みんなのシネマレビュー

2025年【日】 上映時間:108分
ドラマモノクロ映画小説の映画化
[テキ]
新規登録(2025-02-20)【グルコサミンS】さん
タイトル情報更新(2025-02-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2025-01-17)


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監督吉田大八
演出飯島奈美(フードスタイリスト)
キャスト長塚京三(男優)渡辺儀助
瀧内公美(女優)鷹司靖子
河合優実(女優)菅井歩美
黒沢あすか(女優)渡辺信子
松尾諭(男優)椛島光則
松尾貴史(男優)湯島定一
中島歩(男優)渡辺槙男
二瓶鮫一(男優)
高橋洋〔俳優〕(男優)
唯野未歩子(女優)
戸田昌宏(男優)
原作筒井康隆「敵」
脚本吉田大八
撮影四宮秀俊
配給ハピネットファントム・スタジオ
特撮納富貴久男(ガンエフェクト)
録音浅梨なおこ(サウンドデザイン)
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 現代でモノクロ映画は珍しいです。他の方も書いていますが、途中からどこまでが現実でどこまでが夢(想像)なのかわかりにくくなります。そういう演出なわけですが、ここでモノクロというのが効果的に効いてきます。長塚京三の演技に魅せられる映画ですね。なお、途中で主人公が庭を見知らぬ若い男が庭を一瞬通り過ぎるのを目撃します。気になって庭を見に行っても男の姿はありません。この話はそこで終わりになるわけですが、終盤主人公が亡くなって自宅で葬式が行われるときに親戚の若い男が物珍しそうに庭を歩くのですが、主人公が見た男との姿と同じに思えるんですよね。もしそうなら主人公は自分が死んだ後の風景を生前に見ていることになり、少し怖かったですね。
2025年になってすぐ見たのですが今年これを超える邦画は現れるのでしょうか。
MASSさん [映画館(邦画)] 9点(2025-05-21 17:59:05)

2.全編モノクロなこともあり、中盤から現実を見ているのか夢なのか分からなくなります。最後の?なワンシーンも含めて不穏さが満ちており、そこは作品の魅力ではありますが、やはり起承転結が不明なのはつらい。原作を読んで納得したいですね。 次郎丸三郎さん [映画館(邦画)] 7点(2025-02-22 12:17:53)

1.認知機能不全症一歩手前の高齢者が、孤独死までの晩年の日常生活と
幻想を映像化したドキュメントテイストなドラマ、で合っているのかなあ?

それを見たからって何て事もないわけで、怖い夢を見たので映像もホラーに
なったり、サスペンスになったり、セクシービデオになったり、でも非現実だよね。
で、最後どうなるのか、一応期待して待ってましたが、これがもう???なんです。
ラストシーンのあの一瞬に見えたのは誰だったのか? 死んだ筈の誰か?
そして、エンドタイトルの終わりで音楽がフェードアウトする中、聞こえてくる
生活音(水廻り、台所?)は何の意味があるのか???
これは、観客各々が勝手に想像するしかないのでしょうか?
こういうハッキリしない作品は嫌いなんですよ・・
長塚さんのファンなので期待しましたが、原作を知らないのが裏目に出て
理解できずに終わりました・・( 一一)
一体、どこからが幻想で、どれが現実だったのか、考えればどんどん分からなくなる。
最初の料理はサケの切り身を焼いただけなのに、その後どんどん手の込んだ料理を
作るようになるが、もしかして最初以外は夢だったとか? 
物置を片付けて貰っているシーンもあった筈なのに、相続人が入ったら片付いてなくて、
あれも夢? 女性といい雰囲気になるだけのシーンも全部夢だったりして?
「春になれば皆に会える」の意図は、自殺予定日Xデーの事だったのか・・?
タイトルの「敵」とは誰・何だったのか? 静かな老後を乱す人や物事? 生への
執着心を呼び起こす煩悩の事? 己のアイデンティティーを解しない世の中の事?
もう一回見ても多分解りそうにありません。

仕方が無いので、原作を買って読む事にします・・ お金かかるなあ・・ グルコサミンSさん [映画館(邦画)] 5点(2025-02-20 23:33:31)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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