みんなのシネマレビュー

銀座の恋の物語

1962年【日】 上映時間:93分
ドラマラブストーリー青春もの
[ギンザノコイノモノガタリ]
新規登録(2004-02-24)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2022-07-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(1962-03-04)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督蔵原惟繕
助監督西村昭五郎
キャスト石原裕次郎(男優)画家 伴次郎
浅丘ルリ子(女優)次郎の恋人 秋山久子(愛称 チャコ)
江利チエミ(女優)婦人警官 関口典子(特別出演)
ジェリー藤尾(男優)作曲家 宮本修二
和泉雅子(女優)お針子 キン子
清川虹子(女優)焼芋屋 お松
清水将夫(男優)画商 春山
深江章喜(男優)ペテン師 沢村
高品格(男優)たこ焼屋 武さん
井上昭文(男優)東北弁の巡査
下條正巳(男優)医者
木浦佑三(男優)佐藤
南風洋子(女優)「銀座屋」のマダム
三崎千恵子(女優)マダム 秀子
松下達夫(男優)「現代美術社」の部長
河上信夫(男優)人力車夫 源六
星ナオミ(女優)芸者
脚本山田信夫
熊井啓
音楽鏑木創
作詞高島忠夫「ノッポの彼氏とオチビの彼女」
作曲鏑木創「銀座の恋の物語」/「東京の日曜日」
高島忠夫「ノッポの彼氏とオチビの彼女」
編曲鏑木創「銀座の恋の物語」
主題歌石原裕次郎「銀座の恋の物語」/「東京の日曜日」
挿入曲江利チエミ「ノッポの彼氏とオチビの彼女」
撮影間宮義雄
製作日活
企画水の江滝子
配給日活
美術松山崇
編集鈴木晄
録音福島信雅
照明藤林甲
その他IMAGICA(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


3.《ネタバレ》 冒頭から銀座の朝方の風景が出てきますが、1962年の銀座って、こんな感じだったのかぁとすごく新鮮でした。
例の時計台はあるけど、他は普通の商店街みたいな感じですね。五輪前の貴重な風景が見れて興味深かったです。
名曲「銀座の恋の物語」のフレーズが、まるでジョン・ウイリアムズのモチーフのごとく随所に使われ、終盤の展開にも大きく関係してきます。
主人公が画家で、ピアノのフレーズで記憶が、、、、みたいな展開はよく見るシチュエーション。この映画が最初なんですかね?
多分、年配の人が見れば「懐かしい」という思いでその良さに浸れるのでしょう。
僕が見ると逆で、その古さが「目新しい」。世代が変わると、そういう楽しみ方ができるもんです。 あろえりーなさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-06-27 20:32:58)

2.《ネタバレ》 一応恋愛ものですが、夢をめざす青春ものの要素もあり、そのコンビネーションはよかったと思います。トランペットを吹く青年も、ありがちですが効果的でした。ただ、後半ジェリー藤尾の行動がややご都合主義的になったのは残念。あくまで青春ものはおまけの要素ということでしょうか。さらにそのおまけとしてついてくる(?)江利チエミの使い方は少々もったいないかも。だいたいこの映画、脇役に味のある人をそろえていますが、正直そんなたいそうな映画かいな、とも思います。ラブロマンスとしては、後半の記憶喪失が少々強引ですが、記憶が戻るきっかけが気が利いていてよかったです。これまで見た蔵原監督の作品では一番見られましたが、どれもいまいちまとまりがないのは、この監督の好みなんでしょうか。
それはともかく、いちばんの見どころは、メガネをかけてハツラツとした和泉雅子だったりして。あと、浅丘ルリ子の髪型がサザエさんにしか見えないんですが、これはやっぱり江利チエミが出ているからでしょうねぇ。 アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-05-20 19:28:44)(良:1票)

1.《ネタバレ》  夢を追う若き貧乏芸術家、認められずに悪事に落ちる仲間、事故で記憶を失った恋人。もはや古典的なキャラクタと状況で、どうなるのか想像もつくんだけれど、それでも面白く見られるのは、彼らキャラクタの魅力にヤラれてしまっているからだろう。悔しいけれど(何故?)裕次郎はそれなりに格好いいし、浅丘ルリ子は、カワイイ。それに、なんといってもこのストーリー、というか最後に記憶を取り戻すシチュエーションは、所謂テッパンの感動物語なのだと思う。

 ところで、ジェリー藤尾の悪事が、最初は何だか分からなかった。人に教えてもらってやっと密造酒絡みだと知った。そういえば、なんにも貼ってないボトル、とか、散乱しているラベルなど描かれるが、こういうのは当時の社会状況を知らないと、厳しいかもしれない。

 古い邦画を見る時の楽しみの一つは、昔の風景だが、銀座となると、今でも残っている建物も多く、「あれはどの辺だろう」などと考えを巡らせるのも楽しい。信号機の周りの緑・白の枠なんか、久しぶりに見たわ。 Tolbieさん [DVD(邦画)] 6点(2012-10-07 08:23:33)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3112.50% line
4112.50% line
5112.50% line
6337.50% line
7225.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS