みんなのシネマレビュー

フェイク シティ ある男のルール

Street Kings
2008年【米】 上映時間:109分
アクションドラマサスペンス犯罪ものハードボイルド
[フェイクシティアルオトコノルール]
新規登録(2009-01-13)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2018-05-05)【たろさ】さん
公開開始日(2009-02-14)


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監督デヴィッド・エアー
キャストキアヌ・リーヴス(男優)トム・ラドロー
フォレスト・ウィテカー(男優)ジャック・ワンダー(ロス市警警部、ラドローの上司)
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)ポール・ディスカント(ロス市警刑事、ラドローの新相棒)
ヒュー・ローリー(男優)ジェームズ・ビッグス(ロス市警警部、内部監査部)
セドリック・ジ・エンターテイナー(男優)スクリブル
ジェイ・モーア(男優)マイク・クレイディ
テリー・クルーズ(男優)テレンス・ワシントン(ロス市警刑事、ラドローの元相棒)
ナオミ・ハリス(女優)リンダ・ワシントン(テレンスの妻)
ジョン・コーベット(男優)ダンテ・デミル
アマウリー・ノラスコ(男優)コズモ・サントス
クリフトン・パウエル(男優)グリーン
デヴィッド・エアー(男優)郡刑務所内のNLRメンバー(ノンクレジット)
ノエル・グーリーエミー(男優)
森川智之トム・ラドロー(日本語吹き替え版)
立木文彦ジャック・ワンダー(ロス市警警部、ラドローの上司)(日本語吹き替え版)
土田大ポール・ディスカント(ロス市警刑事、ラドローの新相棒)(日本語吹き替え版)
牛山茂ジェームズ・ビッグス(ロス市警警部、内部監査部)(日本語吹き替え版)
石住昭彦スクリブル(日本語吹き替え版)
乃村健次テレンス・ワシントン(ロス市警刑事、ラドローの元相棒)(日本語吹き替え版)
小林沙苗(日本語吹き替え版)
相沢まさき(日本語吹き替え版)
飯島肇(日本語吹き替え版)
宇垣秀成(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
原作ジェームズ・エルロイ(原案)
脚本ジェームズ・エルロイ
カート・ウィマー
音楽グレーム・レヴェル
編曲グレーム・レヴェル
撮影ガブリエル・ベリスタイン
スティーヴン・バーンスタイン〔撮影〕(第二班撮影監督)
製作アーウィン・ストフ
ルーカス・フォスター
製作総指揮アーノン・ミルチャン
ブルース・バーマン
配給20世紀フォックス
特殊メイクディーン・ジョーンズ[メイク]
特撮カフェFX社(視覚効果)
編集ジェフリー・フォード
スタントスティーヴ・ホラデイ
あらすじ
悪党には遠慮なく銃弾を浴びせるロス市警のラドロー刑事。彼は上司の理解と信頼を得ていた。ある日彼は、今は敵対するかつての相棒ワシントンとの争いにケリをつけようとしていたところ、入店したコンビニで武装強盗の襲撃に巻き込まれてしまう。結果ワシントンは銃撃を浴びて死亡。ラドローは、その場に居合わせたことで窮地に追い込まれてしまう。しかし、そこには巧妙に仕組まれた罠があったのだ。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2010-02-26)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(7点検索)】

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11.キアヌ映画では久々の当たり。なかなか面白い。
スピードや、マトリックスのようなスマートな正義の味方が似合うキアヌだが、この映画では汚れた汚い警官を好演。本当の私生活では、ハリウッドスターとは思えないような、服装も浮浪者のような汚い格好で金などあまり興味が無いという噂の彼だからこそ、こういった役も見事にはまることが出来るのであろう。
はげしめのバイオレンスと、次々とと起こるストーリー展開で飽きること無く最後まで楽しめました。 シネマファン55号さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-26 17:37:03)(良:1票)

10.《ネタバレ》 久々に『良識の範疇をはみ出したバイオレンス』を見たなあ、という印象。観客をどんどん裏切っていくストーリーが小気味いいです。画面が全体的に暗い(というか夜のシーンが多いだけなんだろうけど)ので後味はドヨーン。あと、しょっぱな20分の嫌韓っぷりには個人的に爆笑しました。 ケルタさん [映画館(字幕)] 7点(2009-04-28 18:14:38)(良:1票)

9.原作・脚本ともにジェームズエルロイと聞いて期待していた。エルロイの書く原作小説と比べる気はなかったが、男臭い雰囲気と腹をさぐりあう展開はまさに彼の真骨頂だ。ハードボイルドやノワールが好きだったら楽しめる作品だろう。加えてキアヌがこういった役をやっているのは新鮮だった。かっこいいキアヌを見たいなら間違いなくおすすめ。ただ、作品性もあるので仕方ないが、ド派手なアクションよりも人間のいやらしさを表現しようとしているところがあるので、アクション大好きという人には物足りなく映るかもしれない。 HARVESTさん [映画館(字幕)] 7点(2009-04-06 06:53:44)(良:1票)

