みんなのシネマレビュー

新エクソシスト/死肉のダンス

THE HOUSE OF EXORCISM
(LA CASA DELL'ESORCISMO)
1975年【伊】 上映時間:94分
ドラマホラーサスペンスミステリーオカルト映画エロティック
[シンエクソシストシニクノダンス]
新規登録(2005-04-05)【中途半端】さん
タイトル情報更新(2021-09-09)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督マリオ・バーヴァミッキー・ライオン名義
キャストエルケ・ゾマー(女優)リサ・ライナー
シルヴァ・コシナ(女優)ソフィア・レアー
テリー・サヴァラス(男優)レアンドロ
ロバート・アルダ(男優)
ガブリエル・ティンティ(男優)
アリダ・ヴァリ(女優)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


3.《ネタバレ》 大体言いたいことは↓鱗歌さんが言ってくれています笑笑
下は同じ映画ながら編集と再撮影でここまで違う作品になるのだなぁというのを痛感。一応悪魔?ことエレナがなんでそうなったか?ということを丁寧に語ってくれたり、あのおっさん誰だよ?というのを回想を含めてマネキンだったのでは?ということを示唆していたりするので元の作品から比べれば随分親切設計です。
ただ元の映画の話と並行で悪魔祓い話が描かれますがぶっちゃけ「いや結局だからなんなんだよ?」というチグハグさが感じられてしまうのは否めないのと、オリジナルのあのわけの若らに不気味さが減っているので、そういう部分ではマイナスかな、と思います。
ただ作品のテンポはこちらの方が上なので手軽に観ることができますが。 クリムゾン・キングさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-22 01:16:07)


2.マリオ・バーヴァの『リサと悪魔』にシーンを追加してエクソシスト便乗作をでっち上げました、という、全く何の志も感じられない一本。そういうデタラメさがまた、いいじゃないですか。
物語の発端は元映画と同じながら、途中から物語が分裂し、エクソシストを臆面も無くパクりましたという追加パートと、元の『リサと悪魔』とが、並行して描かれます。ので、結構、ワケが判らない。けど2本分楽しめてお得、なんだか、どうなんだか。
リサが骨董屋みたいなところに入るとテリー・サバラスがいて、彼女が店を出ると街が迷宮のようになって、自分がどこに居るのか判らなくなる、というのが元映画。一方この作品でほ彼女の退店後もテリー・サバラスと店主とのやり取りが続く。んだけどここは追加シーン、テリー・サバラスはブッキングできなかったらしく、代役の後ろ姿しか写りません。要するに、後ろ姿だけなら別のハゲで充分つとまる、ということなんでしょう。で、リサの卒倒シーンへ繋がって、エクソシスト路線が始まります。
並行して『リサと悪魔』も物語が進みますが、ここにも再編集の跡があり、例えば見知らぬ男に「エレナ」と呼びかけられる場面では、彼が、テリー・サバラスが運んでいたマネキン(?)とクリソツであったことを、一瞬の回想で示す親切設計。
正直、2つの話が殆ど噛み合ってない上、追加パートはあまりにもエクソシストの二番煎じ感が強すぎて、だいぶトホホな作品になってますが、テンポの良さは元映画を上回り、それでいて雰囲気はちゃんと味わえる。どちらか一本を見る、というのならコチラは見なくていいと思いますが(笑)。
アランフェス協奏曲が挿入されるのは元映画の通りで、雰囲気作りに大きく貢献してますが、冒頭で流れるのは、しっとり感とは真逆を行く、春の祭典。
そういや、冒頭のトランプのシーンは元映画のもしかしたら最大の見所じゃないの、とか思ってたのに、この作品では採用されてませんでしたね。残念。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-07-06 22:59:37)

1.マリオ・バーヴァには悪いが、やっぱり、LISA AND THE DEVILに比べると、はるかにこっちが映画になっている。本作の意図がようやくこっちを見て分かったくらいだ。◆ところで、悪魔つきとかエクソシシムというよりも、日本的悪霊の話なので日本人的には納得できるのだが、こんなもんで西欧圏の人たちは納得できるんだろうか。それから、split personalityを字幕で「精神分裂」と訳すのは完全に誤訳だな(解離性人格が正しい) みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 5点(2011-10-14 00:04:58)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5266.67% line
6133.33% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS