みんなのシネマレビュー

グッドライアー 偽りのゲーム

The Good Liar
2019年【米】 上映時間:109分
ドラマ犯罪ものミステリー
[グッドライアーイツワリノゲーム]
新規登録(2020-02-09)【envy】さん
公開開始日(2020-02-07)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ビル・コンドン
キャストヘレン・ミレン(女優)ベティ・マクリーシュ
イアン・マッケラン(男優)ロイ・コートネイ
ジム・カーター[男優1948生](男優)ヴィンセント
脚本ジェフリー・ハッチャー
音楽カーター・バーウェル
製作ビル・コンドン
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【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》  似たようなお話を他の映画で見たことがあるせいで、かなり序盤で『これはヘレン姉さんに騙されてんだろ~な~』ということが読めてしまいます。
 そもそもヘレン姉さんの存在がネタバレみたいなもんですから。
 この人が人畜無害な役をやるわけないw。ましてや騙される側の人間で終わるわけがない。
 圧倒的強者のオーラが出まくってます。
 おそらく、スティーヴンは孫でもないだろーし、チョイ役で出てくる医者とか全部グルなんだろーなと。
 ロイは自分がやってきたことが全部ブーメランになって返ってきちゃってます。
 ロイは主役ながら人間のクズで、同情の余地はありません。
 投資詐欺だけではなく、必要であれば暴力にも訴えるし、殺人も厭わない。
 だからどんなメに遭おうと知ったこっちゃない。
 ・・・・はずなんですけど、見ているとなぜかなぜかロイ目線になっちゃってる自分がいるわけです。
 だから、最後にひどい目に遭ってどうせ全財産を失うのが目に見えていたので、正直見続けるのがなんかツラかったです。
 どんなクズでも、老人が騙されるっていうのが、あまり好きではないのかもしれません。
 しかも、最後にロイはベティのことほんとに好きになっちゃって、最後の最後で詐欺をやめようとするんですよね~。
 でも時すでに遅し。覆水盆に返らず。
 さて、実はベティとロイの因縁は、実はもっとずっと昔からある非常に根が深いものでした。
 そしてその驚きの真相に対し、ラストのオチのつけ方はちょっとスマートさに欠けたのが残念。
 こんな大御所2人にプロレスさせないでよ。
 最後はヘレンは姿を見せないほうが良かったんじゃないかなー。
 もぬけの殻になった家で、自分が騙され全財産を失ったことに気づいて終わりでも良かったんじゃ。
 まあ、それだとどっかの映画のまるパクリになってしまいますが・・・。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2025-06-08 06:26:03)
《新規》


6.《ネタバレ》 お年を召した者同士の軽妙なやりとりは見ててワクワクする。
あらすじだけチョロっと見ただけな上に、出てるメインの役者をどっちも知らないおかげで(無知)展開が読みきれなかった。
てっきりじーさん恋するんだと思ってた。
とても面白かった。ラストまでは。
急なポリコレ要素いるか???? 悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 7点(2023-12-19 21:56:08)

5.《ネタバレ》 大御所二人が余裕しゃくしゃくで話を回すこの安定感。イアン・マッケランは底知れないベテラン詐欺師の風格抜群ですし、対するヘレン・ミレンも堂々と受けて立っているのが快い。
80年前のベルリンや現在のロンドンといった都市の映りが美しいし、お二方の”活力ある人生のベテラン””ぶりが観ていて楽しかった。
なんたってヘレン・ミレンですから大人しく騙されて終わるわけはなかろう、と観ている方もわかります。はたしてどっちが勝つのかと行方を見守りつつネタ明かしを迎えるわけですが、ここがちょっと脚本としてはやや凡庸で「よく聞くなこういうの」レベルなのが残念でした。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-04-17 23:40:01)(良:1票)

4.「ベルリン」で眉がわずかに動いたりするくらいでしたね、ヒントが少なかったですが後半「黄金のアデーレ 名画の帰還」とダブって見えるところが少しありました。

孫のパートナーというのもいまっぽくていいです。
主演二人はもちろんのこと、ジム・カーターの演技とイケボがまたうれしい。 HRM36さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2020-12-13 09:43:02)

3.《ネタバレ》 ヘレン・ミレンなので、イアン・マッケランは騙したつもりがちょいと騙されたとなるだろうと見ていました。小粋な物語かと思いきや、爺さんは済ました顔で騙すだけでなく平気で人殺しもする極悪人であり、婆さんは半世紀前の私怨を晴らそうとしていたという想像も出来ない展開にビックリ。挙句の果ての取っ組み合い。スタントダブルではないというのが一番のビックリで即再見。80歳サー・イアン・マッケランが74歳デイム・ヘレン・ミレンをキャメルクラッチに捕らえているのは、老いて衰えぬ役者魂に敬意を表すると共に見てはいけないものを見てしまった感があります。復讐の動機や方法に無理筋を感じたところが惜しいですがなかなかの面白さでした。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2020-10-22 00:46:52)(良:2票)

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2.《ネタバレ》 思ってたよりシリアスでした、詐欺師が返り討ちにあうんだろうというのは最初からわかるし
ヘレン・ミレンも謎めいているので彼女にはいったい何があるのか、
ここがラストまでなかなか見当がつかないっていうのが興味を引く部分でしょうかね。

仲良く二人で映画を観てデートしてるんです。
「あらら、トリビアとか小ネタになりそう」と、最初はうれしく思ったんですけどね。
真実が明かされた時に「あっ、だからそうなのか」と納得。
ベティとロイの年齢を考えるとやっぱりそこかっていう感じですね。
イアン・マッケランにヘレン・ミレン、演技力は文句のつけようはありませんし、
不必要な暴力も思わせぶりな怖がらせも無し、でも適度な緊張感はあってじっくりゆっくり観られました。
ヘレン・ミレンのちょっとした表情が怖くていいです
緊迫のハラハラドキドキを期待する人には物足りないかも。 envyさん [映画館(字幕)] 7点(2020-02-11 01:23:29)(良:2票)

1.誰が誰をだましているのか、割と簡単にわかってしまいます。ですが、最後の謎は絶対に分かりません。あまりに唐突な秘密を明かされるのですが、ヒントらしいヒントもないので、全然予想できませんでした。小さなヒントを少しずつ晒してくれれば、楽しめるんですけど。 shoukanさん [映画館(字幕)] 5点(2020-02-10 23:45:00)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.57点
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7571.43% line
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