みんなのシネマレビュー

ラテンアメリカ光と影の詩

1992年【アルゼンチン・仏】 上映時間:140分
ドラマロードムービー
[ラテンアメリカヒカリトカゲノウタ]
新規登録(2004-07-12)【A.O.D】さん
タイトル情報更新(2009-05-12)【マーク・ハント】さん


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監督フェルナンド・E・ソラナス
キャストドミニク・サンダ(女優)
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【クチコミ・感想】

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1.南米って、幻想とリアリズムの境界がはっきりしない土地で、そこらへんが味わい。廊下に掛けた額が落下する音がうつろに響いている雪の学校の最南から、暖かい北へ向かう少年の旅。風が吹くと傾く島では「今日は傾斜日和でしょう」なんてやってる。この島、日本が買ってくれないか、とアピールしてたり。あるいは水没する都市のイメージ、道が電信柱や並木ごとそのまま湖に至っている。幻想がリアルに提示される。テレビでは各地の浸水予報を「どこそこ地方では首まででしょう」とやってる。北へ進むにつれて政治風刺の意味あいが濃くなり、幻想を楽しむ分には物足りないが、でも南米の文学や芸術っていつも幻想と政治がセットになっていた。政治が苛烈であればあるほど幻想も豊かになっていくのだろう。空が広い。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2008-04-24 12:15:58)

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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