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青い春

Blue Spring
2001年【日】 上映時間:83分
ドラマ青春もの学園もの漫画の映画化
[アオイハル]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-25)【イニシャルK】さん


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監督豊田利晃
助監督佐藤英明
キャスト松田龍平(男優)九條
新井浩文(男優)青木
高岡蒼佑(男優)雪男
山崎裕太(男優)大田
大柴裕介(男優)木村
忍成修吾(男優)吉村
マメ山田(男優)花田先生
瑛太(男優)オバケ
小泉今日子(女優)購買のおばちゃん
姜暢雄(男優)
英玲奈(女優)
又吉直樹(男優)
渋川清彦(男優)
三浦哲郁(男優)セブン
原作松本大洋「青い春」
脚本豊田利晃
主題歌thee michelle gun elephant「ドロップ」
撮影笠松則通
製作仁平幸男
三宅澄二
日活(「青い春」製作委員会)
小学館(「青い春」製作委員会)
ケイエスエス(「青い春」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング(「青い春」製作委員会)
美術原田満生
衣装宮本まさ江(衣裳)
編集日下部元孝
録音柿澤潔
あらすじ
 卒業式。九條、九條の親友の青木達は新たに学校の支配者を決める“ベランダゲーム”に参加する。このゲームで8回の新記録を出し勝利したのは、物静かで最も支配者からは遠いと思われていた九條だった。痛々しいほど真っ直ぐな青春時代の中、ある者は、甲子園への思いを縫い込んだ学ランを投げ捨てて、ヤクザとなった先輩と共に黒塗りの高級車に乗り込んでいく。そしてある者は、自分への答を見つけるために、ひとり屋上へと上っていった…。

DELI】さん(2004-09-06)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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13.痛みと無感動の入り混じった日常。映像も音楽もかっこよかった。もう少し長くしてもよかったと思う。 ジェイムズ・ギャッツさん [DVD(字幕)] 9点(2007-03-10 16:42:10)

12.青木が屋上で影を塗るあたりから、苦しさで胸がいっぱいになった。他の映画では決して味わったことのない苦しさ。この映画を観る以外の方法でこの苦しさを味わおうとするなら、自分が若くきれいで汚くてプライドが高くて嫉妬に狂っていて、それでも卑怯なことをする勇気はなかったあの頃のことを思い出せばいい。   青木よ。 らいぜんさん 9点(2004-05-18 22:09:01)

11.まさに青春である。青い春である。暴力高校という一般的には馴染みの薄い設定であるが、その裏に隠されているのは将来への不安、現実での葛藤という十代なら誰しもが抱える鬱憤の日々である。それを象徴的に表しているのが主題歌だ。ロックとはそもそも世の中に対する自己主張を表現する手段だった。それらが融合し観た者に深い感動を与えてくれる(私は特別ミッシエルガンエレファントのファンというわけではないが)。音楽と映像が見事にマッチした秀作。刹那さが心地よい傑作である。 HARVESTさん 9点(2004-01-23 16:19:02)

10.《ネタバレ》 俺はなんかこの映画に熱い思いを感じます。正直予想していた、ビーバップ現代版見たいな感じとは全く違ったんですけど、かなり良かったっす!友情の間に生じた傷や、色々な考え。仲間の色々な変化。もう青春です。決してこんな事あったら嫌だしバラ色ハッピーな感じではないけど、本当にピュアで熱い!俺の学校あんな殺人とかないし、自殺も無かったけど、似たような感じがあって共感も持てました(^^)
Ⅴ.I.ッKU-Sさん 9点(2004-01-18 02:47:50)

9.《ネタバレ》 相当期待しないで見た映画なのですがなんか感動してしまった.見終わった後すぐに見直したのはこれが初めて.何か凄い短かったしね.個人的にはヤクザ入りしたヤツがかなりクールでお気に入りでした.松田龍平はこの映画を見るまでは嫌いだったんですが好きになりましたしね.とにかくタイトルどおり青春を描き切った感じだと思います.若いうちに見るべき.ラストの青木はとにかく凄い. wataruBECさん 9点(2004-01-05 19:07:32)

