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ハウス・オブ・ザ・デッド

House of the Dead
2003年【米・カナダ・独】 上映時間:90分
アクションホラーシリーズものゲームの映画化ゾンビ映画
[ハウスオブザデッド]
新規登録(2004-09-11)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2016-12-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-03-26)


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監督ウーヴェ・ボル
助監督ロバート・リー〔助監督〕(第2班監督)
キャストジョナサン・チェリー(男優)ルディー
クリント・ハワード(男優)サリッシュ
オナ・グローアー(女優)アリシア
ウィル・サンダーソン(男優)グレッグ
エヌーカ・オークマ(女優)カルマ
ユルゲン・プロフノウ(男優)カーク船長
エリカ・デュランス(女優)ヨハンナ
コリン・ローレンス(男優)G
川島得愛ルディー(日本語吹き替え版)
斎藤志郎サリッシュ(日本語吹き替え版)
安藤麻吹アリシア(日本語吹き替え版)
原康義カーク船長(日本語吹き替え版)
原作SEGA「THE HOUSE OF THE DEAD」シリーズ
ダン・ベイツ(ストーリー原案)
マーク・A・アルトマン(ストーリー原案)
脚本マーク・A・アルトマン
デイヴ・パーカー[その他]
製作ウーヴェ・ボル
ショーン・ウィリアムソン〔製作〕
製作総指揮ダン・ベイツ
マーク・A・アルトマン
配給日活
特殊メイクレイチェル・グリフィン
シェーン・ザンダー
ハーロウ・マクファーレン
ビル・テレツァキス
特撮トイボックス社(視覚効果)
スタントJ・J・マカロ
あらすじ
その島の名は「イスラ・デル・ムエルテ(死の島)」。海の男たちも怖れをなすというその島に、パーティのため若者たちの一行が訪れた。しかし、彼らを待っていたのは悦楽のひとときではなく、血と惨劇の応酬だった。生き残ったものたちは、武器を手に生き残りを賭ける。超人気シューティングゲームを大胆に映画化!

タコ太(ぺいぺい)】さん(2005-09-25)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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8.《ネタバレ》  同監督作の「ウォールストリート・ダウン」が、危険な内容ながらも中々面白かったので、期待を抱きつつ観賞。

 ところが序盤、主人公が他の登場人物を紹介するパートにて(友達相手のはずなのに、悪口ばかり言っているなぁ……)と思ってしまった時点で感情移入が出来なくなり、以降も第一印象が覆る事はなく、残念でしたね。
 「実は主人公こそが、後にゾンビを大量発生させる元凶である」という、2にも繋がる伏線である為、嫌な奴として描いておくのは仕方ない事なのかも知れませんが、それならそれで「最初は善人だった主人公が、事件を通して狂気に囚われてしまった」という形にしても良かったのではないでしょうか。
 この手の映画の主人公は「駄目な奴」だったとしても「実は良い奴」だからこそ(生き残って欲しい)(頑張って欲しい)と思える訳なので、今作のように一貫して「嫌な奴」だったりすると、それだけで観るのがキツくなっちゃいますからね。
 唯一、ヒロインへの愛情だけは本物だったのでしょうが、流石にそれだけでは肩入れ出来なかったです。

 決定的に(これはダメだろう)と落胆してしまったのは、クライマックスの場面。
 何故かラスボスが「主人公に首を斬り落とされるまで、剣を手にしたまま無防備に突っ立っている」という不自然な態度を取っていたりして、これはもう完全に興醒め。
 背中を向けていた恰好なので、振り向き様に首を斬られるだけでも充分だったと思うのですが、何故ああも無抵抗だったのか、本当に謎です。
 勢い良く突っ走るタイプの映画に、こんなツッコミをするのは野暮かも知れませんが(勢いを重視する作風だからこそ、こういう細かい部分で観客にブレーキを掛けさせるような真似はしないで欲しい)と、つい思ってしまいました。

 とはいえ、ゲームの爽快感を再現した中盤の大袈裟なアクションシーンなんかは、結構好み。
 作中で「ロメロゾンビ映画の四作目」が「多分やらないだろう」と言われているのも可笑しかったですね。
 冒頭、ヒロインについて「フェンシングにのめり込んでいる」との情報があり(何その分かりやすい伏線)とツッコませておいて、終盤で本当にチャンバラをやらせてくれちゃうノリの良さも、嫌いじゃないです。

