みんなのシネマレビュー

大酔侠

Come Drink with Me
(大醉侠)
1966年【香】 上映時間:91分
アクションドラマ時代劇
[ダイスイキョウ]
新規登録(2005-05-10)【カニ】さん
タイトル情報更新(2005-06-16)【カニ】さん


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監督キン・フー
助監督イー・ヤン
ティン・シャンシー(第二班監督/ノンクレジット)
演出ハン・インチェ(武術指導)
キャストチェン・ペイペイ(女優)チャン・シュアンイエン(張熙燕) [金燕子]
ユエ・ホア(男優)ファン・ターペイ(范大悲) [酔侠]
ヤン・チーチン(男優)ティアオ・チンタン(刀敬塘) [了空大師]
チェン・ホンリー(男優)ティン・チュンユ(殷中玉) [玉面虎]
ハン・インチェ(男優)チュアン・サンチャ(穿山申)
クー・フェン(男優)サン・マンシェン(喪門神)
ワン・チュン(男優)チャン・プーチン(張歩青)
フォン・ガイ(男優)ホウ・チェン(侯尊) [赤面虎]
ユエン・シャオティエン(男優)パイ・ランヤン(白眼猿)
コク・リーヤン(男優)住持
ラン・ワイリー(男優)
チン・シウトン(男優)寺の小坊主(ノンクレジット)
マース(男優)歌う少年(ノンクレジット)
ジャッキー・チェン(男優)歌う少年(ノンクレジット)
チョイ・ハー(男優)(ノンクレジット)
脚本キン・フー
イー・ヤン
音楽チョウ・ランピン
作詞キン・フー(劇中歌作詞)
作曲チョウ・ランピン(劇中歌作曲)
撮影西本正(クレジットは賀蘭山)
製作ラン・ラン・ショウ
制作ショウ・ブラザース
美術ジョニー・ツァオ
編集チアン・シンロン
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【クチコミ・感想】

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5.キン・フーは大好きな監督だ。
メチャクチャ面白いし飛び抜けてる(俳優のブッ飛び具合が)。

「大酔侠」はそんなキン・フーの最初の傑作だと思うし、俺が一番好きな作品だ。
後年の「迎春閣之風波」や「忠烈図」「侠女」に比べるとまだまだ完成されていない部分も多いが、それでも個性豊かで魅力的な登場人物、ユーモア&ヴァイオレンス、迫力満点の大立ち回りと既にキン・フー映画の醍醐味が詰め込まれているぜ。
まあ、俺が一番好きだと言う理由はやはり“女剣士”の一言に限るね。
冒頭のド派手なスタートダッシュから一転、雷鳴と共に登場する旅の剣士。“最初”の主人公だ。
この後「取って置き」のキャラクターが出てくるが、ソイツのやり取りはもう最高。
寡黙で男勝り、気丈に振舞うもピンチの時は女らしい一面も覗かせる・・・強い女性は万国共通で美しい。
一見すると普通の顔立ちなんだが、女の一面を覗かせる時、そして戦っている時の彼女はカッコイイし美しい。
傷を負った時は不覚にもドキッとしてしまった(キン・フーなのに)。
キン・フー映画の女って愛嬌より度胸・華より青龍刀・色気皆無(褒め言葉)の女傑キャラしかいないのかと思っていたが、そういう意味でも彼女は大変貴重なキャラだ。

ペイペイに魅せられた野郎共は「侠女」も必見だ。あの作品の彼女はとにかく素晴らしい。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-07 02:31:24)(良:2票)

4.《ネタバレ》 うむ。古風ではあるけれど、こりゃ傑作だ。このテイストがブルースリー、ジャッキーチェンへとつながっていくわけですね(たぶん)。中盤の寺の中での格闘に、ブルースリーの鏡の部屋を思わせる場面があった。荒野の決闘は、ジャッキーチェンの初期を思わせなくもない。香港、中国の映画が好きな人にはたまらない作品かも。子役で出てたのはプロジェクトAの大口かな?(全然違うか?)。 MARTEL1906さん [DVD(字幕)] 9点(2011-04-21 06:51:11)(良:1票)

3.《ネタバレ》 しまった!!
カンフー映画だと思って観てみたら、武侠映画だった!

そのガックシ感以上にガクッときたのが、超絶アクション。
凄い技が飛び出すほどに、こちらのテンションが落ちるという、摩訶不思議な内容。
さすがにあそこまで有り得ないアクションが飛び出すと、子供ではない大人の私にはかなり辛いものがある。

見所は、チェン・ペイペイが胸を毒矢におかされ、それを男が口で吸いだすシーン。
男が胸に口を当てて吸った瞬間、チェン・ペイペイは空を見上げて恍惚の表情をする。
これには相当なエロスを感じた。
製作者が狙ったのかどうか定かではないが、これ以上にエロいシーンを、私はショウ・ブラザース映画で観たことがない!
だけど、あれだけ毒が体に回って悪化しているのに、口で一吸いしただけで治るとは到底思えないのだが・・・

限りなくお爺さんに近いおっさん坊主が、強いというのもかなり無理がある設定。
人間は、40を超えたら、例外なく体は衰え、たとえ武術の達人でも最強でいられるはずはないと思うのだが。
しかも、最強という設定のはずなのに、あっさり弟弟子にやられるのも、納得がいかない。
一体、おっさん坊主が最強レベルという設定は、どこに行ってしまったんだろうか。

あ、そうそう!
現在でも活躍されているらしい、ヒロインを演じたチェン・ペイペイだが、この作品のチェン・ペイペイは、むちゃくちゃ綺麗だった。 にじばぶさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-07-11 02:32:27)

2.この手は弱い。チェン・ペイペイが「グリーンデスティニー」の碧眼狐(ジェイド・フォックス)とは・・・。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-26 19:52:56)


1.これは面白い! ほとんど流麗とも言える、舞踏のごときスピーディーなアクション。人間ワザを超越した「んなアホな」と言いたくなるギミックの数々、まさに「グリーン・デスティニー」「HERO」等の作品の先駆けと呼ぶに相応しいです。美人ネーチャンと、玉面虎とか言うバカ殿(?)との対決も楽しければ、竹ザオ争奪兄弟弟子対決の妖術合戦もまた楽し。舞台転換もうまく、飽きさせないゴキゲンな一本でありました。しかし、毒矢が刺さってすでに何時間も経ってるのに「治すには毒を吸い出さねば!」と言うのは、どういうこっちゃ?? 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-28 23:09:03)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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