8.《ネタバレ》 バイオレンスシーンはあまり好きではないのでこの点にしました。ミッシェルガンエレファントの曲があまりにも合っていて良かった。松田龍平君、綺麗、カッコいい、ステキ♪最後のシーンが特に好き。それで9点です。屋上まで松田龍平君が登っていって、青ちゃんを食い止めようとするけどその前に青ちゃんは落ちていく・・・。このシーン見てたら自分の中で何かが動き出した気がした。 スマイルさん 9点(2003-11-27 14:44:36)

7.《ネタバレ》 "青春"という言葉は、漠としてつかみどころのない、あの年齢でしか認識する事が出来ない言葉だと思う。高校を卒業して数年経って「あの頃は青春してたな」と思い出す時の"青春"は、実際に10代の僕が感じた"青春"とは異なっているだろう。あの時感じていた感情を、僕はいま「自分を認めてくれない社会への不満と将来の不安」と言葉にするけど、たぶんそんなに簡単に言い表せる言葉でもない。その時は確実に感じていた、けれどもはっきりと言い表せない、それが青春だと思っている。そんな"青春"の空気を見事に映像化したのがこの映画。冒頭の度胸試しから観客を虜にし、九條と青木を中心として話が進む。このメインキャストにおける起承転結に、木村・吉村のエピソードをクロスさせ、最初は爽やかですらあったシーンは気付けば"青春"という鬱屈に塗りつぶされている。だんだん暗くなってゆく展開の中で、九條が一人妖しく光る。繊細さと凶暴さ、それが美しさのなかで龍平が一段と映える。最後のクライマックスに鳴り続けるギターは、青木の存在まで切り裂く。
観終って、僕が初めてミッシェルのCDを買った日のことを思い出した。ミッシェルを聴かなくなった時、僕の青春は終わったのかもしれない。
feroさん 9点(2003-11-04 01:44:21)(良:1票)

6.かっこ悪いところもCoolに見えた。映像、ストーリー、キャスト、音楽がここまで合ってる作品ってすごいね。 tomomiさん 9点(2003-10-28 00:17:02)

5.こええ。「そこまでしなくてもいいだろ」だらけ。つーかオレは私立の温室育ちだからわかんないけど、こんな高校あんのか?あったらショックなんだけど。でも相当レベルの高い邦画かも。作品としてすごくまとまってるし。なんか言いたいことも伝わってきた。全体的に画がとてもいい。細部までこだわっているのがわかる。でも一部の北野映画同様、すごいんだけど観たら絶望的な気分になるからあんま何度も観れないかな。 Sleepingビリ-さん 9点(2003-10-27 17:24:17)

4.全体が青春のイタさに満ちていて、何とも言えない感じのする映画です。どのシーンも心に残るシーンばかりでしたが、特に最後のシーンは短いけれど、グッときました。あまり宣伝されていなかったし、話題にもなってなかったので、期待しないで見たけれど、良い作品でした。思わぬ拾い物をしたような感じです。ピンポンも良かったけど、この作品にはまた別の良さがあります。 しゃぼんだまさん 9点(2003-09-09 17:57:29)

3.最初はよくあるバイオレンスな映画と思っていたが、違った。先生がユキオに「将来何がやりたい?」とか「どうしたい?」とか結構自分に問いかけられてるようでずきずきした。これこそ青い春、青春なのであろう。私も高校生に戻りたい。。。あと、サウンドトラックにミッシェルガンエレファントがふんだんに織り込まれていたのがサイコーですね。ピッタリ来ていた。DVD買おうかしら? スマイルさん 9点(2003-06-11 23:15:05)

2.冒頭の『赤毛のケリ-』、『先生、咲かない花もあるんじゃないですか』。例えそれが桜の樹に群がる毛虫であっても『欲しいものが分っているヤツは怖い』。屋上で手を叩く青木を見つけ、はじめて思わず我を忘れ走り出す九条。開く赤いチューリップ。残された黒い黒い絵。そして何よりそこに流れる『ドロップ』の、直接心臓に素手で触れられるような感触。こんな歌初めて聴いたし、こんな映画ちょっと無い。 airさん 9点(2003-04-29 16:31:46)

1.青くて青くて青い。 いずみさん 9点(2003-03-02 09:45:11)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 90人
平均点数 6.71点
011.11% line
100.00% line
222.22% line
366.67% line
4910.00% line
555.56% line
61415.56% line
71213.33% line
82224.44% line
91314.44% line
1066.67% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.66点 Review3人
4 音楽評価 9.00点 Review5人
5 感泣評価 Review0人

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