8.《ネタバレ》  似たような映画が結構ありますから、オチは最初のほうでわかっちゃいます。
 トムは最初出てきたときはクレイジーでダーティーな役かと思ったのですが、意外とまともでした。実は良いやつ。うーん、もっと悪い人間でも良かったかもしれないですね。『毒を以って毒を制す。』みたいな。
 フォレスト・ウィテカーをはじめとして、同僚がみんな悪人顔で善良な刑事には見えません(笑)。もっと善良そうな同僚、気のいい仲間たちってのが伝わるようなキャスティングと演出であれば、最後の裏切りは読めなかったろうし、衝撃的だったかもしれないです。この人たちの悪人顔ったら・・良いやつなわけないじゃんね。
 なのでミステリーとしてはいまいちなわけですが、刑事サスペンスものとしては好きなテイストです。しかも途中からバディものみたいになりますし。ディスカントが死んじゃうのは予想外。案内役の小太りギャングも殺されるとは思わず。
 エンターテイメントアクション特有のノリ。軽めの爽快感。その一方でやたらシリアスでハードボイルドな苦味。この相反する二つのファクターがうまいこと絡み合っていない感じがするんですよね。ですから、意外性よりも違和感を感じてしまいます。
 ですが私はこーゆー映画が好き。『悪い奴は全員死』。これだけでもすっきりします。ワンダーの悪事だってすべて明るみに出ちゃう。もちろん彼と同僚たちは警察内部のガンの一つにすぎませんが、少なくとも一つはなくなったわけです。これが大事。そして私はキアヌが好き。これも大事。よってこの作品は充分楽しめたのであります。以上。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-04-11 03:55:59)

7.なかなか男臭い映画でした。ありきたりって感じだけど面白い。 ベルガーさん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-12 16:56:23)

6.《ネタバレ》 なるほど、そういう事か…最後に全てが結実する。アレな人がアレだったり、色々びっくりだ。 にしきのさん [DVD(吹替)] 7点(2009-10-10 15:11:19)

5.《ネタバレ》 物語の展開的には、どこかで見たことがあるようなと思うようなものだったけれど、それなりに面白く見れたと思う。ラドロー(K・リーブス)の行動が危なっかしくて、少しハラハラしながら見ていた。ラドローの型破りなところや、イカれ具合がなかなか良かった。キアヌ・リーブスは好演していて、カッコ良く見えた。ただ、あれだけ危険な状況がありながらも、彼だけちゃんと最終的には生きているというところにはなんと言うしぶとさだと思って、思わず笑えてきてしまった。終盤の展開と終わり方がなんともクールに感じて、この手の作品らしくて良かったと思う。 スワローマンさん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-05 23:02:59)

4.キアヌは、こういうのも似合いますね~。おじちゃまになったけど、久々に刑事役が観れて嬉しい。 LAコンフィデンシャル いや、トレーニングデイ2って感じ? 男の子は基本的に好きですよこういうの。コテコテ、ハードボイルド。 プリズンブレイクのファンの方は「あいつじゃんよ!」というのが出てきますよ。(^^) オヴリッジさん [映画館(字幕)] 7点(2009-03-21 18:17:03)

3.無駄に豪華な出演陣でしたね。テンポも良かったし最後まで楽しめる映画でした。キアヌが久々にカッコよかったですわ。 ギニューさん [映画館(字幕)] 7点(2009-02-23 20:16:18)

2.《ネタバレ》  事件解決のためには、違法捜査も含む強引なやり方で手段を選ばないロス市警刑事・ラドロー。上司のワンダー警部にチームの連中は彼をフォローしてくれる。しかしある時、彼を内部調査員に密告したかつての仲間を追っていくと、覆面強盗襲撃に巻き込まれ犯人を取り逃す失態を犯してしまい、疑惑の中に立たされてしまう・・という話。

 「スピード」で一躍スター入り、「マトリックス」でシリーズヒット、他はやや当たったり外れたりのキアヌが主役なんですが、今回はスッキリ&キリリで良かったんじゃないですかね。やっぱりムサい顔は似合いませんw コップものって大体がバディが出てくるのですが、これは基本ワンマンショー。でも一時バディになるのが、「セルラー」で途切れそうな電話を受けちゃったり、や「ファンタスティック・フォー」で空飛んじゃったりのクリス・エヴァンス。もっといい活躍させてあげれば良かったのに^^;

 監督は「トレーニング・デイ」の脚本家でもあるデビッド・エアー、ということで悪徳警官ものはお手のものなんでしょう。脚本は「L.A.コンフィデンシャル」の原作者でもあるジェームズ・エルロイ。なので大筋に流れるは、まさに、「L.A.・・」そのもの。まるでラッセル・クロウとガイ・ピアースを足して2で割ったキャラの別バージョンにも見えますw

 邦題の「フェイクシティ」は分かりやすくしたんでしょうが、原題タイトルは「Street Kings」です。この場合の“street”という単語は、“街頭にたむろしている連中の社会”という意味で、劇中でもフォレスト・ウィテカーがキングと呼ばれていたように、暴力団の組長やギャングの頭と同義のように皮肉ったタイトル付けなんでしょうね^^;
尻軽娘♪さん [試写会(字幕)] 7点(2009-02-10 00:41:42)

1.お話は、予想の範囲内のどんでん返しと予定調和的な結末で、良くも悪くも古典的な刑事ドラマです。見せ場もあれば、テンポの悪いところもあります。けれど、最初から最後まで、キアヌ・リーヴスが前面に出ているのでファンとしては嬉しい限りです。それなりに楽しむことができました。 ジャッカルの目さん [試写会(字幕)] 7点(2009-02-03 22:29:12)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 5.71点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4821.05% line
5615.79% line
61334.21% line
71128.95% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.70点 Review10人
2 ストーリー評価 6.20点 Review10人
3 鑑賞後の後味 5.81点 Review11人
4 音楽評価 5.50点 Review4人
5 感泣評価 4.50点 Review4人

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