんですかねぇ。。。
雰囲気は好きですが、でもイマイチ。
「見たら最後、あなたはもう二度と森へは入れない」
、、、イヤ~、そんなことないっスよ。
でも、僕は森に囲まれた地区に住んでいるのですが、夜の森はヤバいっす、ホント。

ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-05 23:42:00)

272.当時は斬新な映像の写し方と低コストによる映画作成、実話に基づいた脚本(後でフィクションだと知る)などなど話題満載で盛り上がったことを思い出します。映画館まで観に行ったけど個人的には嫌いじゃない。今まで見た下手な超B級ホラーに比べ適度に現実感があった。というのもこんな心霊現象のような体験できる森や廃墟など実際にあるからだと思う。 mighty guardさん [映画館(字幕)] 4点(2008-10-03 00:01:46)

271.どんなオチが待ってるのかと思ったけど、まったくの消化不良で終わった。 茶畑さん [DVD(字幕)] 2点(2008-09-23 23:33:39)

270.言葉が出てこない なますてさん [DVD(吹替)] 2点(2008-08-25 13:08:41)

269.元々流行にはのらない性格で、この映画についても当時は「あー騒いでるな」ぐらいのモノだった。なので予備知識もほぼゼロ、部屋を暗くしてヘッドフォンで音大きめのいつもの状態で鑑賞しました。言われている手ブレも全く気にならず、しっかり「4人目」として自分はこの森に存在し、イライラしたり、怯えたりしました。何回も観るもんじゃないけど、いい意味で気持ちを揺さぶってくれました。こういう森なんか見るとちっちゃい頃の墓参りを思い出す。田舎の墓ってのは山奥にあったりして、道なき道を行く場合もある。その途中に沼なんかあったりして、ばあちゃんに「ここには河童がいるから近づくな」な~んて言われたりする。まぁいるわけないんだけど、田舎の夜ってのは真っ暗だし、何かあっても助けを求める人家が近くにないから意外と怖い。何かいるかもっていう怖さと、孤立っていう怖さ。この二つがこの映画にはある。 オニール大佐さん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-08 16:13:04)

268.《ネタバレ》 得体の知れぬ何者かに襲われるかもしれないという恐怖感。
それがこの映画の醍醐味だと思う。
最後まで結局魔女は出てこなかったけど、逆にそこが良かった
作られた魔女が出てくるよりも、出ないほうがもっと怖い。 N.Y.L.Lさん [映画館(字幕)] 8点(2008-08-08 00:45:46)

267.《ネタバレ》 当時の取り上げ方はうろ覚えでしかないのです。
DVDなので酔うことは無かったのですが、アイデアに乾杯。 悲喜こもごもさん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-26 22:46:19)

266.《ネタバレ》 アイディアと演技とやる気さえあれば、金を掛けなくても良作を撮れるという一例だ。
完全にフィクションと分かっていても、ドキュメントと勘違いしてしまうような臨場感や設定を評価したい。
夜襲などはあったが、下手にイベントやストーリーを付けずに、“得体の知れないもの”に対する恐怖感のみで、90分程度を乗り切った演出の努力も認めたいものだ。
目に見えるものを描くのは簡単なことだが、目に見えないものを描くのは、それほど簡単なことではない。
訳の分からないオチの付け方も逆に良いのではないか。
あれよりマトモなオチの付け方も考えにくい。
“訳の分からなさ”が鑑賞後にも、尾を引くように計算されていると思われる。
もし、仮にラストでウイッチが実体を表して、彼らを襲うというようなオチを描けば、恐らく興が醒めていただろう。
最初から最後まで、いっさい実体を表さないのは悪くないアイディアだ。
きちんとした実体を描くのがどちらかといえば“アメリカ式”(具体例:殺人鬼・ゾンビ)であり、こういった実体を描かない手法は、イメージとしては“東洋式”(具体例:幽霊・呪い)のような気がする。
日本ではこういった手法による恐怖は好まれるかと思ったが、意外と評価が低いのは意外だった。
低評価をした人を非難するつもりは全くないが、ぶち切れるほどの酷さや手抜き感、オフザケ感は感じられなかった。
カメラの揺れが生理的に合わないという点もあるのだろうか。
「凄い凄い」と騒がれて、ブームに乗って鑑賞したら、「なんじゃこりゃあ~!」という内容だったので、拍子抜け感や裏切られ感が強かったのかもしれない。
ミニシアターで「知る人ぞ知る作品」として本作としては扱われた方がよかっただろう。
メジャーになるべき映画ではなかったかもしれない。 六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 7点(2008-04-03 00:29:49)

265.宣伝と関連イベントとの相乗効果で当時話題になって、結局その話題に乗せられて観たけど、何の感動も驚きも得られなかった。2が出来たのが驚きである。酔った・・・。 リニアさん [DVD(字幕)] 3点(2008-01-26 20:45:34)

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【点数情報】

Review人数 324人
平均点数 4.10点
04212.96% line
13711.42% line
23310.19% line
33410.49% line
4268.02% line
53611.11% line
63811.73% line
73410.49% line
8288.64% line
992.78% line
1072.16% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review8人
2 ストーリー評価 2.93点 Review15人
3 鑑賞後の後味 3.53点 Review15人
4 音楽評価 2.80点 Review10人
5 感泣評価 1.62点 Review8人

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