みんなのシネマレビュー

うた魂♪

(うた魂(たま)♪)
2007年【日】 上映時間:120分
ドラマコメディ青春もの学園もの音楽もの
[ウタタマ]
新規登録(2008-01-07)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2022-12-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-04-05)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督田中誠
キャスト夏帆(女優)荻野かすみ
ゴリ(男優)権藤洋
薬師丸ひろ子(女優)瀬沼裕子
石黒英雄(男優)牧村純一
徳永えり(女優)野村ミズキ
亜希子(女優)松本楓
岩田さゆり(女優)青柳レナ
ともさかりえ(女優)黒木杏子
利重剛(男優)荻野康平(かすみの父)
中村久美(女優)荻野あゆみ(かすみの母)
間寛平(男優)荻野知恵蔵(かすみの祖父)
草薙幸二郎(男優)喫茶店の老人客
森下能幸(男優)運転手 溝口
田中要次(男優)カメラマン 中島
加勢大周(男優)かすみの担任 長谷川
黒田大輔(男優)喫茶店のマスター
鈴木卓爾(男優)金町高校合唱部顧問
山本ひかる(女優)山田桜子
森カンナ(女優)新藤菜摘
山中崇(男優)磯野
裵ジョンミョン(男優)牛島強
吉川まりあ(女優)長部千夏
赤堀雅秋(男優)
永田彬(男優)廣瀬正
脚本田中誠
音楽林祐介
和田亨(音楽プロデューサー)
作詞荒木とよひさ「心の瞳」
尾崎豊「15の夜」/「OH MY LITTLE GIRL」/「僕が僕であるために」
作曲山田耕筰「待ちぼうけ」
三木たかし「心の瞳」
尾崎豊「15の夜」/「OH MY LITTLE GIRL」/「僕が僕であるために」
挿入曲榎本健一「私の青空」
薬師丸ひろ子「OH MY LITTLE GIRL」
撮影鈴木一博
製作日活(「うた魂♪」製作委員会)
朝日新聞社(「うた魂♪」製作委員会)
配給日活
録音岩倉雅之
あらすじ
かすみは合唱部で、ソプラノのパートリーダーをやっている。いつも自信満々のかすみだったが、ある出来事をきっかけに「合唱」に疑問を持ち始め・・・。

コウモリ】さん(2011-11-01)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(5点検索)】

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13.軽くみれて良かったです。青春映画でよくある「グズグズ」「めそめそ」シーンが比較的少ないのも良かった。でも 合唱はあまり興味がないので歌の場面は少しつらかった。 紫電さん [DVD(邦画)] 5点(2022-04-18 07:24:43)

12.《ネタバレ》 ベタな青春もの。尾崎に思い入れもないし、合唱に興味もなかったが、澄んだ歌声に伝わってくるものはある。
ただ、ストーリーでは『天使にラブソング』に遠く及ばないし、発表会で観客を巻き込むシーンは『スウィングガールズ』のほうが感動が大きかった。
夏帆は天使だった少女時代から成長して今では顔が変わってしまった感があるが、この作品では表情がとても生き生きと魅力的だった。 飛鳥さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-02 00:21:06)

11.《ネタバレ》 ポイントといたしましては あいあむふるちん ここは大事なところですので けして忘れないよう赤線引いておきましょう。
しかしもっと大事なポイントとしてそれは薬師丸ひろ子が唄う オーマイリルガぁー♪ (あたためて あげよ~♪) ですね 。
まさかこんなところで薬師丸の美声で尾崎豊が聴けるとは。たぶんここでしか聞くことできなかったすごくお宝。鳥肌立つほど素敵な歌声でした そこ 本編の合唱隊より感動。
しかしもっともっと大事なポイントとしてそれは、あの木彫りの熊です いいや 正確には熊にかぶりついたシャケの木彫り(しかも手乗りサイズのミニサイズ) あれってどこかで売っているのならばぜひとも欲しい かなりお宝 気に入った! とか、つまりあんまし本編の大事な部分とはあまり関係のない感想ww 3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-06-22 22:20:13)(笑:1票)

10.「必死になってる顔に疑問を持つような奴は、一生だせえままだ!」この台詞にシビレました。
ラストのまさに”大合唱”には感動した。しかし全体的なまとまりが悪い。各エピソードを語り調で仕上げずに、登場人物たちの手振り身振り表情で伝えると良かったかも。 Dream kerokeroさん [インターネット(字幕)] 5点(2015-03-25 22:19:37)

9.《ネタバレ》 楽に見れる作品。
MONGOL800の[あなたに]の大合唱は、
良かったなぁ。
kontikiさん [DVD(邦画)] 5点(2013-07-06 18:51:54)

8.《ネタバレ》 全体的に無機質でプラスチックで官僚的で、そもそも合唱シーン以外のところで、肝心の「歌う喜び」が映画としては全然表現されていないような気がするのですが・・・。出発点として、「顔が変だと言われて心が折れる」というような単純で煩悩的な問題を正面に据えた点は斬新で評価できるが、それを支える主人公の日常生活人格まで作り込まれていないので、物語が始まるに始まれず、無理矢理レールの上を走らされている。もっとも、妙にセンスの良い部分もところどころには見え隠れして、それに救われている。例えば、防波堤のシーンで突然左右に揺れてハミングを入れ出す後ろのメンバーとか。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-05-12 01:52:46)

7.《ネタバレ》 クライマックスの「青い鳥」の合唱。素晴らしかったです。
映画の力というよりも歌の力に感動してしまいました。

一方、ライバルの湯の川学院高校の歌う尾崎豊。こちらも負けていない。
ゴリ演じる権藤洋はじめ、キャラクターも魅力ある面々がそろっていたように思います。
そもそもヤンキーに合唱。

そんな素晴らしい着眼点、魅力あるキャラクター、そして純粋な唄の素晴らしさ。
確かにこの映画にはそれらの魅力があります。


ですが、それらの魅力のある設定を活かしきれないまま終わってしまったように私には思えてしまいました。

勿体ない!!


