みんなのシネマレビュー

ルワンダの涙

SHOOTING DOGS
(BEYOND THE GATES)
2005年【英・独】 上映時間:115分
ドラマ
[ルワンダノナミダ]
新規登録(2007-01-25)【みんてん】さん
タイトル情報更新(2010-06-19)【マーク・ハント】さん
公開開始日(2007-01-27)


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監督マイケル・ケイトン=ジョーンズ
キャストジョン・ハート(男優)クリストファー神父
ヒュー・ダンシー(男優)ジョー・コナー
スティーヴ・トゥーサント(男優)
音楽ダリオ・マリアネッリ
製作ピッパ・クロス
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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4.《ネタバレ》 公立技術学校に英語教師としてルワンダにやってきた英国人青年の目を通して、まずは校内での平和的な交流が描かれますが、フツ族であるルワンダ大統領の暗殺を機に、フツ族によるツチ族の虐殺が始まり、これまで親しく接してきた友人が虐殺加害者に変貌する様、虐殺を前になすすべのない国連軍が難民を見捨てて撤収する様などが描かれて行きます。主人公も残るべきか撤収するべきか決断を迫られます。虐殺者達はもはや民兵ではなく、フツ族一般民衆が鉈や棍棒を持って、ツチ族をなぶり殺している状況で、狂気の沙汰ではあるのですが、種族団結の高揚感を共有するための行為として瞬時に一般化されてしまう、恐ろしくも、不思議な感覚に捕らわれました。あり得ることだなと納得できるリアル感がありました。虐殺を生き残り、九死に一生を得た人たちが、スタッフとして製作に関わっていることが、作品のリアリティの獲得に大きく貢献していると思われます。 camusonさん [DVD(字幕)] 8点(2023-06-16 18:37:37)

3.同じ題材のホテル・ルワンダと比較すると映画であるが故の演出や映像的な制約が抑えられていて、残酷な表現もそのまま再現されているし非常に臨場感があるドキュメンタリータッチの作品となっている。一長一短はあるのだが事件を理解するための手がかりとして最適なものの1つ。こちらを見てからホテル・ルワンダを見るのがわかりやすい順ではないかと Arufuさん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-30 18:33:33)

2.《ネタバレ》 ルワンダでの歴史・部族・政治の実情がピンとこない自分にとって、外国人である主人公の抱える葛藤には共感しました。心情的には難民を守ってやりたいが、自分の命の危険が発生した時に、それでも運命を共にするか或いは、逃げ出すのか。神父は人生を賭けて残るが自分の信者に殺され、教師は生涯消すことの出来ない罪悪感を抱えながら生き続けることを選ぶ。二人の行動は異なった方向性を持っているが、同じ心情であったと思います。映画の製作者はルワンダの悲劇を海外へ訴えるために、外国人からの視点で語っていますが、逃げ出した教師の偽善を告発しているようには思いえませんでした。 ヨシオさん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-25 02:16:58)

1.《ネタバレ》 なぜかイギリス人のカトリックの学校教師(これがよくわからない)を狂言回しにしてルワンダの出来事を描いてるんですけど、ヨーロッパ人種の身勝手さが浮き彫りになってだんだんウンザリしてきました。ただ、ベルギー、フランスというかつての宗主国が白人保護に走ったり、怪しい国会議員の跳梁跋扈というポイント押さえてたりと、ドラマとしてはよくできてる。評価のポイントは、みんなちゃんと母国語でしゃべってる映画だったこと、「鉈」の怖さをきちんと表現していたこと。修道院での虐殺をエピソードとしてきちんと入れてたのにはビックリしました。BBCが製作に関わってるのが大きいでしょうね、自分たちのクルーを美化してないし、ETVでみたBBCドキュメンタリーの映像も使わず、きちんとフィクションとして撮影し直してたし。母国人、しかもツチ、フツ夫婦で表現した「ホテル・ルワンダ」と同点ということで… しかし、どっちの作品もこの虐殺を煽動したラジオ局のこと描いていないのはなぜなんだろう? shintaxさん [映画館(字幕)] 8点(2007-05-31 20:38:44)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.70点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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