みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
47.なんか泥臭いけどカッコイイ映画です。一夜の出来事を4人+αの人物をそれぞれ追いながら撮影して個人々々の個性を前面に押し出してるところなんかがとても良かった。4人とも一緒につるんでる訳じゃないけど、どこか気持ちが繋がっているような雰囲気がすきです。何度見ても懐かしさを覚える映画です。“女性を探しているんだけど!”“男はみんなそうだが、ここにはいない”ってセリフがメチャメチャかっこいい。50年後半~60年代にかけてのいわゆるロックンロールも良かったね!見て聞いて大満足でした。アポロ13を監督したロン・ハワードが出演しているのは今回初めて知りました。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-20 00:30:48) 46.ストーリーうんぬんって言うより雰囲気映画だな。音楽といい車といいハイウエストといい、全てに時代を感じる。レトロな雰囲気が好きな人にはたまらんね。ハリソン、顔変わらないのに若い。 【c r a z yガール★】さん 7点(2004-11-28 01:19:40) 45.淡々としているけど、おもしろかったな。 俳優の魅力が…と思ったけど、魅力がないのが、ドキュメンタリーみたいで良かったのか。テリーがちょっとはずかしかったな。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-10-24 11:26:43) 44.《ネタバレ》 ハリソンフォードすてき・・・あと、あの生意気なよくわかんない女の子、おもしろい(笑)助手席にのってた子ね!ちょっとシャイニングのお母さんににてる。あと、あのふたりはどうなったんだろ。めがねくんにくっついてたカワイイ女の子もすてき。 【ギニュー隊長★】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-08-29 23:23:50) 43.1960年代のアメリカ、そして友情、恋、人生の悩みといった10代特有の心理的な葛藤などをジョージ・ルーカスが独自のタッチで描いた青春映画の金字塔的作品(ある意味、青年版『スタンド・バイ・ミー』かもね)。また観る者を夢中にさせるようなビンテージ・カー、♪オンリー・ユーといった往年の素晴らしいオールディーズ曲なども映画にプラスの味つけをしている。もちろんリチャード・ドレイファスの演技も上手で魅力的。合格! 嗚呼・・・青春は素晴らしい!! 【ピルグリム】さん 8点(2004-08-11 20:50:12) 42.やはり名作でしょう~ 青春ストーリーといい、60年代ファッションといい、好きな人にはたまらないと思います.. これでもかー!っていうくらいの “歌や音楽”..“車” .. よだれものです~ 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-06-30 12:28:07) 41.リチャード・ドレイファスもハリソン・フォードも若い!けど、現在の方が格段に魅力的。 【Miranda】さん 4点(2004-06-23 16:20:03) 40.ハリソン・フォードがホントの脇役で出てるのねー。前編に音楽は流れてて登場人物もうまく描かれていると思う。でも車を離れるときはエンジン切ってキー抜いとけよーって思ったりもしました。 【M・R・サイケデリコン】さん 5点(2004-06-21 14:39:25) 39.昔この作品を観た時、良さが全く分からなかった。それは私がアメリカ人でもなく60年代も知らないからだと思っていた。でも多分違う。単純に若過ぎたのだ。この映画を良いと思えるのは大人の特権なんだろうと思う。思い出の容量が増え、かつそれらが容易には取り出すことの出来ない深部にまで達してしまった人間だけの特権。当時29歳だったルーカス。次に観るのは、当時のルーカスの年齢を超えてからにしよう。30代になってから。ま、すぐだけどね。20歳を越えたら年を取るのが音速並みに早いんだ。中身は全然変わんないのに。 【ひのと】さん 5点(2004-06-20 20:24:59) 38.前半は話が未整理でごちゃごちゃしていたのですが、後半は美しく収束していました。見ているときは、眼鏡の子のアホな言動にいらいらしたり、登場人物ほぼ全員のなーんにも考えてない行動様式に呆れたりしていたのですが、終わってみるとなぜか爽快な印象が残っています。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-06-14 00:24:30) 37.青春って良いものだなぁ・・・ 【ゲソ】さん 8点(2004-06-02 00:42:06) 36.青臭い青年が、ダサくて格好悪いんだけど、でもなんだかとっても格好よく描かれてました。全体的に漂ったダルさも、青春そのものです。うまくまとめて、解決していないところが逆に面白い! 【もちもちば】さん 6点(2004-04-30 00:35:14) 35.《ネタバレ》 人生の岐路を描いた青春映画の傑作。秀才が町のギャングとつるみ嬉々としてパトカーにいたずらしたりして迎えることもなかったであろう反抗期などを追体験していたり、DJが実は移動することもなくテープで放送しており世の中の仕組みを少し覗いたりとまさに大人の階段を駆け上がっていく。一人は違う世界に旅立ち、もう一人は町にとどまる。ハリソンフォードも若く、当時は大工が本業で忙しかったそう。人の縁で人生は何が起こるかわからないもんです。 【バチケン】さん 8点(2004-03-17 23:17:33) 34.昔の金八先生を再放送で観たときと似た感覚になった。映像、出演者、その会話や身のこなし、共感できないけどBGMも手伝ってほっとする感じもある。今どうかと言えば、観る人の環境や年代に遊び、会話のセンスの共感の度合いによりお楽しみ度が違う気がする。 【スルフィスタ】さん 5点(2004-03-10 22:41:05) 33.ストーリー云々よりも、雰囲気が楽しめる。音楽、車、映像が古臭いけどかっこいい!! 【エディ】さん 7点(2004-02-24 19:34:50) 32.確か、飯田橋の佳作座か池袋文芸座で「ジョーズ」と二本立てで見た記憶があり、当時2枚組だったLPサントラ盤を買ってしまった。 【カイザー・ソゼ】さん 8点(2004-01-20 23:58:20) 31.古き良きアメリカですなあー。音楽が好きです。車好きにもお勧めかも~。 【のん、大好き】さん 7点(2004-01-17 17:48:11) 30.当時の文化を知らない自分にとって、懐かしさも憧れも全く感じませんでした。部活一筋だった自分の高校時代の青春とはあまりに違いすぎる…と、とても彼らが高校生には見えませんでした。逆に感じたことは「さすがヤンキーの国」「アメリカの文化って粗野で低俗」など。…一人でも共感できる人物がいればよかったのですが。ただラストの「その後…」の演出方法がこの後、様々な媒体で広く使われているのはすごいと思います。 【プミポン】さん 3点(2004-01-16 15:19:37) 29.全然芽が出ないので、役者を辞めようと思っていた時期にハリソンがルーカスに認められた作品。出会いが奇跡を生むんだなあと思う。私の場合、部活の最後の試合が高校生活のENDで、卒業時はどってことなく、そのまま浪人生活に突入だったので、イマイチ映画には入り込めませんでした。 <追記>17年ぶりに再見。最近NHKで見た「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」という番組(中身は米国映画史)で、本作はケネディ暗殺やベトナム戦争で疲れた米人がちょっと前の古き良きアメリカを思い出して懐かしむ作品と説明していて納得。日本で言えば「ALWAYS 三丁目の夕日」みたいな作品で、米人が「ALWAYS 三丁目の夕日」見ても理解できないのと同じように日本人がコレ見ても心情的には中々理解できないだろうなとは思う。60年代前半アメリカの田舎高校生の風俗史として、音楽や車やカルチャー等々を確認する分にはよいのかもしれないが。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2004-01-06 16:50:30) 28.ルーカスにはまたこういう小品を撮って欲しいです。 【ロイ・ニアリー】さん 9点(2003-12-12 11:19:39)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS