みんなのシネマレビュー

仏陀再誕

2009年【日】 上映時間:114分
SFファンタジーアニメ小説の映画化オカルト映画
[ブッダサイタン]
新規登録(2009-10-19)【ムラン】さん
タイトル情報更新(2022-10-26)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-10-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
子安武人空野太陽
三石琴乃木村真理
小清水亜美天川小夜子
吉野裕行海原勇気
置鮎龍太郎ハリー・バドソン
白石涼子天河瞬太
銀河万丈荒井東作
三木眞一郎謎の僧侶
伊藤美紀〔声優〕小夜子の母
千葉繁駒山たけし
真山亜子老婆のシャーマン
西村知道霊界の裁判官
島本須美山田先生
掛川裕彦天河一平
大本眞基子里奈
雪野五月友子
安元洋貴金本得三
増谷康紀謎の法廷の裁判官/テレビ番組の司会者
私市淳
原作大川隆法
脚本大川隆法(原案)
製作総指揮大川隆法
配給東映
作画増尾昭一(原画)
編集古川雅士
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(4点検索)】

別のページへ(4点検索)
1


1.《ネタバレ》 祭りの賑わいのなか、金魚すくいの金魚が何かにおびえたようにクルクル回り始めるなんてあたりは結構いいんだけど、それで出てくるのが空飛ぶ円盤の軍団という突拍子もないもので、怪光線で街を破壊していくのでポカーンとしてしまう。作品の構造としてはイイモンの組織とワルモンの組織との争いで、仏教というよりキリスト教的な正邪の対比、ワルモンの方がこの円盤やら大津波やらの集団幻覚で人心を惑わし恐れを振りまいているのだそうだ(この前の選挙で北朝鮮のミサイルの脅威をやたら煽ってたK実現党を思い出した)。プロパガンダ映画・PR映画なのなら、観ている方に「そうだな」と納得させるものがイイモンの組織に必要だと思うんだけど、ワルモンの方が「ひれ伏すのだ」イイモンの方が「許すのだ」と、分かり易すぎる対比しかないので、「ならイイモンの方の活躍だって集団幻覚かもしれないじゃん」と思ってしまう。この二つの組織が宗教というものの分かちがたい両面なのだ、っていう認識に立てれば、もうちょっと意味のあるフィルムになれたかも知れないが、当然のようにイイモンの方にだけ自己を投影している。で結局イイモンが力でワルモンに勝って、ワルモンの方は改心し澄んだ顔になって、牢屋で手を合わせて拝んで終わるの。宗教ってものをこんなに軽く扱って罰はあたらないのか、とやがて地獄に堕ちる唯物論者の私でも心配になってしまう。黒いモヤモヤが漂うあたりなど悪くなく、再誕仏陀がやたら説法したがるのを除けば、予想よりは退屈しないで観られた。でも別に薦めない。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 4点(2009-11-07 12:03:17)

別のページへ(4点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 2.20点
0220.00% line
1440.00% line
200.00% line
3110.00% line
4110.00% line
5110.00% line
6110.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.50点 Review2人
2 ストーリー評価 1.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review2人
4 音楽評価 1.00点 Review2人
5 感泣評価 0.50点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS