みんなのシネマレビュー

リンカーン弁護士

The Lincoln Lawyer
2011年【米】 上映時間:119分
ドラマサスペンス法廷もの犯罪もの小説の映画化
[リンカーンベンゴシ]
新規登録(2012-06-03)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2012-07-01)【+】さん
公開開始日(2012-07-14)


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監督ブラッド・ファーマン
キャストマシュー・マコノヒー(男優)ミック・ハラー
ライアン・フィリップ(男優)ルイス・ルーレ
マリサ・トメイ(女優)マギー・マクファーソン
ウィリアム・H・メイシー(男優)フランク・レヴィン
ジョシュ・ルーカス(男優)テッド・ミントン
ジョン・レグイザモ(男優)ヴァル・ヴァレンツェラ
マイケル・ペーニャ(男優)マルティネス
ボブ・ガントン(男優)セシル・ドブス
フランシス・フィッシャー(女優)メアリー・ウィンザー
ブライアン・クランストン(男優)刑事 ランクフォード
マルガリータ・レヴィエヴァ(女優)レジー
ペル・ジェームズ(女優)ローナ
シェー・ウィガム(男優)コーリス
マイケル・パレ(男優)刑事 カーレン
音楽クリフ・マルティネス
撮影ルーカス・エトリン
製作シドニー・キンメル
ゲイリー・ルチェッシ
トム・ローゼンバーグ
ライオンズ・ゲート・フィルムズ
配給日活
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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6.《ネタバレ》 助けた依頼人が実は。。。という弁護士が主人公の映画は何本か観ましたが、これはその中でもサクサクと話が進み、
テンポよく軽快で、なーんも考えずに観られる娯楽映画でした。
ウィリアム・H・メイシーと愛犬が殺されるっていうのがなんかイヤだ、ジョン・レグイザモだったら「あら、そうなんだ」で済んだのに。
個人的にマシュー・マコノヒーはあんまり興味がないので主演作は殆ど観てないと思う。
ところでライアン・フィリップはポール・ハギスの「クラッシュ」を観て以来なんですが変わらないですねえ。
これ2011年だから、あれで36歳とか37歳だったんですね、見えないわあ。
マリサ・トメイも途切れることなく映画に出てますね、オスカー女優でもあるんですが中年になってから脱ぎっぷりがよくなったような・・・
でもナチュラルで、お顔に注入して不自然に頬がパンパンしてひきつってないのがいいです。 envyさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-07 23:40:38)

5.あくまでも個人的な感覚ですが、「リンカーン弁護士」というタイトルにデジャブを感じ、一体何だろうと突き詰めてみたら「暴れん坊将軍」でした。日常的な言語感覚ではけっして結びつかない2つの言葉を結びつけ、前半で特性を、後半で職業を表現しているあたりが同じです。で、「暴れん坊将軍」がそうであるように、この作品もどうせ安っぽい勧善懲悪ドラマだろうとタカをくくっていたのですが、意外に骨がありました。
とはいうものの、いろいろ用意周到で出来すぎな気が…。ラスト、リンカーンに乗って走り去るマシュー・マコノヒーの姿は、白馬に乗って砂浜を駆ける松平健に見えなくもありません。 眉山さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-06-16 03:01:26)

4.しょぼいミステリーなのかと思ったら、意外によく練られていて(?)驚きました。もう少し、良いタイトルはなかったのかなぁ? あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 6点(2018-08-06 21:11:34)(笑:1票)

3.シリーズ物のテレビドラマのような作品。二転三転の意外な展開は確かに面白いけど、無理矢理感十分なキャラクターやストーリーがちょっと残念。 ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-06-03 23:10:04)

2.タイトルがイマイチだったので期待していなかったが、実は結構面白い。
展開も変わっていくので、飽きがこない構成になっている。 simpleさん [地上波(吹替)] 6点(2017-04-29 21:08:50)

1.《ネタバレ》 自分の依頼者が真の悪人だとわかった時、弁護士はどうするのか?、、、これは『ザ・ファーム』や『真実の行方』等でも扱われた命題であり、弁護士モノにおける王道といえば王道の物語なのですが、主人公であるハラー弁護士の作り込みが素晴らしいため、全体として求心力のある映画に仕上がっています(ハラー弁護士があまりに良すぎるので、TVドラマ化も決定しているとか)。現在では西海岸のチャラいサーファーみたいなイメージで固まりつつあるマシュー・マコノヒーも、キャリアの初期には若きエリートを得意としていました(『評決のとき』『コンタクト』『U571』)。本作では、そんな彼の両極端の個性が絶妙に混ざり合っており、生涯ベストとも言える当たり役となっています。さらには、マリサ・トメイやウィリアム・H・メイシー、ジョン・レグイザモら、一流の脇役達が彼をグルっと取り囲み、万全の布陣を作り上げています。20年ほど顔を見ていなかったマイケル・パレの登場にも嬉しくなり、キャストの充実ぶりには感心しました。二転三転する物語も面白く、勢いのある演出も手伝って最後まで飽きさせません。娯楽寄りのサスペンス映画としては、上々の完成度だと思います。。。
以上、娯楽映画としての完成度の高さは認めるのですが、どうしても気になったのが守秘義務(本作風に言うと秘匿特権)の扱いです。弁護士ではないものの、一応は守秘義務の絡む仕事をしている者としては、かなりの違和感を覚えました。守秘義務とは絶対のものではなく、公益性が認められる場合には解除されることが法律上明記されているのです。そして、容疑者に再犯のおそれが高い上に、過去の冤罪事件にまで話が及ぶ本件であれば、まず間違いなく守秘義務の解除が認められるでしょう。実際、レイプ犯の弁護人を辞退した後、その弁護士が検察側の証人として法廷に現れ、職務上知り得た秘密を法定で証言してレイプ犯を実刑に追い込んだという事例も存在しています。さらに現場寄りの話をすると、守秘義務云々以前の問題として、この弁護士が捜査当局に耳打ちすれば済んだ話でもあります。「実はこういう話があるんだ。俺から聞いたってことにはしないでね」。犯人をぶち込みたい警察・検察はこの話に喜んで飛びつき、万事解決ですよ。娯楽映画に目くじら立てても仕方ないのですが、もう少しリアリティのある設定にして欲しかったという気持ちは残ります。 ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 6点(2013-01-31 01:20:42)(良:2票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 7.22点
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100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
513.12% line
6618.75% line
71340.62% line
81031.25% line
913.12% line
1013.12% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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