みんなのシネマレビュー

サン・ジャックへの道

Saint-Jacques... La Mecque
2005年【仏】 上映時間:112分
ドラマコメディロードムービー
[サンジャックヘノミチ]
新規登録(2007-08-03)【ぽーち”GMN”ありしあ】さん
タイトル情報更新(2015-06-27)【+】さん
公開開始日(2007-03-10)


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監督コリーヌ・セロー
キャストジャン=ピエール・ダルッサン(男優)クロード
マリー・ビュネル(女優)マチルド
マリー・クレメール(女優)カミーユ
脚本コリーヌ・セロー
製作シャルル・ガッソ
コリーヌ・セロー(製作補)(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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9.後半の夢の部分が私にとっては意味不明だったけど、その他の部分は大変良い。最初不仲だった三人の心が打ち解け合ったり、いっしょに旅した者の連帯感が生まれてくる過程などすばらしい。ロードムービーであると同時に、人間回復のヒューマンドラマだと思う。コメディとしても大変おもしろく、BAで「バ」CAで「カ」続けて読むと・・・には笑ってしまった。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 8点(2013-06-27 07:40:06)

8.最初にいがみ合っていた兄弟が旅を通してだんだん仲良くなっていってよかった。日常生活でつい自分勝手で目先のことばかり考えてしまう。いちど立ち止まって心をリセットすることも大事なんだなーとおもった。 ホットチョコレートさん [地上波(字幕)] 8点(2011-09-17 20:13:09)

7.女性監督コリーヌ・セローが描く、旅の一群。 遺産相続の条件を満たすための巡礼の道程は1500キロ、フランスからスペインの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへ。 気丈な教師クララは神経質な長男ピエールと犬猿の仲、アル中の次男クロードは失業中。 彼らに加え人種も背景もちがう総勢9人のグループは、素晴らしい自然の中ひたすら目的地めざして歩く。 少しづつ生まれる家族のような連帯感が、余分なプライドを心から剥がしていく。 文盲の少年に教師魂をかきたてられるクララ、ノルマを果たしても仲間といたいピエール。 「キリスト教もイスラム教も同じようなものさ」 こんな気持ちのゆとりがあったら、宗教戦争なんておこらないのかもしれない。 「夢」はここだけフランスのエスプリという感じでシュール。 兄弟の歩み寄りもさりげなく、悲劇にも幸せへ通じる道がある。 レインさん [DVD(字幕)] 8点(2011-08-06 07:00:04)

6.クセのありすぎる仲の悪い三人兄妹と、他の同行者達の罵声飛び交うギクシャクロードムービー。この人達と一緒に旅してる気になってしまい、旅の終りではなんだかもう少し旅を続けたい気持ちになってしまい、切なくなりました。夢の描写は若干邪魔くさかったけど、景色も良かったし、いい旅させてもらいました。 すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2010-04-25 19:03:34)(良:1票)

5.《ネタバレ》 もう泣いたり笑ったり、存分に楽しませてもらいました。いい年の大人になってまで、公共の場(みんなが見てる前)で殴り合いの喧嘩ができる兄妹がとっても羨ましい。ツアーのメンバーも個性的で、それぞれにドラマがあって最後のエンディングが流れてからが、また良かった。ラムジィのお母さん、なんで亡くなってしまったんでしょう。彼は本当に善良な青年なのに・・・ さらさん [DVD(字幕)] 8点(2008-06-26 13:19:31)

4.《ネタバレ》 世間での立場や抱える問題と無縁な舞台で、考える余裕もなく一つの目的に向かうという行為自体が人を振替って内省する機会になるのかもしれません。 本作でもいがみ合う兄弟が他の参加者へ心を開いていく中で兄弟の仲もわずかながらも変化させていくさまがさわやかでした。いい映画だったなと素直に思えました。 飴おじさんさん [DVD(字幕)] 8点(2008-04-16 22:37:21)

3.《ネタバレ》 この巡礼キリスト教以外の日本人には解らないと思うので点数控えめ。いい映画だった。 monteprinceさん [DVD(字幕)] 8点(2008-02-15 23:16:41)

2.《ネタバレ》 登場人物が魅力的ですね。憧れのサンチャゴ・デ・コンポステラへの道も美しいけれど、それに頼りきることなく人を描いているところがいい。欠点だらけながらそれぞれ正直に生きている。ラムジ君の展開は「こうならないで欲しい」と願った悲しい展開で海辺のシーンは涙がでましたが、ラストで少し救われました。やっぱりラムジ君が一番好きだな。夢のシーンがとってもフランス的。 のまっとさん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-31 13:28:15)(良:1票)

1.明日、返却なのにズルズルと深夜になってから鑑賞。見ずに返そうかと思ったが見てよかったよ。物語は、遺産相続の条件として、“兄妹3人で巡礼の旅ツアーへ参加せよ”という母の遺言よりはじまる。仲の悪い中年3兄妹を中心にこのまま進むのかとげんなりしてきたが、ツアーにはガイド他5名が加わり、総勢9名でフランスからスペイン西部の聖地サンティアゴまでの1500kmを徒歩で目指すこととなる。旅がはじまると心配した兄妹だけでなく参加者全員にスポットが当たりだし、徐々に面白くなってゆく。個性豊かな面々と歩いては休み、泊まっては歩きゴールを目指すという分かり易いストーリーに分かり易い伏線を、分かり易く拾ってゆく。本当に素直な作り。そして美しい風景描写と人物を溶け込ませた切り取り方もホレボレするほどウマ~イ。でもやっぱり、メッカに行けると信じ、母から大事な家賃まで拝借してきたアラブ系の少年ラムジィ君がいい味だしてます。彼と兄妹との最初の会話から、夕陽に輝くサンディアゴの浜辺の出来事までが僕には心に沁みました。いいです、この映画。 カリプソさん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-06 01:19:09)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 7.12点
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527.69% line
6415.38% line
71038.46% line
8934.62% line
913.85% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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