 ゾンビ映画に必要なものが、面白さではなく愛嬌だとしたら、それは間違いなく備えている一品だと思います。 ゆきさん [DVD(吹替)] 4点(2016-11-21 09:33:06)

7.《ネタバレ》 53分あたりで「こっちだ」って台詞があるんですけど、「どうもありがとう!」って聴こえる(爆)。
、、、
傑作ゾンビ・ガン・シューティング「ハウスオブザデッド」として、糞です。
いや、意外と面白かったんですけどね。
一風変わったゾンビ映画ですかね。
TVゲームの映画化だから、普通のゾンビ映画とちょっと違うんでしょうかね。
でもゾンビ討伐場面とかけっこうカッコイイですよ。
「お前ら全員戦闘員か?」ってくらい、皆さん強すぎです。
逃げるゾンビホラーというよりも、戦うゾンビホラーといえると思います。
ちょっとブレインデッドっぽいかもしれません。
途中でゲーム場面がしばしば挿入されてショボイのですが、慣れてくるとこういう表現も効果的に思えてきて、アリかとも思えてきます。
しかし本作品はゲームに完璧に負けてますね。
斧を投げるゾンビが非常にカッコイイです。
斧を投げるときに回転して、ゲーム版2作目の「首なし騎士」の亡霊が乗り移ったかのっようで、非常にカッコイイです。
船長とか女警察とかみんなが協力してゾンビを倒すところがまた良いですね。
女警察は非常にアホですね。
船長がカッコイイです。プライドを持っています。
彼が脚をケガして横になっているときに、部下の口笛の音が聞こえてくるんですけど、帽子をかぶってそこに向かって行く彼の姿に、僅かに感動するものがありました。
頭を踏み潰す場面は名場面かもしれません。
死体研究所もゲームっぽくて良いです(しかしショボショボ)。
ただ、この映画のオリジナルとなるゲーム版は、僕が中学生の頃からセガサターンやゲーセンでプレイしていたものです。
つまり何を言いたいかってと、未成年もプレイするゲームの映画化なのに、エロ場面とかふんだんに入れんな。ちょっと説教ぶってみました。
え?こんなグロゲーを子供がプレイするなって?
それをいわれたら僕は何も言えまへん。

ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 4点(2009-12-20 20:53:33)

6.ウーヴェ・ボルは21世紀のエド・ウッドか?今時こんなウルトラC級映画に出会えるとは!狙ったとしか思えない駄目っぷりがとにかく素晴らしい! フライボーイさん [DVD(吹替)] 4点(2007-07-27 08:00:23)

5.アクションシーンが多く、大量の武器でゾンビを殺しまくる。爽快感はあるんですが、やたらバトルシーンが長い・・・。ゾンビは、弱いのか強いのかいまいち分からない。別にゾンビの動きが速いのはいいんですけど、死体というより人間ぽかったです。ゲーム自体はやったことないですが、映画化されるということは名作だったんでしょうね。(期待度:6) 明日ネコになるさん [DVD(字幕)] 4点(2007-04-01 22:55:23)

4.もうおっぱいポロポロこぼれている時点でB級ホラーを意識してるのか?内容はシューティングゲームの映画化なのでバッタバッタと敵を倒すものの、人も良くわからん感じでやられていく、特に後半。原作につなげようとしたラストはいいかも知れんけど、中身は酷い。もうみんなであつまって、突っ込みポイントでつっこみまくってテキトーに見たら楽しいはず? マキーナさん [DVD(字幕)] 4点(2006-07-24 21:58:31)

3.Uボートの船長さんを起用しているところが味あり。「海の男」ぽさあるよね。なんでこれに出たんだか。無茶苦茶という意味ではけっこう記憶に残りそうな一品。船長のとこだけをチョイスして見ればそんなに悪くないかも。 パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 4点(2006-02-05 14:08:47)

2.努力のあとはみえる。 no_the_warさん [DVD(字幕)] 4点(2006-01-04 22:29:06)

1.ここまでバカっぽいと、ある意味好感が持てます。どうやったって人気ゲームの映画化に過ぎないですし。こういうおふざけ映画、嫌いじゃないですよ。 ひでさん [DVD(吹替)] 4点(2005-11-12 22:56:27)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 3.71点
000.00% line
1513.16% line
2615.79% line
3821.05% line
4821.05% line
525.26% line
6513.16% line
7410.53% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.50点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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