その勿体なさが顕著に出ていたシーンがあります。

それが、ゴリ率いる湯の川学院高校の部員たちが主人公の荻野かすみに「かっこなんかを気にするな!」と悟られ改心して合唱にのぞむシーン・・・。


自分らの信じる事しかやらないのが、湯の川学院高校の合唱部じゃなかったの?
じゃああのダサイ振り付けはいったいなんなのでしょう??

恐らく製作者側はこの湯の川学院高校の合唱をコミカルなシーンにしたかったのかもしれませんが、私としては話中盤でのゴリのセリフに矛盾しているように感じてしまいました。やめたほうが良かったシーンだと思う!


一方で、七浜高校合唱部部内の友情であったり、あるいは主人公荻野かすみの学校生活が殆どといっていいほど描かれていないため、私はこの映画にどうもリアリティを感じることが出来ませんでした。


また、薬師丸ひろ子演じる瀬沼裕子の存在も権藤洋のエピソード以外あまり活かされておらず、
主人公の荻野かすみが思いを寄せる牧村純一にいたってはただのムカつく奴!になっちゃっているように思えました(涙)。


という感じで全編に渡り、ストーリーに演出に「??」の2時間。


でもラストの合唱は本当に素晴らしいシーン!
そのシーンだけでも観る価値はあるとは思います。


総じて感想としては、いい所半分、悪い所半分といった感じでしょうか。 吉祥寺駅54号さん [DVD(邦画)] 5点(2010-07-12 21:45:36)

6.のんきなナルシストというキャラがいい。合唱部の話ではなくそののんきなナルシスト女子高生の話ってのがいい。主人公がはた迷惑なやつってのがまたいい。ヘタクソが上手になってゆくこの手の映画に多いパターンを回避しているのがいい。最後はプロ並みの合唱そのもので感動させるというこの手の映画に多いパターンを回避しているのがいい。ヤンキー合唱部をひたすらマンガチックに描いているのもいい。夏帆がかわいい。かわいい夏帆が「ふるちん」を連呼するのがいい。後輩女子の説明会話がダメ。ともさかりえの説明独り言がダメ。というか全編で説明台詞だらけ(ゴリの説明台詞はマンガチックなのでいい)。ゴスペラーズが出てるのがダメダメ。薬師丸ひろ子がけっこう重要な役回りを演じているはずなのだがエピソードがぶつ切りでイマイチ存在感を消されてしまっているのが残念。 R&Aさん [DVD(邦画)] 5点(2009-11-17 15:02:50)

5.スウイングガールズの合唱バージョンみたいなこの作品。夏帆ファンにとっては存分に楽しめただろうが、内容は想定内の感じ。暇な時に観たらいいかもしれないです。 映画さん [DVD(邦画)] 5点(2009-02-16 22:47:18)

4.夏帆とゴリで一本映画を作ってみた、という感じでそこに頼り過ぎではあるものの、極々気楽に見たおかげでそれなりに楽しめた。 からいものさん [DVD(邦画)] 5点(2009-01-15 08:10:09)

3.《ネタバレ》 コメディとして安心して観られる作品でしたが、盛り上がるところが弱かった。最初の方のコミカルなタッチの演出にはついていけそうにありませんでしたが、後半はなくなったので良かった。ヒロインの表情がかわいかった。 ラグさん [DVD(邦画)] 5点(2008-10-05 22:35:42)

2.主人公と女の子がいがみ合っている理由だったり、やる気のない音楽の教師が実はストリートミュージシャンだったり、いくつか伏線を作っていたけどなんかしっくりこない。ラストの合唱コンクールにしても何にも目新しいものもないし、面白みもない。それまでの各々キャラクターの作り込みがしっかりしていただけに、いまいち盛り上がりに欠けちゃう映画です。いくらでも面白く作れる要素は沢山あるはずなんだけどね。 SAEKOさん [映画館(邦画)] 5点(2008-07-01 00:08:18)

1.湯の川学院の皆さんがいなければ、平凡な作品に終わってた所でしょう。尾崎を合唱するシーンやピアノをやっている人のあのパフォーマンスは笑いのツボにはまりました。 Yoshiさん [映画館(邦画)] 5点(2008-04-12 23:02:55)

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【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 5.96点
000.00% line
111.92% line
223.85% line
311.92% line
411.92% line
51325.00% line
61528.85% line
71223.08% line
847.69% line
935.77% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review6人
4 音楽評価 7.83点 Review6人
5 感泣評価 6.00点 Review6人

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